第8回英語教師塾が5月15日に灘校で行われます。今回のお題は「英語Ⅰの教
科書をどのように使うか」となっております。多くの先生方が参加されます。
上の画像は前に灘で行ったときの先生方の授業風景です。
いつもは10数名の先生方に授業をやっていただき、それをみんなで評価し合う
のですが、今回は持ち時間を30分ほどにして、長くやってもらいます。
その分、授業をやっていただく先生は5名+木村になっています。
北海道大麻高等学校 金山泰幸先生
東山中・高等学校 西山哲郎先生
西南学院中・高等学校 田中十督先生
佐賀県立佐賀西高等学校 執行正治先生
ラ・サール中・高等学校 丸山晃先生
申し込みが殺到したので、ひとりでも多くの先生方に参加を頂きたかったのです
が、残念ながら3日間で定員になってしまいました。
上の画像のようにいろんな先生方に授業をして頂き、それぞれの持ち時間が終
わったら、分析の時間を取って、生徒役として授業を受けた先生方からお声を頂
きます。それが終わるとまた次の先生が同じように授業をされます。
こういう前向きな先生方が集まって行われるセミナーの反省会も熱いものがあり、
授業を受けた側の先生方からプチセミナーをしていただきます。
今回も何名かの先生方に「夜のレッスン」の準備をお願いしております。
とっても楽しみです。
次は8月17・18日に東京で行います。受付は5月16日から行いますが、またそ
こでも熱心な先生方にお会いできるのを楽しみにしております。