山手学院高等学校の女子生徒たちです。一昨日から昨日にかけて東京にいた
のですが、一昨日の夜は新宿で山手学院の本間先生と八王子東の石崎先生
が迎えてくれました。感謝感謝です。夜10時から晩御飯をご一緒しました。
その際に本間先生が使っている『ユメタン』①の表紙を生徒諸君から預かってこ
られたので、そこにサインをさせていただいたのが上の画像です。
生徒たちへの手紙も一緒に手渡しました。
多くの学校で『ユメタン』を使って頂いていますが、先生方から「生徒たちへの激
励のメッセージを書いてほしい」と依頼されることがあります。
カードか何かに一言添える程度であればすぐなのですが、便箋にびっしり書かせ
ていただくものですから、1校あたりに費やす時間がかなりかかります。
なのでお待ちいただいている先生方には申し訳ないのですが、そういう事情です
のでご理解いただきまして、よろしくお願いいたします。
『ユメタン』の表紙を生徒たちに返却し、手書きの手紙を印刷して配布した本間先
生からメールを頂戴し、生徒たちが飛び跳ねて喜んでいるとご報告頂きました。
僕はタレントでも何でもない一般ピーポーなのに、僕のサインで喜んでもらえたら
なんか気恥ずかしい感じもしますが、でもありがたいものです。
山手学院高の生徒さんたち、本間先生をはじめとする先生方のご指導に従って、
決して我流に陥ることなく、努力を続けてほしいと願っています。
それから『ユメジュク』に関しても多くの先生方や予備校の先生方からメールを頂
いています。これまたありがたいメールばかりで恐縮しております。
英語に限らず、言語ってのは使えないと意味がありません。
「私、フランス語ができるんです」
「そうなんや!じゃあちょっと喋ってみて!」
「いや、読むのは結構できるけど喋るのは無理」
これでは「できる」とは言えませんよね。
できれば『ユメジュク』のセンテンスを全て音読して、英語を使う場面に応用できるぐ
らいまで暗唱してしまいましょう。そうすればかなり英語力全体が高まります。
英語のどんな学習をしていても「いつか使ってやる」ということを意識することが大事
なのです。皆さん、頑張ってください!