KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 日記

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残念ではあるけれど

Posted on: 2011年3月6日(日) 17:02

 

 

 

 

 

 

残念ながら神戸市軟式少年大会は3回戦で散りました。さすがに神戸市
優勝経験のあるチームは鍛えられていました。

うちはまったく負けてなかった。ほとんど互角やった。けど、勝てなかった。

ここというところでミスが出るのは、やはりまだまだなのでしょう。残念です。
いい試合ではありました。善戦はしました。あともう少し・・・ホントあと少し。

ま、それが大変なのですが。

月末は春季大会がありますし、4月に入ると春合宿です。勉強だけでは絶
対に得られないいい経験を彼らはしているなと思います。

どんどん上を目指して、これからも練習練習です。そしてそれがまた勉強の
ほうにも生きるのです。これからの彼らを楽しみにしている監督なのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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鹿児島は本当によかった

Posted on: 2011年3月5日(土) 16:17

 

 

 

 

 

 

書くのを忘れてたけど、鹿児島へ行ってきました。ベネッセ九州支社の企画
で鹿児島の先生方の前でお話をさせていただきました。

ありがとうございました。

特に私学の先生方対象ということもあり、西大和時代に偏差値40台の生徒
たちを教えていた頃の話もさせていただきました。

成績の悪い生徒の対策として、長文やら英作文やらの指導をする前の段階
をきちんとしないといくら勉強しても伸びないものは伸びないのですね。

英語ではなく日本史や世界史を例にとるとわかりやすい。

知識の部分を全く知らないで論述の対策問題集を買ってきても意味がない。
まずは覚えることを覚えないとダメです。覚えるためには反復することです。

英語の場合は音声CDがあるのとないのとでは、効果に大きい差が出ます。
それを使いながら、音声ごと知識を大きく伸ばしていくのです。

その土台ありきで、次のステップ、また次のステップに続くことになります。
多少手順を間違えても問題ないのですが、土台の段階で間違えてしまった
りすると、読めるけど聞けないとか書けないとかいうことになります。

というような話を鹿児島でさせていただきました。ベネッセの皆さんと参加
された先生方には感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

翌日、後くんの車に乗って知覧に行ってきました。『永遠のゼロ』を読んだ時
ぐらいから、知覧に行きたくてしょうがなかったのです。

戦争中、追い詰められた日本は、窮余の一策として特攻作戦を立て、知覧
飛行場は昭和20年3月に最前線特攻基地の1つに指定されたのです。

今も知覧には知覧特攻平和会館があり、特攻隊員として飛び立っていった
若い少年兵たちの遺書や遺影が展示されています。

高2や高3の生徒たちと同い年、あるいは大学生ぐらいの子どもたちが、極
めて短い飛行訓練の後に沖縄にいる米軍めがけて飛び立っていったのです。

富屋食堂の鳥浜トメさんのインタビューのビデオは涙なしでは見れなかった。
特攻隊員は志願兵とされていますが、もちろんそんなことはありません。

お母さんに向けた手紙が中でも一番多いのは、きっと男ってのはいつまで経
っても母親への想いが強いってことなのでしょうと、会館の語り部の男性がお
っしゃっていました。

*********************

母上お元気ですか。

永い間本当に有難うございました。

我六歳の時より育て下されし母。

継母とは言え世の此の種の女にある如き

不祥事は一度たりとてなく

慈しみ育て下されし母。

有難い母 尊い母。

俺は幸福だった。

遂に最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺。

幾度か思い切って呼ばんとしたが

何と意志薄弱な俺だったろう。

母上お許し下さい。

さぞ淋しかったでしょう。

今こそ大声で呼ばして頂きます。

お母さん お母さん お母さんと。

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(特攻隊員が寝泊りしていた三角兵舎です)

