
さくらといると癒されます。今日も学校から帰って、武庫川の
河川敷に散歩に行ったりリビングで遊んだりしました。
僕が帰宅すると嬉しそうに尻尾を振ってくれるので、「帰ったら
本を読もう」とか「執筆しよう」とか思いながら帰路に就くのですが
尻尾を振ってくれるとね、「さくら、今日も遊ぼうか」と
彼女を抱き上げて車に乗り込むのです。
武庫川に行ったり西宮ヨットハーバーに行ったりします。
息子も娘も社会人になって家を出ているものですからね。
54歳になってまた子どもができたような気分でおります。

仕事や勉強はスイッチがあるとないとでは全然違いますね。
学校と家の往復だけだときっとこんなには仕事も勉強もできない
だろうなと思うんですよ。さくらと遊んで帰ったら、スイッチを
ONに切り替えて仕事や勉強に打ち込めます。
仕事中、僕の横にさくらはいます。
寝ていますが、たまに「遊んでよ」と近づいてきます。
だけど「さっきまで遊んだんだから今度は仕事するぞ」という
気持ちでパソコンや本に向かうことができます。
もうちょっとしたら遊んでやるから待ってろよと声をかけて。

その意味ではだらだらと机に向かってばかりいると、おそらく
受験生だってなかなか集中は続かないのではないでしょうか。
自分の気持ちのスイッチを切り替える何かを見つけることが
大切で、勉強とそれとを両立させながら、できる限り集中力を
切らさないようにすることでしょうね。
集中が切れてきたなと思ったらさくらに向かいます。
さくらと少し遊んだらパソコンに向かいます。
このリズムを大切にしていこうと思っております。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました!
そういう点でいえば、勉強は時間じゃないですね。