KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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ワンピース

Posted on: 2018年11月28日(水) 21:49

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朝夕の散歩が寒いのか、外に出るとブルブルと震えるさくら。
こんなに見事に震えるのかというぐらいずっと震えてる。

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というわけで、スカート付きの服、つまりワンピースを買って
やったが、喜んでいるのかどうか微妙。

少なくとも嫌がってはいないし、ブルブル震えることもなくな
ったので、よかったのであろう。

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散歩から帰ってご飯と納豆を食べたら、しばらく走り回って
いたけど、先ほど電池が切れたようです。

さて、こっちはようやく執筆ができますわ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
執筆中は膝の上で寝てるので、コーヒーが入れられない。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: さくら  

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大意要約と和訳と

Posted on: 2018年11月27日(火) 22:01

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水戸に行った話は書きましたね。カシオ水戸営業所のTさんが
僕のために選んでくださった納豆が届きました。嬉しい。

ちなみにさくらも納豆が大好きです。

ありがとうございます。喜んで食べております。

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さて、高1の授業では主として大意要約と英文和訳を行って
おります。どちらも基本中の基本ですので、高1のうちに
「筆者の言っていることを自分の言葉で表現する」と
「筆者の言っていることをスムーズな日本語で表現する」を
テーマにして行っているのです。

来年は「聞く」をテーマに授業を行いますが、高1のうちに
正確に読めるようにしておかねば聞けるようになりません。

また、英語の意味がわかっても母国語で表現できないのであれば
東大の立花隆先生も仰っているとおり、読んだことにはならず、
そんな「リーディング」とも言えないようなリーディングを
いくら重ねたところで意味がありません。

大意要約も和訳も日本語の力がかなり必要です。

今年度の間に大量の英語を正確に読むことをメインの目的として
英語力を磨くとともに、日本語の力をも伸ばしてもらいます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
国語の授業では日本語を書く練習をしないものですから
どうしても日本文を作る力が落ちていってしまうのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

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ジュンク堂書店福岡店さんにて

Posted on: 2018年11月26日(月) 13:04

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ジュンク堂書店福岡店さんの様子です。アルクの水野君から
写真が送られてきました。ありがたい話ですよね。

ジュンク堂書店福岡店といえば、担当者のBさんと晩御飯を
ご一緒したことがあります。女性の方です。

とても楽しかったのを覚えていますが、また機会があったら
みんなでわいわいと本の話をしながら芋焼酎が飲めればと
思っております。

ジュンク堂書店福岡店さん、ありがとうございます。

またお伺いしますので、どうぞよろしくお願いします。

九州の皆さん、福岡の皆さん、ジュンク堂書店福岡店さんで
僕の本のコーナーを作っていただいていますので、
よかったら足を運んでみてください。

僕の本以外にもいい本がたくさんありますので、手に取って
いいなと思われましたらレジにお持ちください。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
キムタツ堂書店のコーナーを作ってくださっている書店さんの
写真をどんどんアップしていきます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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水戸にて

Posted on: 2018年11月25日(日) 11:12

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2年連続で水戸でセミナーを開催しました。茨城県だけで
なく、東京や栃木や北海道からご参加くださった方々も
いらっしゃいました。厚く御礼申し上げます。

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カシオ計算機、ラーンズ、アルクの3社共同開催のセミナー
でしたが、こういう複数の会社が共催するようになったのは
非常に最近のことで、現在でもかなり珍しいのです。

3社のスタッフの方々には感謝しています。

茨城の先生がたから「こういうセミナーを、無料で開催して
いただけるのは非常にありがたい」という声をいただき、
またできるのであれば来年も開催したいねと言いながら
懇親会で盛り上がっておりました。

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いつものことながら、多くの先生方からお土産を頂戴しました。
恐縮しています。

北海道の先生はラーメンを、茨城の先生はお菓子や干し芋や焼酎
を、カシオの社員の方はさくらにお土産をくださいました。

さくらも大喜び。

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皆さん、本当にありがとうございました。

また来年も水戸で開催できれば嬉しく思います。

どうぞこれからもお付き合いください。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ちなみに水戸といえば納豆ですが、カシオの方々が
納豆好きの僕のために送ってくださるそうです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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やる気を出すために

Posted on: 2018年11月24日(土) 8:23

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東京の高校生からの質問メールが届きました。都立高校のK君、
ありがとう。『ユメジュク』を使ってから自由英作文の文章が
良くなったように思うと書いてくれていて嬉しかったです。

「キムタツ先生はやる気が出ないということはないのですか」
という質問です。

いや、人間なのでありますよ。というか、生きて何らかの夢を
叶えるってそういうものとの闘いじゃないか?自分との闘い。

 