特攻隊の是非はよく論じられるけれども、少なくとも誰も幸せにはなってない
というのは事実ですし、彼らの多くは前途有望たる少年だったのです。

よく特攻隊員は志願兵だったと言われますが、「特攻隊員になることを熱望
する・希望する・希望しない」と書かれた紙が司令部から配布されたら、当時
の雰囲気で「希望しない」に○を付けることができた人が何人いたのでしょう。

ほとんどの人が周囲の顔色を窺いながら「熱望する」か「希望する」に○をつけ
たといいます。そうしてほとんどの人がアメリカの空母にたどり着く前に撃ち落
されて、命を失ったといいます。

館内に数多く展示された遺書や飛び立つ直前の写真を見ながら、こみ上げ
てくる涙を止めることはできませんでした。

まだ行ったことがないという若い人たちは是非行ってほしい。そして命につい
て、平和について、愛するということについて、考えてほしいなと思います。

そしてこうした人々の犠牲の上に、現在の平和があるということを認識し、今
の自分を、自分の命や生を、大事にしてほしいなと願っています。

鹿児島の皆さん、ありがとうございました。今回も有意義な旅になりました。
心から感謝申し上げます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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今日で中学の授業は終わり

Posted on: 2011年3月2日(水) 1:09

 

 

 

 

 

 

最近はどうも「世界一ナントカな授業」とかいうテレビ番組からの出演依頼や
週刊誌の取材などなど、身辺が騒がしい気がするけど、まぁ今までどおりに
生きていくことにしよう。バラエティ番組には出ません。僕は一般人だ。

それより何より今日で中学3年間の授業が全て終わります。

生徒たちには言うたんやけど、期待していたよりもかなり英語ができる集団
になってくれたと思う。

昨日は10枚の読解プリントを次々と解いてもらったが、実質的に10枚解く
のにだいたい15~18分ぐらいしかかかってない。1枚2分弱。

確かに速読用のプリントではあるが、高2用のを中3でやっている分を考える
と、かなり速いと思う。自分で「苦手」と思ってる生徒でもかなり読めていた。

ここまではかなり順調です。

4月からは新高1生徒が40名入ってくるので、もう一度英文法をやり直します。
中学から上がった生徒も忘れてるだろうから、いい復習になるはずだ。

今までたくさんの文章を暗唱し、暗写してきたので、僕自身が驚くぐらいに英語
全体の力が付いてるのを実感してる。

それから『ユメタン』のゼロと①を2周ずつやったので、単語力もかなり付いてき
た。春休みに3周目。4月からはフレーズの暗唱で4周目に入ります。

秋からは『ユメタン』②をやって、高校2年生で難関大学レベルの単語は終わり。
高校3年生では問題演習とスピーキング・リスニングを鍛えて卒業してもらう。

ここまでは順調過ぎるぐらい順調。だからこそ4月からも中だるみなく進んでほ
しいと願っているのです。とにかく中学3年間、よく付いてきてくれました。

僕のことを悪魔だの鬼だの鬼畜だの言ってたのが懐かしいな。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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久しぶりの連勝!

Posted on: 2011年2月28日(月) 7:34

 

 

 

 

 

 

  
 

 

 

 

 

 

 
26日から神戸市の軟式少年大会が始まりました。土曜日は御影中学に
2-1で勝ち、昨日は27-0(5回コールド)で神戸龍谷中学に勝ちました。

監督になって何度かコールド勝ちはありますが、27-0なんて初めてでした。
相手はともかく、最後まで緊張感を切らすことなく戦えたと思います。

クリンナップにHRをはじめとする長打が出ましたし、投手も2試合で自責点は
ゼロに抑えたので、3回戦に期待が持てそうです。

3回戦は櫨谷中学。神戸市優勝の中学ですが、全力でぶつかってきます。
相手に名前負けしないで戦えれば、いい試合ができると思っています。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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ほんま、マジで感謝しています

