まだまだ下手ですが、専門学校の先生方のおかげで今までに
比べれば多少はましになってきました。絵を描くの。
灘校の文化祭、生徒たちがほとんどを運営するのでわれわれ
教員は比較的暇で、職員室で卒業生や元教職員と喋っている
先生方がほとんどです。
僕は絵を描いていました。
英語は毎日やっていますのでできて当たり前。プロなのに
英語ができなければプロ失格ですからね。
問題は人生を豊かにするためにどう生きるかなのです。
ゴルフにしても絵にしても、真剣にやらないとつまらない
ものですから、学校に通いながらしっかりと学びます。
名古屋大学の大学院で数学を勉強しているという卒業生が
文化祭に来てくれました。正直、在学中は勉強に対する
姿勢が前向きではなかった彼ですが、今は真剣に数学と
向き合っているということでした。
当時はすみませんでしたと頭を下げていました。
いつからでもいいんですよね。気づいてからでいい。
つまらないのはダラダラ生きることで、なんだか死ぬを待
っているような生き方では本当につまらないなぁと思う。
意外と人生は暇なので。仕事や部活指導をとったら何にも
残らないなんて寂し過ぎる。
英語とゴルフと絵をしっかり学んでいきます。
そのうちまた新しい何かが見つかるでしょうから、その時
にはそれに真剣に打ち込んでやろうと思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
どうせ死にます。どうせ死ぬんだからもういいんじゃね?
という生き方もありだとは思います。
が、僕はそういう考え方が嫌なので精一杯生きます。