KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2014年5月

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構造分析のトレーニング

Posted on: 2014年5月28日(水) 5:00

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思うんですけど、高2とか高3とかになって長い文章を読む際に
構造分析を必死になってやらなくて済むように、中3や高1で
1段落分ぐらいの長さの文章で練習しとくべきですね。

中高一貫の場合は中3、そうでない場合は高1。

高校の英文法をある程度習った状態であれば、単語を調べながら
やればそこそこのレベルの文章でも読めるはずですからね。

最悪なのは高2高3になって、400語とか500語とかの文章を読む
際に構造分析しなければならないってことです。

えらい読むのが遅くなる。

100wpmで読むと500語の文章は5分で読めます。100wpmで読む
練習をする=返り読みをしないで読む練習は高2高3でやるべき
なのですが、単純な構造分析だけはその前に済ませておきたい。

つまり自動的に構造を意識するための練習っていうか。

薄い英文解釈用問題集でやるのがよろし。高1の皆さん、何題も
掲載されてる問題集を使うと進まない&面白くないので続かない。

薄いのを使ってやりましょうね。できればCDが付いてるのがいい
けどね。復習する際に音読して暗唱できればめちゃ力が付くから。

教科書などの長い文章でやるのはお勧めできないよ。書店さんに
いって薄いのを買ってきてやりましょう。絶対そのほうがいいよ。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
朝4時に起きて執筆しています。

 


kimutatsu

こんなん貰った

Posted on: 2014年5月26日(月) 22:55

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こういうものを頂きました。なんか25年勤めると貰えるらしい。
たぶん教員になって26年やと思うんやけどな。わからん。笑

これ自体は私学共済の直営施設を利用すると5000円引きになり
ますよというチケットなんで、それほどむちゃくちゃおいしい
コンテンツというわけではないんですけどね。

そうか、教員になって25年も経つんやなと感慨深くて。

といっても灘の定年までまだ15年もありますしね。

いつまで勤めるのかわからないけど、大学の先生になって英語
の研究にまわるつもりも現場を降りるつもりも全くないし、高
校教員を辞めたときにまた思い出に浸ろうと思っとります。

今は明日の授業をちゃんとやろうと思っているだけです。

というわけで、単なる通過点のご報告でした。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
最近はモノを創り出す難しさを実感しています。
これって自分のステージが上がったのか?それとも・・・
こだわりが以前より深くなったのか・・・
ま、とにかく頑張ります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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福岡、そして福島

Posted on: 2014年5月23日(金) 17:48

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(ニューヨーク、Ground Zeroにて)

明後日は久留米大附設高校でセミナーを行います。
英語の先生方、指導者の方々を対象にしています。

63名の方々がお集まりになられるということです。

内容は次のとおり。
1.進学実績を出すにはどうすればいいのか。
2.基本的な単語や文法をどう押さえればいいのか。
3.リーディングとリスニングの指導で大事なことは何か。
4.英作文の指導はどういうことをしなければならないのか。

となっています。参加される先生方は宜しくお願いします。

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来週は福島でセミナーを行います。5/31は福島の生徒たちと大人
の皆さんを対象に行います。

定員は200名です。

現時点で191名の方がお申し込みになっています。あと9席ですね。
おそらく当日までに埋まると思います。

どうしようかなぁと思われている方はどうぞお急ぎください。
生徒たちは無料です。大人は1000円となっています。
お申し込みはこちら。→ http://www.fks-manabi.net/

内容は英単語と英文法の勉強法について行います。
国語の藤井先生と昨晩お会いしましたが、2人とも燃えております。

あと9席ですので、どうぞお早目にお申し込みください。

しかし200名、よく集まったなぁ。福島の皆さん、素晴らしいです。

DVC00139

最後に6/1に福島で先生方、英語の指導者向けのセミナーを行い
ます。こちらはアルクさんに主催していただきました。

アルクさん、本当にありがとう!

参加者には『ユメサク』をプレゼントいたします。

英単語、英文法、リスニング、英作文の指導についてお話しし
ます。現在40名ほどの先生方がお申し込みになっています。

まだ席が空いていますので、よかったらおこし下さいね。
お申し込みはこちらからお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://ndsnet.com/alc-event/20140601/

福岡も福島も、かなり遠くからご参加くださる先生方が多くて、
とても嬉しく思っています。ありがとうございます。

お会いするのを楽しみにしています。ありがとうございます。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
時差ボケがなかなか取れず、闘っています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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Ground Zero

