KIMUTATSU BLOG
チームキムタツメンバーの教材活用事例

月別アーカイブ: 2013年7月

田中 寿和 先生

三重県 / 六年制

三重中学校・高等学校

田中 寿和 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル) / 夢をかなえる英単語 ユメタン1(センター試験レベル)

三重中学校・高等学校の田中寿和です。六年制を担当しています。早いもので中1の10月からユメタン⓪で勉強し始めた生徒たちも、4年生(高1)になりました。現在はユメタン①の5周目に入ろうとしています。毎回授業の始めにCDの真似をしながら発音していき、最後はCDの日本語が聞こえた瞬間に英語が出てくるように、常に quick responseを意識してトレーニングしています。地道な努力の結果、中3の時に受けたGTECでは高2の全国平均レベルまで達することができました。毎週行われるユメタンテストでは綴りがかけなくて不合格になってしまう生徒でも、リスニング力やスキャニング力がついてきたようで、GTECでは手ごたえを感じられたようです。また、なるべくフレーズもまるごと吸収するようにしているので、ユメタン甲子園(現 E-1グランプリ)やGTECのWritingもかなり書けるようになってきました。今年一年でなんとかユメタン①は完璧にできたら、と思っています。
実は今年は中1も担当することになったのですが、一学期期末試験終了後に早くもユメタン⓪を導入しました。初日に「とにかく今日はCDを聴けるだけ聴いて、CDの音声そっくりに真似してきてね」と指示しました。4月にアルファベットから始めたばかりの生徒たちですが、手渡した翌日にはCDの真似をして’refrigerator’ と見事に発音していました。二日目にはほとんどの生徒が、テキストを見ないでCDに合わせて発音できていました。まだ一般動詞を習ったばかりの生徒たちには早いかなという私の不安はあっという間に吹き飛びました。今、生徒たちの目には、身近な単語がたくさん言えるようになるという喜びに溢れています。そこには「勉強させられている」という義務感は感じられません。ユメタンは本当に魅力的な教材なのだと改めて実感しました。このまま楽しんで英語を使いこなせるようになってほしいと心から願っています。

Posted on: 2013年7月11日(木) 19:30  |    

東 弥生 先生

京都府 / 高1

京都府立久御山高等学校

東 弥生 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル)

京都府立久御山高校の東です。1年生の間に、単語や文法といった土台をしっかりと作ることを目標に、高1の生徒は日々ユメタン0に取り組んでいます。「知らない単語は聴けない、読めない単語は聴けない」「単語学習は、音・意味・スペルの3点セットにクイックレスポンス」という意識が定着し、単語の勉強というよりもゲーム感覚で、CDと競争して勝った負けたと嬉しそうに、また悔しそうに楽しんでやっています。合わせて、英語学習における音声の重要性を認識してくれているので、ユメタン以外でも、どんなときもしっかりと声を出して音読する習慣がつき、目で見るだけの英語学習をする者はいなくなりました。ノートや黒板にユメタンのイラストが見られることもしばしばで、ユメタンはまさに学校生活の一部になっています。
スポーツの舞台でも英語運用能力の必要性を感じている彼らには、「聴いてわかる」ということが、モチベーションのUpにつながっているようです。また、そこから「話したい」欲求が高まり、ふとした瞬間に出た何気ない英語や日本語もユメタンに結びつけ、思ったことをとりあえず英語で表現してみる、という姿勢がみられることを嬉しく思っています。何よりその「伝えよう」とする姿勢を大切に、「人の想いを伝える」という言語の本質を忘れず、伝える内容も共に磨いてもらいたいと思います。そして、言語を通して様々な価値観に触れ、視野を広げて、将来少しでも日本社会・国際社会に貢献してもらえたら嬉しいです。我が生徒のみならず全国の英語学習者の皆さんにとっても、『ユメタン』がその第一歩となりますように!応援しています。

Posted on: 2013年7月11日(木) 18:54  |    

神出 清美 先生

和歌山県 / 中3

和歌山信愛中学校・高等学校

神出 清美 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル) / 夢をかなえる英単語 ユメタン1(センター試験レベル)

