灘校は3/29で休校措置が解除されているので、部活動は普通にというわけではないにしても、行われています。
僕は野球部とテニス部と囲碁部の顧問をしていますが、若手の先生方が指導されているので、あまり指導そのものには入らずに済んでいます。
学年主任や英語科主任の仕事で学校には毎日行っております。
生徒たちの多くは学校に来ていません。
が、ラインやメッセンジャー、一部の生徒とは電話でやりとりしています。
連絡をとっている生徒たちは元気そうです。
各都道府県の知事がGW明けまでの休校措置延期を表明していますね。
でも勉強は学校がなくてもできますので、できることを確実にやらねばなりません。
来年4月1日から自分の進みたい大学のキャンパスに立てるかどうか、それは今の努力次第なんじゃないでしょうかね。
だって夏以降なんて全員が頑張るはずですから。
大学入試って力のある人が合格するわけではありません。
他の人よりも上にいる人が合格するのです。
いくら力がある人でも、他の人のほうが上であれば不合格になります。
相対的なものなのです。
つまり、他の人に差をつけた人が合格することになるわけです。
夏以降は差がつきません。
6月ぐらいまでが勝負なんじゃないかと思っています。
来年受験する人たち、今こそ頑張りどころです。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
特に国公立大学の場合、考える力が問われます。
考える力を身につけるためには、知識が必要です。
知識もない人に知恵は働きません。
今の間に覚えるべきことは覚えてしまいましょう。