Posted on: 2011年2月23日(水) 21:26

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、凄くないですか。京都の大垣書店烏丸三条店さんで展開していただい
ているキムタツ堂書店の様子なんですけどね。担当の方の熱意がわかる。

先般、西山先生が送ってくれた大垣書店イオンモール京都店さんの写真です
けれども、改めて酒井社長が送ってくださいました。それがこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、ホンマにすげぇ!出版業界の方が見られたら、本当にびっくりされると思
うのですが、いかがでしょう?僕はバク転しそうなぐらいびっくりしました。

普通、書店の学参コーナーは「駿台文庫」とか「Z会」とか「河合出版」とか、出
版社別になっているところが多いですよね。

ある著者が書いた英語の勉強法が書かれた本(もちろん『ユメ勉』のことです
が)の最後に書かれた「お勧め参考書」に基づいて作られた書店の棚ってあま
り見たことがないように思うのですが・・・

だって書棚の数とかスペースって限られてますから、伊達や酔狂で「キムタツ
フェアやります」なんて言ってられないはずなのです。

しかもこの棚、出版関係者以外はあんまり意識したことないと思うけど、なんと
キムタツ堂書店の棚が2本ありますよね。1本の半分でも凄いのに、2本??

棚2つ分、まるまる使ってくださってる。えーーー!考えられない!(涙)

毎日ものすごい数の本が書店さんには届けられるわけで、それらも置かないと
いけない。つまり本を書店さんに置いて頂けるだけでも凄いことなのです。

ありがたいですねぇ、ホンマにマジで感謝しています。本当にありがたい。

大垣書店さん、ありがとうございます。心から感謝するとともに、これからも頑張
っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最初にリスニング本を出したとき、売れるなんて全く思ってなかったから、アルク
の嵯峨さんと「リュックに入れて1冊ずつ北海道から売りながら歩きましょうよ」と
言っていたのですよ。

今ではコーナーまで作って頂けて、本当に感無量です。だけど「リュックに入れ
て1冊ずつ売って歩きましょう」という初心だけは忘れずに、誰よりも腰を低くして
頑張っていこうと思っています。

よし、頑張るで。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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ちょっとご連絡を

Posted on: 2011年2月22日(火) 21:48

 

 

 

 

 

 

先般行った、そして3月2日に行いますひとり勉強会ですが、ほとんど思い
付きで立ち上げたのに、けっこう反響があってびっくりしています。

で、大変申し訳ないのですが・・・

忙しくて時間がないのでセミナーには行けないから、資料だけ貰えないか?
というメールが極めてたくさん届いておりまして。

ところがブログでもチームキムタツメーリングリストにも書かせて頂きました
とおり、使った問題集や参考書(以後、学参)の評価をしてありますのや。

大阪のはアルク、ベネッセ、啓林館、ピアソン桐原さんがいらっしゃったので
例えばピアソン桐原さんの前でNextStageの良くない点を述べさせて頂きま
した。それに対してピアソンさんからも「参考になった」と意見を頂いた。

ところが資料だけが独り歩きしてしまうと、誤解されかねない。

書評だけをご覧になって、悪口だらけのネット掲示板みたいに受けとめられた
らやはり悲しいし、僕の本にしても安河内さんのにしても他の著者さんにして
も、どんな本にも著者の魂が込められております。

目の前で「ここをこうしたほうがいいのではないか」と述べるのは文字通り「批
評」と呼べますし、名前を出して述べるのは問題ないのですが、資料だけだと
僕の名前も顔も出ていないので、やはり本に対しても著者さんに対しても、極
めて失礼にあたります。それではamazonの無責任な書評と同じになる。

無論、本を糞味噌にけなすような、変な書き方はしていないのですが。

なので本当に申し訳ないのですが、資料だけというのはお断りしておりますの
でご了承いただければ幸いに存じます。

今後はセミナーで必ずその資料を配布したいと思っていますので、お忙しいと
は思いますが、拙セミナーにご参加下さい。よろしくお願いいたします。

ご期待、ご希望に沿えず、申し訳ありません。意をお汲み取りください。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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本を置いて下さってありがとうございます