和歌山信愛の神出です。「繰り返しCDを聞きながら、それに合わせて音読しましょう。」とか自宅での学習を課題に出すだけで、使い方を指導せず、リスニング力が全くつけられない時代がありました。
しかし、ユメタンを使って指導するうちに生徒たちはすぐにCDを聞く習慣が身につきました。CDを聞き込んでクイックレスポンスできないと、合格できないようなテスト形式なので、どの生徒もCDを活用し、まねして音読する習慣がついたのです。
セミナーでゲーム性を取り入れることを学んで、自分なりに本校の生徒に合うようにテスト範囲や授業時のトレーニング方法をアレンジしました。1回の小テストは50問範囲で進めて、ユニット1つ分進むごとにまとめテストをしています。最初の2日はクイックレスポンスのトレーニングに使い、3日目は口頭でテンポよく出題する筆記試験(←CDを聞き込んでクイックレスポンスできないと、合格できない)を行っています。4日目はユニット1つ分同様の形式で行います。まとめテストやフレーズ英作文のテストは普通の筆記にしますが、短時間で解かせています。また、小テストの用紙にはCDを聞いた回数と勉強時間を書く欄を作り、生徒が無理なく進められているか常にチェックしています。
授業の時に教室に入ると、英語係がCDをリピート再生し、繰り返し発音しながらクイックレスポンスしながら待っていて、小テストでは当然のように全員合格し、ペアワークは間違っても笑いながら、ニコニコ楽しそうにしています。対決では負けないように必死になって取り組んでいます。楽しく勉強できることが、伸びにつながるのかもしれません。また、授業の初めの10分をユメタンのトレーニングや小テストに使うことで、授業への集中度も上がっているような気がします。常に達成感と成功体験を与え続け、「私たちは英語が得意なんだ」という気持ちを毎日持たせることができるので、持続できるのだと思います。
再テストは全問範囲、満点合格にし、最初の頃に数人不合格になった生徒に合格するまで付き合ったところ、自信がつき、満点合格する力があることに気づき、次からは不合格にならなくなりました。毎日全員合格することで、「誰も落ちないから、私が不合格になるわけにいかない!」と全員が思うので、一生懸命全力で取り組んで来ます。昼休憩に友達とクイックレスポンスして特訓している姿も見かけます。(可愛くて仕方ありません。)
そういった成功体験の蓄積が、英検などの大きなテストでも、実力発揮につながるのだと思います。私の担当する高1生はクラスの半分以上が春の段階で英検2級に合格しており、中3生は約半数が準2級合格済みです。英検の面接練習の相手をしていると、音読の上手さに驚かされます。また、先日、「模擬試験のリスニングが遅くてじれったいんですけど!」っていう素敵な苦情が生徒から聞こえて来ました。それほど、音声指導がうまくいっています。CD無しの単語指導から抜け出せて本当に良かったと思っています。今後も4技能定着を意識し、指導したいと思います。

Posted on: 2013年7月10日(水) 23:08  |    

宿口 信子 先生

大阪府 / 高2

金蘭会中学校・高等学校

宿口 信子 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル) / 夢をかなえる英単語 ユメタン1(センター試験レベル) / 夢をかなえる英文法 ユメブン0(中学総復習~高校入門レベル)/ 夢をかなえる英文法 ユメブン1(高校修了~大学入試レベル) /

金蘭会高等学校・中学校の宿口信子です。

担当している高校2年の生徒たちには、中学1年の冬に「ユメタンゼロ」を持たせました。初めて持つ単語帳にウキウキ、喜んでいたのが昨日のことのようです。授業の初めにその週の範囲の単語の音読練習をし、週に1度小テストをしました。単語帳を持たせる前に受け持ったときは、「この単語、習ってない(だからわからない)」とよく言ったものですが、この学年の生徒たちは、「ユメタンでやった!」という反応でした。教科書外のテキストやテストで知らない単語が出てきても、「知らない」と開き直ることはありませんでした。また、東京へ修学旅行に行った折には、「東京タワーだ!」と叫ぶ生徒たちに「東京タワーは京都タワーよりも高い」と言うと、”Tokyo Tower is taller than Kyoto Tower.”と嬉しそうに叫んだりもしていました。

高校入学後は別の単語帳でしたが、この春から「ユメタン1」に戻り、さらに「ユメブンゼロ」「ユメブン1」を使っています。授業の初めにCDを使って音読練習やペア-練習をさせていましたが、自宅学習にはなかなかつながらず、試行錯誤を繰り返し、静哲人先生のセミナーに参加されてヒントを得られた柴原智幸先生からアドバイスを頂いて、今は週の後半に「ユメタンぐるぐる」「ユメブンぐるぐる」をしています。

「ユメタンぐるぐる」とは、教室内で机椅子を端に寄せ、内側向きに円を作らせます。両手を上げた状態でCDが流れるのを待ちます。私が円の中に入って、一人ずつ順番にチェックします。CDの日本語音声のあとに英語でクイックレスポンスができれば片手ずつ下ろすことができます。音声の英語よりも遅かったり、アクセントや発音が間違っていれば不正解。手を再度上げさせます。範囲の音声が終わった時点で、両手が下がっていればOK。片手でも上がっている人は、放課後の呼び出しです。

「ユメブンぐるぐる」も同様に円を作って行いますが、音声CDは使いません。ターゲットセンテンスの日本語を見て英語を言う。1番の例文から一人ずつチェックしながら私は円の中をグルグル回ります。

