新聞の下のほうに並んでる広告ありますでしょ。書籍などの。
あれをサンヤツ広告っていうんです。
語源はググっていただくとして。
朝日出版社から出させていただいた本、サンヤツ広告に掲載されました。
上の写真のとおり。
正確には「灘高」じゃなくて「灘校」やけど。
あと、「人気」なんかないけど。
ありがとうございます。
なにより本をたくさんの方が買ってくださったから広告を出して下さったのです。
まったく売れてない本に対して、こんな広告費を出すことはないでしょう。
感謝しています。皆さん、ありがとうございます。
今までいろんなリスニングの本を出してきました。
アルクだけじゃなく、啓林館とかラーンズとか三省堂とか講談社とか。
今回、朝日出版社から出させていただきました。
リスニングって1冊やったら英語耳ができた!というものではないです。
何冊もやりながら、単語もリーディングも音声を聞きながら勉強する。
そうしているうちに、聞くことが習慣化します。
その習慣の中で「お!聞き取れる」が増えてきます。
だから1冊やったんですけど、全く聞けません!というのは当然です。
何冊も何冊もやるんです。
だから『新ユメサク』のような日本語の加工の英作文の本にも音声を付けているんです。
いろんな英語活動を通じて、英語の耳を手に入れてください。
大切なことはなによりも習慣化です。
その習慣の中でできるだけオーセンティックな、本物の英語に近づいていきましょう。
そうすると英語のリズムやイントネーションが理解できるようになります。
自分が音読するときに、英語っぽく読めるようになります。意識しなくても。
そうなると英語耳の一歩手前にいることになるはずです。
僕の本が、僕の本たちが、お役に立つことを願っています。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
聞くよりも音読している時間を増やすことを意識しましょう。