Posted on: 2011年2月22日(火) 14:28

 

 

 

 

 

 

 

 

京都駅前の大垣書店イオンモール店さんの様子です。西山先生からメー
ルを頂戴しました。「凄く目立ってます」とのこと。

大垣書店の学参担当の方、感謝しています。

 

 

 

 

 

 

こちらは西宮ガーデンズ内のブックファーストさん。数日前に行ってきて、
担当の方にご挨拶してきました。買ったのは国語の問題集やけど。

書店さんに行くたびに、頭を下げています。なんだか申し訳ない気持ちと
ありがたい気持ちが交錯して、なんともいえない気持ちになります。

アルクの佐藤さんから報告があり、セブンネットショッピングさんで開催さ
れていた、「キムタツのお勧め参考書フェア」も無事終了。

2ヶ月間で275冊の本が売れたそうです。ありがとうございます。

ちなみに2カ月で1番売れたのが『Forest』で、2番が『NextStage』だった
とのこと。ピアソン桐原さん、おめでとうございます。よかったですね。

僕も推薦した甲斐があったというものです。羽田さん、よかったねぇ。

というわけで、書店の皆さん、取次ぎの皆さん、いつも感謝しています。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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ひとり勉強会、大成功の巻

Posted on: 2011年2月21日(月) 22:09

  

 

 

 

 

 

先日、ひとり勉強会という名前の、だけど全くひとりではない勉強会を立ち
あげて、たくさんの方々が出席されました。感謝しております。

中1~中3で生徒たちに与えた問題集や参考書、あるいはテストをすべて
ご紹介して、それぞれの評価をし、どういうことをしたから成功したとか、逆
にこういう部分では失敗したとか、そういう話をしました。

例えば中学の文法は『実力練成テキスト』と『アイワーク』と『シリウス』とを
3冊併用しましたが、その理由と効果について説明したりしました。

またどうして『NextStage』を中2秋で使い始めたのか、『DualScope』など
の文法参考書はどう使ったのか、どういう基準で問題集を採用したのか等、
説明して、先生方からの質問が相次ぎました。

それからこの3年間、中だるみもなく、まずまず成功したなと思っているので
すけれども、それは『ユメタン』とGTECをうまく使えたからだと思っています。

この2つがあったからこそ、中高一貫校特有の中だるみがなかったのでは
ないかと。今までの教え子にあったそれが、今の中3生にはほとんどない。

ではどうすれば単語力を身につけられるのか、GTECをどう使ったのか等、
先生方に説明させていただきました。

関西だけでなく、広島や九州、千葉、埼玉、福島などからもおいでいただき
まして、大賑わいでした。いや、本当にいい会になってよかった。

 

 

 

 

 

 

 
さらにそういう話を今週末は鹿児島でしてこようと思っています。中高一貫
の学校の先生方が集まられるそうで、楽しみにしています。

他府県からの参加もあるようですし、公立の先生も一部参加するとか何と
か・・・それってイマキチ先生じゃないの?

ちなみにTK関東支部幹事である駒場東邦高の佐藤先生から連絡があり、
関西でやった「ひとり勉強会」を東京でもやってほしいと。

ということで、3月2日に東京に行きます。3日はゴロゴ板野先生と対談が
あるので、前日に東京入りして関東の先生方にお会いしてきます。

参加される先生方、よろしくお願いいたします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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土日は練習試合でした

Posted on: 2011年2月21日(月) 19:42

 

 

 

 

 

 

週末は六甲中学および帝塚山中学との練習試合でした。4試合で3勝1敗。
ただし勝ち負けはともかくとして、帝塚山中との1戦ではバント処理にもたつ
いてしまって、逆転されてしまったのが反省点です。

