この本を書いた井上洋平先生からメールを頂き、ユメタン⓪と①及び
ユメブン①の採用が決まったとのこと。井上君、ありがとう!
大西先生とマクベイ先生による『一億人の英文法』は超がつくほどの
ベストセラーになってるが、それに問題集ができた。
書いたのは井上先生。
最初は『ユメブン』のようなものを作ろうと思ってたらしい。
でも『ユメブン』を見て創るのをやめたと。僕にとって、それは最大の
褒め言葉になった。井上君、ありがとう。
でも木村が『ネクステ』ライクな四択系問題集を創ってないので、大西
先生や竹岡先生のご協力を得ながら、この本を創ったとのこと。
中身を見て気付くのは使われているセンテンスのクオリティが高いこと。
解説は従来型のベタな解説ではなくて、シンプルなものになっている。
中学生には早いかもしれんが、ひととおり勉強が終わったあとの確認
用として使うのであれば、高校生あるいは社会人に向いてると思うな。
何よりも「使う」ことを意識して創られた最初の四択系問題集と言える。
僕も次の生徒たち(今の小5の生徒たちかな)の担任を受け持つ時には
この本を使いたいなと思ってるのです。
彼曰く、
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1億人メソッドとユメブンの融合で、
どこまで鍛え上げられるのか、
どこまでネイティブと差分のないスピード、クオリティに
持って行けるのか、挑戦したいと思います。
1億人の英文法
1億人の英文法問題集
ユメブン
これで、今年は「使える文法力」を涵養します。
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四択系の問題集=英文法の勉強って勘違いしてる日本人がめちゃ
多くって、だから英文法の力が定着しないんよね。
僕もその3冊を神器として、次の生徒たちには使おう。
井上先生、お互い楽しく努力しましょう!以後もお付き合いください。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
いろいろと「本を紹介してくれ」というメールを頂きますが
自分で全部やってみて、いいなと思った本を紹介します。
必ず全部最後まで読んだり解いたりしてから紹介します。