日教販の北川さん(左)とアルクの石川君(右)です。場所は紀伊國屋書店渋谷店
さんです。営業の帰りに石川君がと立ち寄ったら、北川さんがおられたと。
どうせこの後、飲みにいったんじゃないの? ( ̄_ ̄)
北川さんは紀伊國屋書店渋谷店さんだけでなく、新宿の2店舗にもよくおられる
ので、本をあちこち動かしてる彼を見かけたら声をかけてほしい。
とっても真面目で気さくな勉強家なので、高校生諸君の役に立てると思うな。
こちらは千葉の柏市にある新星堂カルチェ5柏店さん。千葉にお住まいがおあり
になる加藤先生から、柏市にキムタツフェアをやってる書店さんを見つけた!と
嬉しいメールを頂戴した。書店さんは言うまでもないが、加藤先生にも感謝!
これ以外にもたくさんの書店さんの画像をいろんな方々から送って頂くんやけど、
全部載せていたら、何のブログかわからなくなるので、順次載せていきます。
少なくとも『ユメ勉』の後ろに載せた「お勧め学参50冊」のフェアをやってくださっ
ている書店さんがどんどん増えていってるらしいのは間違いないみたいです。
「みたいです」というのは、今どれぐらいの書店さんでやってくださっているのか、
僕にはわからないので、皆さんからの情報に頼るしかない。
それとその50冊に掲載した『表現のための実践ロイヤル英文法』の著者である
マーク・ピーターセン先生が、「お勧め50冊」に含めてくださってありがとうござい
ますと、大変喜んでくださったというニュースも、旺文社さん経由で頂いた。
ピーターセン先生、とんでもありません。
あの本は前に三省堂書店本店さんで英語勉強法のセミナーをやったときも推薦
しまして、参加した方々が買って帰られたようで、飛ぶように売れたそうです。
ピーターセン先生といえば、『日本人の英語』で超有名になった先生ですが、僕も
彼の本はほとんど全て読んでいて、勉強させていただいております。
僕が『ユメ勉』の中で推薦した50冊はまた1年か2年経てば変えることになるでし
ょうが(だって新しい本がどんどん出る)、僕は出た英語の本をほとんど買う人な
ので、またお勧めの本がありましたら、随時加えていければいいなと思います。
「お勧め50冊」が、どの本を買えばいいのかわからん症候群のストレイシープた
ちにとって、何らかの道標になることを願っております。参考にしてみてください。
さらに言えば、書店さんに行ってその50冊を見ているうちに、それとは別の自分
だけの宝物を見つけることができれば、そのほうがいいに決まっています。
他人の意見はあくまでも参考程度にして、書店さんに是非とも足を運びましょう。
そして自分だけの宝物を見つける楽しみに浸ってもらえればいいなと思います。
(追記)私はあまりアマゾンでは本を買わないのです。書店さんを2~3時間は
散歩をして、いろんな分野の本を大人買いするのが大好きです。
BOOKSTORE CRUISINGを何よりの楽しみにしております。