最近では机上の電子辞書にイヤフォンがつながれた状態で置かれ、常に音声を意識するようになったようです。

彼女たちが自分たちの意見を自由に英語で表現できる日がやってくることを願いつつ、これからも工夫を重ね、生徒たちと一緒に学んでいきたいと思っています。

 

Posted on: 2013年7月10日(水) 22:51  |    

今吉 弘哉 先生

鹿児島県 /

鹿児島県立武岡台高等学校

今吉 弘哉 先生

ユメタン

チームキムタツを通して学んだ多くの中から,毎日の指導に欠かせない「教材」について感じていることをご紹介します。

与える教材の使い方や指導の方法等について,セミナーや懇親会,メーリングリストに加え,個人的に連絡先を交換するなどして,より深く情報交換をしています。ユメタンのような単語集を例にとると,以前の私は「しっかり勉強しとけ」とか「月曜日の小テストに向けて学習するように」など,与えた教材の学習を生徒任せにしていました。つまり,定着しないのは生徒の責任にしていたのです。しかし,ユメタン本書に掲載してある学習法を,各学校の先生方が生徒の実態に合わせたアレンジした様々な指導の様子(木村先生でさえアレンジされているのです)をより詳しく知ることで,自分の指導にも幅ができてきたと感じています。自宅でしてほしいことは授業中にも体験させることで,学習しないのは生徒の責任と言える状況ができつつあります。それでも粘り強く指導し続けねばならないのが高校生ですが,得点するための英語学習(だけ)ではなく,本当に使えるようにするために毎日の授業で楽しみながらコツコツと学習させようと思っています。

Posted on: 2013年7月10日(水) 22:45  |    

鈴木 公子 先生

岡山県 /

金光学園中学校・高等学校

鈴木 公子 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル) / 夢をかなえる英単語 ユメタン1(センター試験レベル)

英語教員としての私のユメは「様々な国の人々と英語で自由に意思疎通ができる日本人を育てること」。生徒から「結局,単語でつまずく…」と嘆かれる度,『私にできることは何か?』と頭を悩ませてきました。そこへ救世主として現れたのが『ユメタン』でした。中2で『ユメタン』と出会った生徒たちも,もう高2です。中2&3で『ユメタン0』を6周し,高1&2で『ユメタン1』を6周する計画で進めてきましたが,4周目が終了した今,生徒たちの驚異的な成長に感激しています。1週間で1UNIT(100 words)ずつ学習し,週末に30問(4分間)の確認テストを実施。毎回授業開始の5分間で,Quick Response を追求し,正しく発音しながら各自でチェック。あとは家庭学習ですが,満点を取る生徒が何十人もいます。テスト日が近づくと,通学路や校内が赤く染まります。英語が苦手でもユメタンは一生懸命頑張る生徒も少なくありません。おかげで,読む力だけでなく,リスニング力もwpmも相当アップしました。2学期は5周目に入り,UNIT1から再開です。私はいつも,最初の単語の例文に背中を押されます。“I’ll make efforts to realize my dreams.”ありがとう,ユメタン!

Posted on: 2013年7月10日(水) 21:09  |    

伊藤 栄美 先生

大阪府 / 高1

常翔学園高等学校

伊藤 栄美 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル)

常翔学園の伊藤です。「ユメタン何で聴いてんのー?」「私は電子辞書で聴いてるよ」「俺はi-podに入れてるから電車でずっとユメタン聴いてるねん」「うちは家で朝CD流してんでー」
― そんなうれしい会話が私をいつも笑顔にしてくれます♪
2013年度より新1年生全員が『ユメタン0』を手にし、すべての英語科の授業で全担当教員が単語の授業をはじめました。また、週3日朝に小テストを実施しています。
英語の授業は「とりあえず『ユメタン』から!」が合言葉です。ザワザワしていた教室も『ユメタン』が聞こえ始めると、CDに負けじと英単語を発音する声に変わります。
私は生徒に「皆に英語がしゃべれるようになってほしいねん!だから目だけで覚えたらあかん。目だけで覚えたら逆に英語しゃべる力が落ちるねんで。あと、覚えようと思うとしんどくなるから、とりあえず何回も聞こうって思って。」と、キムタツ先生のセミナーで私が共感したことを何度となく伝えています。そして、その想いを理解してくれた生徒たちは本当に楽しみながら『ユメタン』と付き合ってくれています。朝の小テストもほとんどの生徒が100点満点!
「ユメタンってなんか好きやわー♡」なんていう声も聞こえてきます。キャラクターやデザインが面白かったり、いろんな先生方のコラムがあったりするところが「なんか好き」なんだそうです。今まで「好き」になる単語集なんてあったでしょうか?
これからも一緒に『ユメタン』しようね♪

