先週土曜日の勉強会に参加されていた静岡の森野先生からお礼の
メールをいただきました。
ちなみにお礼のメールがこうやってすぐに出せる人はいいなぁ。
「動きを速く」とか「フットワーク軽く」とか、口でなら何とでも言えるよ。
実際に動く人が一番エライ。
で、こっちが恥ずかしくなるぐらい褒めてくださってて、まぁしかし人生
の先輩から褒められるってのは嬉しいものだ。
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今回の内容は、私にとってショックでした。
もちろんいい意味でです。
「グローバル人材って何?」という疑問に対する答えが
初めて納得できる形で自分の中にインプットされたからです。
(褒め過ぎてるので中略)
今回の木村先生の見解は、私の知っている限りでは誰の考え
とも違っていて、それなのに非常に説得力のあるものでした。
そういう意味で、グローバル人材の専門家でない木村先生から
グローバル人材は育てるものではないという説得力のある見解
を聞くことができたということが私にとってはかなりショックでした。
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当たり前の話ですが、講演をする際にはかなり準備をしていきます。
今回のように「グローバル教育」なんて、自分の専門外の内容について
話をするとなると、本を数冊読まないとダメなのです。
確かに大変は大変です。
だけどそういった勉強が自分の幅を広げてくれるのですから、専門外の
講演をするのは自分の成長という意味で、いい機会になります。
森野先生、嬉しいメールをありがとうございました。
またいつも『ユメタン』を生徒たちに使って下さってありがとうございます。
来月お会いするのを楽しみにしております。
今日もブログにおいで頂きましてありがとうございます。
22日にラジオ番組に出ることになりました。
KBC九州朝日放送の『武内裕之 That’s On Time』です。
安倍政権の英語改革の是非について質問に答えます。