正月は書店さんに行きます。本を書く人って最低でも週1ぐらいでは
書店さんに足を運ぶと思うんです。週3回って人もいます。
どんな本が売れてるのかを知るためだけに行く人もいっぱいいます。
物書きってのはつまりそういう人種なのです。
正月早々、ゆっくりすればいいのに書店に足を運んで挨拶まわりを
する著者もけっこういます。僕がそのひとりです。
で、西山先生もそのひとりみたいです。
西山先生から「京都の大垣書店イオンモール店に行ってきました!」
というメールが届きました。
上の写真がそうです。下の写真もそうです。
書店員さんに新年のご挨拶をしてきたそうです。えらいねぇ、西山君。
かく言う僕は甲子園のららぽーと内にある旭屋書店さんに行って、
北川店長に「今年も宜しくお願いします」とご挨拶をしてきました。
書店さんで本を置いて頂くのは当たり前のことではないのです。
年間70万冊が出版されますが、ほとんどが重版もかからず消えて
いってしまいます。書店さんに並ばない本さえたくさんあります。
だからこそ自分の本を置いて下さり、さらには平積みや面陳にして
くださる書店さんには著者としてできる限りの協力をします。
サイン色紙やポップを書くのもそういうことなのです。
著者として足しげく書店さんまわりをしている西山先生は立派だなと
感心しています。きっと彼の2冊目も近い将来出ることでしょう。
三宮や梅田の書店さんも来週あたりからまわろうと思っています。
昨日と今日で1000枚以上の年賀状を頂戴しました。
ありがとうございました。返事は必ず出します。