僕の母校である関西学院大学です。「かんせいがくいんだいがく」と読みます。
関西以外の人は「かんさいがくいん」と読みがちなんですよね。
かんせいがくいん。
同志社大学と並んで、関西ではけっこう有名な大学なんです。
と言いつつ、僕は慶応義塾大学文学部仏文科に行きたかったんですけどね。
でも、関学、行ってみると本当に良い大学だとわかります。
それにOBやOGを大切にしてくれる、卒業後まで暖かい大学なのです。
多くの受験生が関学大を受験してくれるといいなぁ。
ちなみに、僕たちの頃から「就職の関学」と言われていましたね。
文学部哲学科の友達が三井物産に入社しました。
商学部の友達はテレビ局に入社しました。
僕は英文科だったので、木村ならめちゃいいところに就職できるぞと言われたものです。
まぁ、就職に興味がなかったので意味がないんですけどね。
関学の先輩たちがどういう理由で入学を決めたかという調査があります。
こちらです。よかったらご覧ください。
僕たちの頃は圧倒的にあのキャンパスの美しさに惹かれた人が多かったですね。
まぁそれと上にも書きましたが、就職の良さですかねぇ。
あまり「教育内容が良い」から来るような真面目な学生が少なかった時代ですわ。
今もたまに関学大のキャンパスを散歩します。
さくらが入れないのがケシカランのですが。
当時は慶応に落ちて凹みまくっていましたが、今から思えば関学に進んだのは正解でした。
灘校の職員室にも関学大卒の先生方が多く、学生時代の話で盛り上がります。
皆さん、よかったら関学に進んでください。本当にいい大学ですよ。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
仁川駅から川沿いを歩くカップルを見て、いつかは俺も・・・とよく思ってたなぁ。