Posted on: 2014年5月20日(火) 13:17

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New Yorkといえばミュージカルやジャズなどを連想し、実際に
行く前に多くの方々から「ミュージカル見たらいいよ!」等と
メールや電話で言われたものです。

が・・・

無学で無教養な木村はミュージカルも美術館も全くわからず。

今回も渋谷幕張の先生と実践女子の先生と一緒に近代美術館に
足を運んだけど、絵を見てるというより見てる自分を演じてる
という風でして、まったくもって情けない。

今回、自由時間はほとんどなかったけど、あったら絶対に行く
と決めていたのがGround Zeroでした。

2001年9月11日にWTC(高層のツインタワービル)に、2機の
飛行機が突っ込みました。多くの方々がお亡くなりになった
テロがありましたが、その跡地がGround Zeroなのです。

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お城の濠のようになっていて、四方から滝のように水が落ちて
行きます。そして中央にある巨大な穴に更にその水が落ちてい
っていました。上の写真がその中央の穴です。

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周囲の銘板にはお亡くなりになった全ての方のお名前が彫られて
いました。そしてところどころに花が置かれていました。

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僕は涙が止まらず、一緒に行った渋谷幕張の森脇先生と一緒に
祈りを捧げました。東洋式に手を合わせてご冥福を祈りました。

飛行機に乗っていた方々はどんなに恐ろしかったでしょう。

階下に飛行機が突っ込んで、あと数分でビルが崩れて死ぬこと
がわかった人々の気持ちはどんなだったでしょう。

祈りながら、いろいろなことを考えましたが、何より強く感じ
たのは、生かされている側の僕らとしては、ただナントナクな
感じで生きているのではダメだなということでした。

①他人の批判や悪口を言わず、文句を言わずに生きよう。
②他人の言動や考えに左右されずに自由に前向きに生きよう。
③自分の能力を高め、それを他人に役立てて貰える人になろう。

この3つの主義に従って、精一杯生きようと思って手を合わせ
ていました。前からそう思ってはいましたが、Ground Zeroで
その意を強くしました。一生懸命生きます。

そしていよいよ自分が向こうの世界に旅立ったとき、「あいつ
が生まれてきてくれて本当によかった」と言ってもらえるなら
本当に嬉しい。1人でいい。生きた意味があるというものです。

模擬国連では英語教育に関して多くのインスピレーションを頂
くことができました。生徒たちに感謝しています。

Ground Zeroでは人生に対する誓いと示唆に触れることができ
ました。一緒に行ってくださった渋谷幕張の森脇先生に感謝し
ています。森脇先生、ありがとう。

ニューヨーク、夜中までサイレンとクラクションが鳴り響いて
とてもうるさく、歩きながら煙草を吸っている人が多くて町全
体が煙草臭く、食事は野菜ゼロな一週間だったので、ちょっと
実は辟易していたのですが、でも模擬国連とGround Zeroから
多くのことを学ぶことができ、いい経験となりました。

出逢った全ての方々に感謝しています。

いろいろお世話になりました。本当にありがとうございました。

そして最後に、あのテロでお亡くなりになった方々のご冥福を
お祈りいたします。安らかにお眠りください。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
向こうでは空き時間がほとんどなかったのですけれども
旺文社の仕事をひたすらすることができました。
前書きに「この原稿をニューヨークのホテルで書いてい
ます」と書かせてもらいます。笑

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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模擬国連 in New York

Posted on: 2014年5月19日(月) 23:28

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(ニューヨーク国連本部の前で)

ニューヨークから帰ってきました。とても国際大会とは言え、
実質的にはUSAの生徒たちが大部分の大会でした。

灘は日本の大会で勝ち残って参加することができましたけれ
ども、学校単位で参加している日本人もいました。

今回与えられていたのはクエート代表という役柄でした。

生徒たちはクエートのことをよく調べていましたが、灘の生
徒たちはIMFについて発表していました。

しかしあれですね、身の回り360度、ネイティブに囲まれて、
IMFについて驚異的に速いスピードで語られるのを聴き取って
相手に正確に返事をするというのは、とても普通の英語授業
だけを受けているレベルでは無理だなと思いました。

僕が生徒でも表彰してもらえなかったと確信しています。

その中で灘の2人はよくやったし、最優秀をゲットした渋谷
幕張の女子生徒2人にはおめでとうと言いたい。

灘はIMFやったのですが、僕は全部の日本人生徒たちと親しく
なったのもあって、全ての部屋を見てまわりました。

ウロウロしながら、帰国子女でも留学経験者でもない普通の
日本の英語教育のみを受けている生徒たちがこのレベルまで
到達するためにはどういうことが必要かなと思っていました。

