KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

教育の舞台は自宅と学校だ

Posted on: 2008年12月24日(水) 12:27

紀伊国屋書店福岡本店さんです
(紀伊國屋書店福岡本店さんのレジ横です)

博多から帰って参りまして、ブログを更新しようかと思ったのですけれども
残念ながら身体が言うことを聞きませんでした(笑)。飲み過ぎやってば。

┐( ̄ヘ ̄)┌

というわけで、色んな学校の先生方と懇親を深めることが・・・ずっと前から
深まってはいるが・・・できまして、先生方には感謝申し上げます。

(ノ´▽`)ノ{+++THANK YOU+++}ヽ(´▽`ヽ)

ですが・・・えーっと・・・どいつもこいつも(私も)飲み過ぎです!(^O^)

男性教員も女性教員もホントよく飲むよなぁ、九州の先生方ってのは。

来年はまた増えていればいいなと思いながら神戸に帰って参りました。
参加された先生方からお礼のメールを頂戴し、それを読みながら。

先般は東京の先生方と、さらに中国四国の先生方と、そうして22日は
九州の先生方(含 山口と京都)と一緒に飲んで参りました。

僕はたまに「受験のカリスマ」なんて形容されることがあります。

しかし受験のカリスマは生徒たちのほうです。
我々教員はサポート役でして、主役はあくまでも生徒たちのほうなのだ。

サポート役はサポート役で、これが結構大変でして、授業さえしていれば
いいというものではない。授業さえしてればいいってんなら、かなり楽だ。

時にはカウンセラーとして、時には部活動の監督として、時には清掃の
監督者として、はたまたある時は保護者の相談役としての仕事もある。

文書を作成したりするのは日常茶飯事だし、その1つ1つが結構大変で
時にはどうしていいのかわからんことだってよくあるものです。

でもなかなか我々が相談できる相手がいないのが現状なのです。

授業の方法だけでなく、新課程への対応であるとか、保護者への対応、
はたまた教科の相談ごとなどができる相手がいれば幸せですよね。

その点で教員ってのは横のつながりが極めて希薄なのです。

教育の舞台は予備校や塾ではなく、自宅と学校です。学校の活動の中で
生徒たちが自己実現できるように、我々が頑張らねばなりません。

というわけで、教員同士の希薄な横のつながりを、希薄でなくするように
作ってもらったのがチームキムタツのメーリングリストなのです。

これを通じていろんな人たちと出会うことができました。
昨日まで知らなかった先生方と、今日会って飲むことも増えてきました。

英語教師塾、メーリングリスト・・・

こういう活動を通じて、草の根的ではありますが、生徒たちが一人でも
多く、自分の目標を叶えてくれたらいいなと思っています。

来年もまた、一人でも多くのポジティブな先生方に出会うことができれば
いいなと考えております。今年出会った全ての先生方に感謝しつつ。

今日も愛のクリックをよろしく!(>_<)
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(追記)最近は自宅での学習の重要性を特に感じ始めています。
     保護者にできることってたくさんありますね。

 

 


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