矢田亜希子さんの旦那が合成麻薬を、酒井法子さんの旦那が覚醒剤を使用した
ということで逮捕されましたねぇ・・・何をやってんだか。
以前も大学生が大麻を使用して逮捕されたというニュースが相次ぎました。
人間ってのは何歳になっても、子どもは子どもやなぁ。俺もまだまだ子どもやけど
さすがに薬に手を出すってのはいかんだろ。
飲んで騒いで、マジックでおでこに「肉」って書いて大笑いして、「よぉし!じゃあ次
いってみよぉ!」なんて騒いでるうちに、居酒屋の親父に「うるせぇ!」って怒られ
る程度の「子ども」なら許容範囲ではないかって気がするけどな。
ここまでやったらアカンっていうラインは、人によって違っていいと思うんよねぇ。
人間ってのは思考停止に陥ったらあかんのであって、法律だって誰か人が作った
ものなので、それは遵守するとしても「これでいいのか?」という姿勢は必要だ。
本に書いてあるから正しいはず、メディアが報じているから正しいはず。
こういう姿勢は思考停止を生み出します。政局もそうでして、自民党がダメで民主
党がイイ!っていう姿勢ではなく、じゃあ何がダメで何がイイのかを考えねば。
新聞に「自民党はケシカラン」という識者の声が載っているのをみて、「なるほど」
と思うのはいいとして、ではその識者は正しいのか?という姿勢が必要だ。
というわけで、ここで本を推薦します。
『思考停止社会』 郷原信郎
一度読んでみてください。郷原さんってのは、大学教授や弁護士をやっている人
ですが、その傍らで国交省や厚労省の特別委員会の委員などもやっているので
コンプライアンスの専門家といってもいい人なんです。
その人が「何もかも守りすぎるのってどうなの?」と警鐘を鳴らしてくれています。
一度書店さんで手にとっていただき、いいなと思ったら読んでみてください。
学校に行ってきます。また夜に更新します。コメントの質問がたまってる。ちょっと
ずつそれにお答えしていこうと思っています。しばしお待ちあれ。
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(追記)昨日練習試合を2試合行いまして、連勝しました。
が、内容的にはまだまだ。これからさらに強くします。