アルクの『English Journal』の担当Kさんからメールを頂きまして、
来年度も僕の連載は続くそうです。よかった。
「学習素材中心の構成に変更するため、連載の多くが
3月号で終わるのですが、木村先生の連載は毎号の
アンケートでの人気も高く、ぜひ4月号以降も・・・」
ということでした。よかった!
「ただ、雑誌全体のトーン変更に合わせ、学習法寄りの
連載として再スタートできたらと考えています」
とのことです。毎年テーマが変更になっていますし、それに関して
著者サイドがどうのこうの言うべきことではありません。
しかしメールに書いて下さっている「毎号のアンケートでの人気も
高く」が本当であれば、それは編集者のお陰です。
担当の編集者はTさんですが、彼の文章力が高いのです。
同じことが『蛍雪時代』にも言えます。
現在の連載はこの2本ですが、それぞれの編集者のスキルが高く、
僕の文章力の稚拙さをカバーしてくださっているのです。
来年度も『English Journal』で連載をすることになりました。
どうぞ英語の勉強を楽しんでいただければと思います。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
セミナー講師ばかりやっていますが、
僕の仕事は教えることと本を書くことなのです。