KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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『ユメ勉』が推薦図書に!?

Posted on: 2010年7月23日(金) 10:36

 

 

 

 

 

 

   
昨日職員室で他の先生にお会いして思ったことがあるのですが、このまま
運動部の顧問が日焼けし続けていけば、来校されるお客さんはビックリし
はるやろうなと。

なんでこの学校の先生方はこんなに真っ黒なんだ?

なにせ夏休みなので、高3の先生方と運動部の顧問以外はほとんど出勤
されていない。したがって学校で会う先生の大半が日焼けされてるのです。

高校野球部の監督も真っ黒。

サッカー部の監督も真っ黒。

わたしも真っ黒。

みんな真っ黒。

灘校のイメージが変わるやろうなぁ。テニス部が全国大会に出場するので
それもあって部活動の熱心な学校という真実がもっと伝わればいいな。

野球部もテレビで取り上げられたのですが、言うたって1勝ですからねぇ。

もっと部活動をがんばって、テニス部みたいに全国にまで出て、その上で
進学のほうも頑張り続ける学校であってほしいなと願っています。

とりあえずは地区予選で1勝することを考えよう(笑)

野球ですが、新チームの最初の大会が8月29日からスタートします。

毎日頑張っているので、全国に向けて勝ち続けたいなと思っております。
え?無理に決まってるやろうって?

そんなもんわかるかいな。やってみなわからん。最初からあきらめてたら
練習する気も起こらんわ。狙うのは常に全国優勝!当たり前やん。

 

 

 

 

 

 

 

昨日ある人に見せてもらったのですが、明光義塾という個人指導を売りに
している塾がありましてね。そこが発行してる小冊子を見せて頂きました。

塾の生徒向けに出してる小冊子なのですが、そこの「推薦図書」の部分に
な、な、なんと!!!『ユメ勉』が大々的に推薦されてるではないか!

おぉ!ふぁんたすてぃっく!

聞いてみるとアルクさんが営業をかけたわけでもなんでもなく、明光義塾
サイドが純粋に推薦していると!

なんか・・・嬉しいもんですなぁ。

(┬┬_┬┬)

英語を習得するのって大変やと思うんです。「聞いてるだけで」体得できる
ようなものでもないし、日本の環境下ではかなり努力が必要です。

でも努力の方向性を間違えると、かなり頑張ってるのに成績が伸びないと
いうこともあり得ます。

だって英語を60分頑張っても、その直後から日本語だけで生活できるのが
我々日本人の環境ですからね。覚えた英語が吹き飛んでしまうんですわ。

ではどうすれば英語が頭にどんどん残っていくのかを科学しましょうよ。

どうして『ユメタン』を作ったのかという部分にもつながるんですが、たとえば
単語を電車の中でじっと見てるだけの生徒が本当に覚えられます?

九九を覚えるのに、それが書かれた紙だけを見てる小学生に対して、親は
それこそ正しい勉強法だ!と言いますか?

何かを覚えるのに声を出さないで、じっと見ては構造分析ばかりしている
高校生の英語の勉強が果たして正しいと言えるんでしょうか?

という観点で作ったのが『ユメタン』であり、『ユメ勉』であるのです。

多くの皆さんが読んでくれてはるのは知ってるけど、こういう形で中学生や
高校生に推薦されているのを見ると、本当に嬉しく思います。

小冊子の中でドストエフスキーの『罪と罰』の隣に推薦されてる『ユメ勉』が
なんとなく気恥ずかしそうに見えますが、非常に良い気分になりました。

誰にお礼を言っていいのかもわからないのですが、感謝申し上げます。

特に英語が伸びなくて悩んでる中学生と高校生の皆さん、僕が生徒たちに
英語を教えてる、その方法を書いた『ユメ勉』を一度読んでみてください。

 

(追記)田島君、先生方向けの『ユメ勉』を作ろうよ。

 

 


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