その点で、こうすればいいんじゃないかというインスピレー
ションを持てたのは、英語教員として大収穫でした。

これって単にAll Englishの授業を受けてるだけでは全くダメで
すし、まして音読してるだけというレベルでも無理ですね。

音読は確かに大事ではありますが、導入から発信までの手順を
工夫することと、リスニングの基礎トレを常に意識して行うこ
とが重要でしょうね。

またセミナーなどで話をしていきたいと思っています。

とりあえず帰ってきました。とても疲れましたが、とても有意
義なニューヨーク経験となりました。

灘の村田と小坂には感謝しています。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
fbで友達登録してくださってる人はリアルタイムでの
レポートを楽しんでもらえたのではないでしょうか。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

ニューヨークに向かいます

Posted on: 2014年5月12日(月) 18:27

nano

明日の早朝に伊丹空港に行き、8時の飛行機で成田へ飛びます。
そして11時過ぎの飛行機でニューヨークに向かいます。

向こうで何をするかというと、高3と高2の2人の生徒たちが
模擬国連国際大会に日本代表として出場するのですが、彼らの
引率で行くのです。引率するのかされるのかは別として。

特に模擬国連の担当というわけでもないのですが、英語科では
今年一番暇な立場なので、お前行けということになりました。

第一の仕事は彼らが無事に帰国することなので、それは当然の
ことながらちゃんとやるのですが、NYで自由になる時間って
あるのか?ちょっと全くわかりません。

なので多くの方々からミュージカルがいいよ!とかジャズを聞
いてくればどうかな!とか言われるのですが、そういう時間が
あるのかどうかわからんのです。

たぶん多少はあるとは思うけど。

19日に帰国しますが、他の学校の先生方にお伺いすると「結構
暇ですよ」ということなので、やることを決めていきます。

① たまってる原稿をしっかりと書く!
ニューヨークのホテルでコーヒーを飲みながら原稿を書く
なんて、なんとなく素敵じゃない?

② シーナ・アイエンガー教授のインタビューを暗唱する!
今月号のEnglish Journalに掲載されてる彼女のインタビュー。
彼女は盲目ですが、コロンビア大学の教授なのです。

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③小倉百人一首の1~20を暗唱する!
文英堂さんが「こういうの好きでしょ」と言ってくださった!
国語科の森本先生と古文の勉強法について談笑してたんやけど
「先生、古文が好きなら暗唱できるでしょ」で火が点いた!
全部は無理やけど、20首なら覚えられる。
帰国したら森本先生が確認テストをしてくれるらしい!

というわけで、まぁ一番大事なのは①なのですが、一番燃えてる
のは③なのです。

NYでみんな英語をやってる中、僕だけ短歌をやってる。

とても素敵な光景やと思う。上の写真の本を持っていきます。

というわけで、19日の夜に帰国しますが、帰ったらまたいろいろと
報告できると思います。

セントラルパークに近いホテルらしいのです。

セントラルパークでウォーキングを楽しみ、ベンチに座って百人一
首を朗読し、暗唱します。

 

今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
iPodをなくしたので、nanoを買いました。
English JournalやLive from NYやユメタンやユメブンやユメサク
など、英語の本ばかりいっぱい入れました。
あとは落語を入れたら学習ツールとしては完璧です。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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弱点を分析し、潰す!

Posted on: 2014年5月11日(日) 12:17

kimutatsu0134

最近ほんまに思うことですけど、音読さえしていれば完璧!という
間違った英語学習の志向性がありますよね。

音読を繰り返しているうちに、自動的に英語が出てくるようになる
みたいな。そうじゃないと思うけどなぁ。

もちろん音読することは大切な方法の1つではあるけど、だからと
いってむやみやたらと音読ばかりやっていても英語が自由に使える
ようにはならないのです。英語だけでなく日本語も何語もそうです。

日本の英語教育って何か極端ですよね。

構造分析が流行すると構造分析に傾き、ネクサス関係という言葉が
流行すると猫も杓子もネクサスネクサス!と言い、もうほとんどの
教室で使われなくなった(と思う)ディスコースマーカーが流行し
たらディスコースマーカーの本がたくさん出て・・・

僕は留学経験もないし、海外滞在経験もないし、外国語大学に行っ
て専門的に学んだわけでもないし、帰国子女でもないけど、普通に
英語は聞けるし話せる。

が、構造分析やってるうちは聞けなかったし、ネクサスやディスコ
ースマーカーなんて気にしたこともないんですよねぇ。

もっとシンプルなもんやと思うけど、違うのかなぁ。

弱点を見つけてそいつを潰していく。そうすると弱点がなくなる!