Posted on: 2013年7月10日(水) 20:58  |    

大久保 万由美 先生

東京都 / 中学1・3年と高校2年

日出中学・高等学校

大久保 万由美 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル)

東京目黒の日出中学高等学校の大久保です。今年度は中学1・3年と高校2年を担当しています。今回は、中3の生徒たちが取り組んでいる英語学習をご紹介します。

生徒たちは中2からユメタンゼロを使い始めました。毎週1回の単語テストでは、単語だけでなく例文を反復学習して他の文章にも応用できることの楽しさを知った生徒たちは、昨年と比較しても高得点を取る生徒が増えました。ユメタンの優れている点は、「日本語→英語」の順に流れる音声CDが付いていることです。生徒たちはCDに負けまいと、即座に日本語から英語に変換し、英単語を「覚える」というよりも「反復しながらクイックレスポンスを楽しんで」おります。楽しみながら英語を学習した結果もついてきました。ユメタンを導入して1年後には、中2の段階で約3割の生徒が英検3級に合格しました。

本校にはスポーツや芸能活動で活躍している生徒も多く、特に中学3年生には、海外でのトレーニング・大会や海外公演に出場している生徒もいます。彼らは、海外で英会話が思うようにできなくて悔しい思いをしたとき、相手の言っていることが少しでも聞き取れたときには、もっと勉強したい!とさらにモチベーションが上がるようです。昼休みの時間を利用して「5分間英語漬け」の英会話レッスンで自主練を行う生徒もいます。授業中には「先生、これ英語で何ていうの?」と活発に質問も飛び交います。そんな生徒たちに刺激を受ける毎日で、将来、日出のOB・OGが国内外で活躍するのを楽しみにしています。私も生徒たちと更に成長していきたいと思い、未受験のままにしていた英検1級にチャレンジしようと勉強中です。これからもキムタツ先生のユメタンをバイブルに、誠心誠意、英語学習に励みますので、皆さんも一緒に頑張りましょう!!

Posted on: 2013年7月10日(水) 20:53  |    

森野 洋明 先生

静岡県 / 高1

静岡県立静岡高等学校

森野 洋明 先生

夢をかなえる英単語 ユメタン0(中学修了~高校基礎レベル) / 夢をかなえる英単語 ユメタン1(センター試験レベル)

高1の4月からユメタン0を導入。1週間100語を毎日授業で聞かせて口に出させる。ワーズが一通り終わってフレーズへ。1週間50フレーズを毎日授業でオーバーラッピング。週1回の小テストに加え、定期テストや学力テストでも試験範囲に加えて復習。ユメタン0が終わったのが高1の2月。そのあとユメタン1に。フレーズを覚えれば単語の意味は自動的に覚えるので、フレーズのみをやることに。現在は、小テストの後にワーズの音声を聞かせてリピートさせ発音や語法の解説をしたあとフレーズのオーバーラッピング。2・3・4日目はオーバーラッピング。5・6日目はシャドーイングを基本に、覚えたフレーズはCDより先に言わせるというやり方でやっている。

毎日授業で音声を聞いて口に出しているのに正しく発音できない生徒。授業だけでも小テストまでに最低6回は耳にして口に出しているのに0点をとる生徒。ひたすら反復せよと指導しているのに小テストの前日しか勉強しない生徒。真剣に取り組んでくれる生徒ばかりではない。こちらが思ったほど語彙力はつかない。それでも、授業中の単語指導は彼らが卒業するまで続ける。

目の前の生徒の学習成果も大切だが、正しい学習法を体得させることも私たちの大切な仕事だ。正しいと思ったことは信念を持って貫き通し、授業の中で正しい学習法の模範を示し続けることが大切だと思う。毎日ぶれずに同じことをやり続ければ、いつの日か勉強する気になった生徒たちが、「単語はこういうやり方で覚えるんだったな」「英語はこうやって勉強するんだったな」と当たり前のように思える状態を作ってあげられる。いま結果が出ないからといって、こちらがぶれてはいけない。今の指導によって生徒たちが芽を出すのは、花を咲かせ実を結ぶのは、彼らが大学生になってから、いや社会人になってからかもしれない。私たちは、そういうすぐには結果の出ない仕事をしているのだ。

語彙指導で大切なことは、以下の6点。

①毎日授業でやること
②文字からではなく音から入ること
③語法が理解できるフレーズを扱うこと
④リスニングや英作文にもつながるよう意識させること
⑤結果的に覚えたかどうかよりも繰り返す回数を意識させること
⑥「先に日本語、そのあと英語」の音声を使うこと

この6つのことを意識しながら、これからも「ねちっこく」語彙指導を続けていくつもりだ。

Posted on: 2013年7月10日(水) 10:35  |    

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