KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2013年11月11日

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畝傍高校にて

Posted on: 2013年11月11日(月) 7:00

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奈良県立畝傍高校に行ってきました。僕の故郷です。畝傍高校の
グラウンドで幼少の頃から遊んだり野球をしたりしました。

自分は畝傍高校に進学するつもりでした。

担任の先生から「お前、畝傍高校ってめっちゃ頭ええ学校やねん」と、
暗に「お前には無理」と言われたときはかなり凹みました。

だから金沢のセミナーに畝傍の先生が参加していることを知った時、
全く知らない先生なのにアドレナリンが噴出するのを感じたものです。

そしてその畝傍高校で僕の『ユメタン』を使ってくださってると聞いて、
自分の第一志望だった学校の生徒たちが自分の分身を使ってくれて
いると知って、言葉にならない想いでした。

杉本先生とはそれ以来のお付き合いです。

彼女とメールしているうちに「うちの生徒たちに話をして貰えたら・・・」
と言って下さったので、喜んで出かけていきました。

正式な手順を踏むとどうしても時間がかかりますので、今回は公式の
訪問ではなく、故郷に帰るついでに寄りました。

ジャケットも着ずにラフな格好で。
いつもどおり、帽子と濃いレンズの眼鏡をかけて。

unebi

大和八木駅前があまりに変わっていたのでびっくりしました。そりゃ、
16年も離れていたらそうなりますわなぁ。

畝傍高校までにある友達の家に立ち寄りました。

「たっちゃん!あんた、えらい頑張ってるねんてなぁ!」とおばちゃん。

「自分、えらい見た目変わったやん!」とおっちゃん。

親父が倒産して家を払ったとき、おっちゃんとおばちゃんにはめちゃ
世話になったのです。住む家がなくなって途方に暮れていたときに、
住むところを貸してくれた、言うなれば大恩人なのです。

しばらく話をしたあとに畝傍高校へ。

高3の杉本先生の授業に行って、1時間ほど話をさせてもらいました。

柄にもなく、えらい緊張しました。声が震えました。

でも心を込めて話をしました。

僕はここに来たかったんや。でも勉強せんかったから来れんかった。
せやけど代わりに自分の本がこの学校で使われてるのはごっつ嬉しい。

自分の能力に線引きせず、「どうせ無理」という言葉を絶対使わないで
主体的に人生を楽しんでほしいという想いを生徒たちに伝えました。

生徒たちは爆笑しながら、そして静かに、僕の話を聞いてくれました。

終了後、杉本先生やほかの先生方と一緒に晩ご飯を頂きました。

なんか嬉しくってね。

畝傍高校の生徒たち、ありがとうね。俺は嬉しかった。

こういう機会を与えてくださった杉本先生には心から感謝しています。

奈良を離れて神戸に移ったとき、なんかほっとしていました。
いろいろ辛い思いばかりしていたので、奈良はもういいなと思って。
神戸で新しい生活を楽しもうと、故郷を離れることをむしろ喜んでた。

でもあれやね。

故郷ってのはこういうもんなんやね。

これからはちょくちょく足を向けてみようと思っています。

畝傍高校、ありがとう。杉本先生、生徒たち、また行きますね。
それはそうと大学受験頑張ってください。期待しています。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
そして東大や京大に進んだ生徒たち同士がまた
友達になるんやなぁと思うと感慨深いものがあります。

 


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