昨日、東京のある学校のN先生からメールを頂戴しました。
ご本人の許可を得て、一部を貼りつけます。
(メールを勝手にブログなどに紹介するのは違法らしいわ。
弁護士さんによるとな。
僕がここに紹介する場合は全てご本人の許可を得てるねん。)
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うちの学校は東大にも何名かは合格するレベルの学校です。
ただ、あまりリスニングの対策というか、授業等は行っていません。
セミナーに参加して、これなら生徒たちが主体的に勉強できると
確信し、『東大英語リスニングBASIC』を生徒たちに勧めました。
授業でオーバーラッピングやシャドーイングを行った上で速読み、
そして翌日にその内容について確認テストをするという流れです。
結論から言いますが、模試だけでなく、英検準1級やGTECなど、
使える英語系のテストの成績が驚くほど上がりました。
先生のセミナーは一方通行ではなく、我々が生徒役となり、
与えられた活動を体感できるので、指導にとても役立ちます。
またチームキムタツのメーリングリストでの「ほぼ毎日マガジン」や
フェイスブックでの発信を含め、私のような年配の教員にでも
非常に役立っています。感謝しています。
来春からはいよいよ『ユメタン』をはじめて採用し、ますます発信力を
鍛えてやろうとワクワクしています。
お互い健康に気を付けて生徒たちのために頑張りましょう。
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こういうメールってのは嬉しいもんですね。N先生、頑張りましょう。
っていうか、楽しみましょう。
うちの生徒たちも負けずに頑張っているようです。
僕もいまは多読を通じて力を付けてやろうとしているところです。
またそのあたりもセミナーで説明させてもらいますので、
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
ほんま、嬉しい。みんな、おおきにありがとう。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
英語、結局のところ量をこなさないと伸びません。
質は大事ですが、量が少ないと質が良くてもダメです。
全て、量は質に転化します。英語に限らず。