皆さん、頑張っておられますか。そりゃ諸々頑張ってはりますよね。
僕ですか?僕は関学の山田君と焼肉に行ってばかりいます。
頑張ることは大切なことです。
少しでも上のレベルに到達したいものですからね。
頑張る。
頑張るって英語でなんというかご存知ですか?
パチッとはまる表現がないのです。すぐに思い浮かぶのはtry hardです。
でもhang in thereとかhold onなど、それ以外の表現もあります。
使い方を間違えると「はい?」ということになります。
動画で少し説明をしました。よかったらご覧ください。
動画はこちらです。
頑張るのは素敵なことで、頑張っている人を見ると刺激をもらえます。
だから学校でもなにかにつけて「がんばりや」と生徒に声をかけます。
でも僕思うんですけど、すでにみんなもうけっこう頑張っていますよね。
頑張っている人に「がんばりや」と声をかけるの、あまり好きじゃありません。
その人は頑張りが足りないのか?と思ったりしないのでしょうか。
僕なら「がんばりや」と言われたら、えーもう無理っすなどと思います。
母親が子どもに「がんばりや」と言うのもあまりよくないですよね。
「がんばってるか?」とか。
子どもも自我が芽生えているれっきとした大人なのです。
もし旦那さんが妻から「がんばりや」などと言われたら?
なんでお前にいわれにゃいかんのだ?という気持ちになりません?
旦那が疲れて帰ってきたら奥さんから「がんばってきたか?」とか。
子どもも親からの意外なひと言で腹を立てたりします。
あまり気軽に「がんばりや」を使わないように、僕はしているのです。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
僕は自分の子どもにも「おつかれ」とか言うてたなぁ。