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やる気管理ってものすごく大事です。

やる気が出ない状況が継続すると「そういう人」になるからです。
人間の性格は自分の行動によってどんどん変わっていきますが、
やる気のない状態が続く人って、周囲からみて全く魅力のない、
行動力のない人に見えます。

友達や恋人ができるわけがないですし、せっかく生まれてきたのに
人生を上手く楽しめないように思います。

だから体調管理などと同様に、やる気管理は大事です。

僕がやる気管理をする上で、大事にしている点は2つ。

1つは睡眠です。

僕は帰宅すると少し横になります。やる気を出すためには疲労が
最大の敵だからです。疲れていると眠くなってしまいますから。

またできるだけ睡眠時間は8時間以上とるようにしています。
平日はなかなか授業の準備などで時間がかかることがありますが
それでも23時には横になって、6時過ぎに起きることにしています。

早い日などは20時から21時には寝ます。

疲れていて勉強や仕事の最中に眠くなるのは極めてナンセンスです。
そんなもったいない時間の使い方はありませんよね。

勉強や仕事で100%に近いパフォーマンスを発揮できるように、
眠れる時と場所があれば、とにかく目を閉じるようにしています。

大事なのは勉強時間でも労働時間でもなく、成果なので。

成果が上がらないような勉強や仕事をしていても意味がない。

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もう1つは計画です。

何月何日の何時までにこれを仕上げるということを、自分に
義務として課します。言うまでもないですが、手帳に書いて
おきます。手帳は毎日開いてチェックしますからね。

たとえば来年の計画はすでに立てていますが、何月何日まで
にこういう本を仕上げるというのは書いてあります。

それに従って、今度はさらに細かい計画を立てます。

たとえば10月に本を出すとします。そうすると8月には原稿
を出版社に渡さねばなりません。そのためには7月はここまで、
6月はここまで、5月はここまで、という具合に細分化します。

そうなるとかなり具体的にやることが見えてきます。

今日はできなかったなという日があってもいいのです。

気をつけているのは2日連続、3日連続でできなかったという
状態を作らないことです。それでは何も叶いませんからね。

睡眠と計画を大切にして、できる限り自分の「怠けたい病気」と
闘っています。とにかく僕はぐうたらなのです。

自分のやる気管理の参考にしてみてくださいね。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
昨日は茨城県水戸市でした。とてもいい会になりました。

 


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基礎トレ

Posted on: 2018年11月23日(金) 8:56

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毎日の基礎トレ、やっていますか?Google米国本社副社長を
されていた村上さんも単語の基礎トレをされていることを
彼の本で書かれています。

彼は1日1000語に必ず出会うという基礎トレ。

生徒たちはそこまでできないと思うけど、500語程度ならば
『ユメタン』のCDをかけながら発音してトレーニングを
しても500語ならば30分ぐらいでできますから可能ですね。

毎日同じ500語に会う。だいたい1か月間ぐらいかな。

1か月後に500語のうち、何語覚えているかチェックすると
わかると思うんだけど、おそらく300語は覚えているはず。
英語がある程度できる人なら90%は覚えているでしょう。

そのペースでいけば、2か月で1000語か。

『ユメタン①』を2か月、『ユメタン②』を2か月。
これで進研模試の偏差値が65以下ならびっくりするわ。
逆に語彙力もないくせに「苦手です」とか言う人がいるけど
そりゃそうでしょというしかない。

九九も覚えていないのに「数学が苦手」と言ってるのと同じ。

学校は毎日の授業で基礎トレだけやっていられないのですね。
当たり前だけど。50分授業のうち30分基礎トレだったら
めちゃくちゃ力は付くと思うけど、僕らが楽すぎる。笑

生徒の皆さん、基礎トレは大事です。というか、英語が苦手な
人は基礎トレをしないから苦手なだけです。

やれば誰でも英検準一級ぐらいの英語力なら身につきます。

問題はやるかやらないか。単にそれだけです。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
僕は僕で基礎トレをほぼ毎日やっています。
生徒たちと毎日『ユメタン②』で基本単語を復習しながら
自分のレベルに応じてトレーニングをやっています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

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好きに生きます

Posted on: 2018年11月23日(金) 1:12

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木村さんって灘校を踏み台にして政治家や芸能人になろうと
考えているんですかと言われてびっくりした。

もっと有名になりたいとか稼ぎたいとか思ってるのであれば
灘校をもっと早くに辞めてるっちゅうねん。

政治家にも芸能人にもなりたくないし、もっと言えば出世欲
などこれっぽっちもないわ。

思っているのは生きたいように生きるぞということだけやし
生徒たちが僕みたいに英語ぐらいはできるようになれば
いいなぁと思うので、めちゃくちゃ協力してやるし。

でも英語ができなくてもいいやと思ってる子には強制しない
ようにしてるし、そもそも強制しても意味ないし。

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思うとおりに生きられればそれでいい。ほんまそれだけ。
灘を辞めたら世界中日本中を歩いて回ろうと思っているし。

たぶん生活の基盤は沖縄か広島になると思うけど。

「情熱大陸」もクイズ番組もなにもかも断ってきた。

有名になったら不自由やなぁと思ったので。

僕は自由に生きるし、そもそも一過性の「有名」になにか
重大なる意味があるとは思えない。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
気兼ねなく生きられるって素敵なことやん?

