嵯峨さんと出会わなかったら今の僕はありません。断言できます。
嵯峨さんがアルクにいらっしゃったときに、偶然の出会いがもしも
なかったら、もしかしたら僕はまだ1冊の本も出せていないかも
しれません。大げさではなく、本当にそう思います。
嵯峨さんと出会った頃、アルクには学習参考書の部署はなくって、
むしろ学参にはアンチの立場の会社でした。
本を出したいという僕の願いをかなえるために、嵯峨さんは僕の
夢のために、会社に学参の部署を作って下さいました。
今はアルクから僕だけでなく、たくさんの著者さんが本を出して
いらっしゃいますが、全ては嵯峨さんのおかげです。
今はリアリーイングリッシュという会社に移られました。
でもこれからも変わらずにお付き合いいただければ嬉しく思います。
嵯峨さんから「会いませんか」という電話を頂き、東京まで行ってき
ました。嵯峨さんと久しぶりに飲みました。
お世話になった方への感謝とご縁を忘れずに生きていきます。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
思えば「ブログを始めませんか」と仰ったのも嵯峨さんで
無料のセミナーをしたいと申し上げたときに、本当に
喜んでくださったのも嵯峨さんでした。