KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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死ぬときは

Posted on: 2020年1月30日(木) 22:48

oyster11

昨日から今日にかけて、200名ほどの方々からおめでとう!の
メッセンジャーやラインをいただきました。

また、フェイスブックのコメント欄にもたくさんのおめでとう
をいただきまして、恐縮しております。

誕生日はおめでたいことなのですが、さすがに人間を56年もの
間やっていますと、そろそろ死を意識するようになってきます。

死ぬのはしょうがないのですが、生まれてきたときはわんわん
泣いていたのですから、死ぬときは笑って旅立ちたいなと常々
思っております。実際に笑えるかどうかは別として。

笑って死のうと思ったら、やり残したことがあまりにも多すぎ
るよりは、けっこうやり切ったなという感覚が要るかなと。

学校の先生になれればいいなぁと思いながら、学生時代はなん
となく過ごしていました。

24歳のときに教諭として教壇に立つことができました。

本を出したいなぁと思いながら、最初の学校で働いていました。

42歳のときに初めて本を出しました。

ひとつずつですが、「したいなぁ」を「できた」に変換しなが
ら生きてきて、今も次の「したいなぁ」に向かっています。

目標がなくなったらつまらないので、常に目標を20個ぐらいは
メモに書きつけて、ことあるごとに目を通すことにしています。

なんとなく生きるのもいいんですけどね。

基本的に人生は退屈なので、なにかしらの目標を潰していった
ほうがやりがいというのでしょうか、そういうのがあるのです。

ゲームを1面ずつクリアしていく感覚です。

負けることもあるんですけど、長い目で見たときに後悔しない
で済むように、努力を続けていこうと思っています。

改めまして、おめでとうのご連絡やfbのコメントをくださっ
た方々にお礼申し上げます。

これからもお付き合いのほど、宜しくお願いいたします。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
笑って死ねるほどやりたいことをやるために、何よりも
健康に注意しています。心と体の健康管理は大事です。

 


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