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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英語ができるようになりたいなら

Posted on: 2018年11月22日(木) 16:51

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どうすれば英語力が上がりますかと端的に問われれば、語彙力
と文法力と読解力に基づいてアウトプット(話す・書く)を
積み重ねていくということになります。

留学したことのないような人でも英語が話せるようになります。

見せかけの「英語で話そうごっこ」みたいなレベルではなくて
ちゃんとした英語が話せるようになります。

Yale大学で行われているWSCのTournament of Championsに、
僕の高1生徒たち(村井と外園)が参加しています。

先日、村井から連絡があってディベートで3試合のうち2勝した
とのことでした。ネイティブ相手に頑張っているようです。

純ジャパでも一生懸命に基礎トレやれば、かなり話せるようになる。

ネイティブ相手に2勝したのはマグレではないことの証明です。

村井と外園には「頑張って頑張って努力して努力して、その結果と
して楽しめよ」とメッセージを送ってあります。

外国語の勉強をして、ある程度自由に話せるようになりたいと思う
のであれば、もう一度書きますが、語彙力と文法力と読解力に
基づいてアウトプットを重ねることです。

村井と外園、ひたすら努力しろよ。その結果として楽しめ。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
文部科学省は英文法を軽視しているようですけれども
おそらく文科省には英語が話せる人がいないので
わからないのだと思われますが、英語ができる人であれば
上に書いたことに頷いてくれるのではないかと思います。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

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リスニングにとって最も重要なのは

Posted on: 2018年11月21日(水) 22:53

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毎日誰かからメールが届きます。僕のHPから僕にメールが
届くようになっていますが、高校生や保護者からメールが
届くのです。中には僕には答えようがないなと思うものも
ありまして、そういうのは当然お答えできません。

たとえば『キクタン』の勉強法は?というようなものです。
それは『キクタン』の著者に聞いてくださいというしかない。

勉強法全般、英語全般に関する質問が一番多いのですけれども
お前これ調べりゃわかるだろうよというものも無視しています。
たとえばdisappointedは後にatとwithのどちらがよくきますか?
というようなものです。それはググれ!というしかない。

今回は「リスニングが苦手」という沖縄の生徒からの質問。
リスニングの勉強で、これが一番大事!というのを教えてほしい
というメールが届きました。那覇高校のMさん、ありがとう。

いろんな「大事」がありますが、僕が考える「一番大事」は
自分が声を出すという点です。

リスニングといえば「聞く」ことだと思っている人が多いけれども
聞きとれない人の多くは聞いてばかりいて、自分が声を出してない。

単語を覚えるときには必ずCDに合わせて声を出す。
英文を読むときは必ずCDに合わせて声を出す。
CDのないものを読むときも必ず声を出す。

どうして聞き取れないかというと、英語の発音やリズムと自分の
それらとにずれがあるからで、それを矯正することが重要です。

It’s time to go to bed.をイッツタイムトゥゴートゥベッドとしか
発音できない人、つまり我流で発音している人には
ツターイムラゴーラベーーァッドゥが聞きとれるわけがない。

とにかく正しい発音で、正しいリズムで、声を出すことです。

それがリスニング上達の最も大切な、そして最も基本的な姿勢だと
僕は考えています。Mさん、声を出して毎日英語を読みましょう。

那覇高校は幸い『ユメタン』採用校ですよね。

単語を覚えるときからCDを聞くことです。そして声を出す。

長文問題集を使うなら絶対にCD付きのものを選びましょう。
そして解いたものを使って声を出す。

そうしたことの積み重ねでリスニングはどんどん上達しますよ。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
こういう質問の回答はブログで行います。
直接返事を書くことはありません。ご理解ください。

 


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琉球新報さんにて

Posted on: 2018年11月20日(火) 20:13

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琉球新報さんが僕の講演を取り上げてくださいました。
「成績を上げるにはどうしたらいい?」という講演です。

とても嬉しい。

実際に話したこととは少し違うところもあるけどね。

よかったらお読みください。こちらからお読み頂けます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
地元から首相が出たら、あっという間に全てのことが
解決するのが日本なのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 沖縄  

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