灘校の定年が65歳。そこから3年は常勤講師として働けるのですが
それを含めると灘校にあと13~16年お世話になるんですね。
まぁそう言いつつ、人生なんてどうなるかわからないですけどね。
人生プランをそろそろ真剣に考えようと思い始めてるんです。
何歳まで働いて、退職したらどうするのか。
そしてどうやって死ぬか・・・
嗚呼、『人生の授業』に書いたけど、死ぬの嫌やなぁ。
以前の学校の同僚が「本当に英語ができる人は英語を教える側じゃ
なくて、英語を使う側にまわるんちゃうかなぁ。俺ら英語でビジネス
とかでけへんやん?」と言っていて、まぁ確かに言われてみればそう
やなと思ったことがあります。
その意味ではせっかく英語が話せるようになったんやから、人生の
晩年は海外で暮らすというのもありかなぁと思っています。
アメリカは煙草臭いので、ロンドンかシンガポールがいいな。
皆さんは人生の最期をどのようにお迎えになるご予定ですか?
って、「こう決めてる」なんて人は少ないですよね。
布団に入ってそんなことを考えているうちに寝落ちするのが好きな
木村です。変ですか。でもこの年齢になるとやはり少し考えます。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
シンガポールの動物園、ものすごく楽しいですよ!