僕がやってきたのは弱点を見つけるためにディクテーションをして、
音声の変化や速度についていけない自分を克服するために音声教材
をモノマネし、単語をクイックレスポンスで言えるように反復して、
最終的には日本語を見ながら英語にガンガン訳せるようにする。

極端でも何でもなく、やったのはこれだけやなぁ。

逆に海外にいくら滞在しても、英語が聞き取れない人はおられるの
ではないかと思いますねぇ。僕の友達も3年アメリカにいたけれど、
帰ってきたときは「英語?全然やで?」と言ってたし。

伸びたいという気持ち。
弱点を見つける基本作業。
それを克服するトレーニング。

1つずつ弱点が消えていけば、できるようになりますわなぁ。

別に日本にいながらでもできるようになるし、そのための教材って
書店さんに行けばいっぱいある。

音読は大事やと思うし、僕も毎日やってるけど、それは自分の弱点
を潰すためのツールなのであって、弱点を認識していない人がやっ
たとしてもあまり伸びないのではないでしょうか。

僕はそう思っています。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
iPodがなくなったので買ってきます。
iPodのない英語学習なんて考えられませんわ。
生徒たちもフルに使えよ。

 


kimutatsu

ふくしま学びのネットワーク

Posted on: 2014年5月10日(土) 20:52

kimura&fujii

このホームページはよく来てるけど、ブログ以外は見ないという
人もけっこういてはるそうですが、他のページもありますねん。

と言ってもちゃんと更新しいや!と言われそうなページもありま
すけどね。まぁそのうち更新します。

トップページにはいくつかのバナーを貼ってあります。

このブログ、旺文社パスナビ、灘校、東洋経済などがありますが
今回一番下に「ふくしま学びのネットワーク」を加えました。

ご存知のとおり、今月末からいよいよ活動を開始するので、まず
はと思ってトップページにバナーを貼りつけました。

中にはすでに「ふくしま学びのネットワーク」をお気に入りの中
に登録してくださった人もいらっしゃると思うのです。

が、一応僕のHPからも飛ぶことができますので、定期的に覗い
てみられてはいかがでしょうか。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
火曜日からニューヨークに行ってきます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

女の一生

Posted on: 2014年5月7日(水) 23:45

books

遠藤周作先生みたいになりたくて慶應の文学部を目指してたの
は19歳の浪人時代。

東大なんかには入りたくなかった(そもそも入れんやろ!とい
う無粋な突っ込みはナシにしようぜ)。

三田文学を背負って立つのは自分やと信じて、ひたすら小説を
読んでた。浪人時代も小説を書いてた。慶應しか入りたくなか
った。というか、そのために浪人したようなもんだ。

模試でA判定を何度も取ったので、小説家デビューをするため
に浪人中にも関わらず小説を書き続けたのですな、これが。

おかげで落ちた。

今回再読したのは『女の一生』2冊。

一部が「キクの場合」、二部が「サチ子の場合」ですが、当然
のことながら一部からお読みください。

遠藤周作先生がクリスチャンであることを知った上で読んだ方
が理解しやすいと思いますが、キリスト教についての基礎的な
知識はまったく不要です。

読み進めていくにつれ、わかりますので。

中間考査が近くて読めないという高校生は夏休みにでもどうぞ。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
キクもサチ子も、形こそ違えど・・・嗚呼、女は悲しい。
そういう時代だったといえば時代だったのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 本の紹介  

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共愛さんと今後の予定

Posted on: 2014年5月7日(水) 1:16

2014kimutatsu3

先日訪問した共愛学園さんのHPで大きくご紹介頂きました。
よかったらお読みください。
↓  ↓  ↓
http://www.hs.kyoai.ac.jp/300_newslist.html#20140419

ちなみに僕のこのHPのトップページに今後の予定が載って
いますが、まだ決まっていないものも含めてたくさんの講演
のご依頼を頂戴しています。

確定しているのは・・・

今月は25日に福岡でセミナー。月末が福島で生徒たち対象の
勉強会と先生方対象のセミナー。

来月は報徳、宮崎県高英研、また福岡と大阪でセミナー予定。

7月は高松北、金光学園、福島、東京、札幌に行きます。

8月は福島、東京2days、広島、沖縄、福島(磐城高)です。

結局毎月のように福島に行ってるなぁ。

空いたところに沖縄をはさんでいこうかなと思っています。

生徒たちや先生方と英語を一緒に勉強できればと思っていま
すので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
行く先々で笑顔に触れられるのが精神のカタルシスに
なっています。皆さん、ありがとうございます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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