大阪のセミナーが終わった。自分で言うのもナンやけども、か
なり満足してもらえたんやないかと思ってる。
一緒に登壇した東大寺学園の西山先生は初登壇やったけれども
終了後に先生方に囲まれ、とても嬉しそうにしていた。
120人の先生方には感謝したい。ありがとうございました。
ほんま、自分で言うな!って言われそうやけど、ええセミナー
になった。ほんまによかった。神様が降臨した。
英単語はどうしてCDを使わねばならないのか、『試験に出る英
単語』的な単語集とCDが付いている単語集とでは、どういう点
が違って、その違いはどういう形で生徒に現れるのかを説明した。
英文法はどうしてみんな苦手なのかを説明し、ではどう勉強した
ら定着するのかを授業を受けてもらいながら体感してもらった。
で、この単語と文法に関しては、5/31の福島でのセミナーで生徒
たちにも体感してもらうことになる。お楽しみに。
その後はリスニングの指導や英作文の指導についてじっくり話を
させていただき、最後は広島の被爆体験者の手記を読んで英語で
説明するスピーキングの授業も行った。
僕自身が英語のスピーチを行い、参加した先生方にもペアワーク
で英語を話していただいた。
どんなに高い英語の力を持っている人であるとしても、普段から
英語を話し慣れていなければ、突然英語を話すのは難しいものだ。
ということは、普段からどういう指導を行い、自らもどういう姿
勢でトレーニングしておかねばならないのかがわかると思う。
リスニングは音読トレだけではなかなか伸びない。
どのような手順でどのように勉強すればリスニング力が付くのか
説明したうえで、これまた先生方に授業を受けていただいた。
120人の先生方と、その向こうにいる約24000人の生徒たちが、
英語を自由に話し、想いを世界に発信できるようになればいいな。
懇親会ではこんなことになってしもた。笑
皆さんに楽しんで頂けたのであればよろし。笑
しかしこんなお面、よく作ったな。矢部君、えらいわ君は。
もう一度書くけど、参加された全ての先生方、本当にありがと
うございました。感謝申し上げます。
生徒さんに合わせてカスタマイズしていただき、うまくご活用
いただければ嬉しく思います。
また会場をお貸しくださった追手門学院大手前中高の木内校長
先生には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
セミナーには東京や岡山、広島、福岡、島根、石川、埼玉、
徳島、愛知、そして北海道からもご参加下さいました。
感謝感謝です。終わった後の皆さんの笑顔が嬉しかったな。