フライでアウトになるのとゴロでアウトになるのとは全く異なります。

フライってのはキャッチして終わりです。ゴロはしゃがんでキャッチし、それを
どこかの塁に正確に投げ、さらにそれをキャッチしなければアウトを貰えない。

つまりフライは1つの動作でアウトを貰えるのに、ゴロは3つの動作がすべて
正確に行われてはじめて1つのアウトが貰えるのです。

だから特に軟式野球では(硬球に比べてゴムは弾む)ゴロを打てと指導して
守っているほうはゴロの捕球練習を繰り返します。

 

 

 

 

 

 

今回は幸い、練習試合でバント処理の不手際が目立ちましたので、大会まで
にそこのところを強化する練習をすることですね。

ちなみに六甲中学とは、同じ神戸市の私学同士ということもあり、しょっちゅう
練習試合を行うのですが、帝塚山中学とは初めてでした。

顧問の山口先生とは授業力向上セミナーでお会いし、帝塚山では『ユメタン』も
使ってくださっているのです。

大阪のセミナーでお会いしたときに、いちど練習試合をやりましょうということに
なりました。おそらく今後は定期戦になるでしょう。

僕は英語の教員ではあるけど、やはりその前に学校の先生でありたい。だから
勉強だけでなく、部活動をも通じていろんなことを生徒たちに教え続けていきた
いと思っているのです。

来週土曜日からいよいよ大会が始まります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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三重中学校の生徒たち、ありがとう!

Posted on: 2011年2月18日(金) 13:11

 

 

 

 

 

 
14日に三重中・高等学校で授業見学と講演をさせていただいたのは書いた
とおりですが、田中先生から写真と生徒たちの手紙が届きました。

田中先生、本当にありがとう!

中1生徒たちからのメッセージはハートに響きました。一部抜粋するとこんな
メッセージが直筆で書かれていました。

*********************

● 今日は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
  努力することの意味を深く理解することができました。
  これからも『ユメタン』をしっかり覚えていきます。

● 木村先生のお話は本当に面白くて「やるぞ!」という気に凄く
  なりました。英語に対する考えが変わりました。私たちはまだ
  今からでも基礎を徹底して、あきらめずにやっていきます。
  そして目標を持ち、それに向かって頑張ります。
  またお会いしたいなぁと心から思いました。ありがとうございました。

● 僕は『ユメタン』をやるまで英語が苦手で、この先やっていけるかなぁ
  と不安に思っていたけど、『ユメタン』をやってから単語が早く正確に
  覚えられるようになり、そして英語が好きになりました。
  今日の話は心に響きました。ありがとうございました。

● お忙しい中、講演をしに来てくださりありがとうございました。
  本番で強くなるためには中1~中3の基礎を完璧にすれば
  いいとわかり、英語だけでなく全教科の基礎を大事にして
  頑張っていこうと決意しました。ありがとうございました。

● 先生のお話を聞いて、英語をもっと頑張ろうと思いました。
  『ユメタン』③までマスターできるようになりたいです。
  またお話を聞かせてください。講演は面白くて楽しくて
  あっという間でした。英語の勉強がさらに好きになりそうです。

● 私は先生の話を聞いている間、ずっと驚きの連続でした。
  こんなに夢中になって講演を聞いたのは初めてでした。
  先生の今までの人生の話を聞いて、ほぼあきらめかけていた
  将来の夢をもう一度目指してみようと思いました。
  この講演を聞かせてもらって、本当によかったと思っています。

************************

 

 

 

 

 

 

生徒たちからのメッセージカードをこのように小冊子に綴じてくださって送って
くださいました。すごく嬉しかった。1枚ずつ読ませていただきました。

講演の後の事後指導がしっかりされていることにも感動しました。田中先生
のご配慮、教育熱心さ、生徒を思うお気持ちには頭が下がります。

田中先生、本当にありがとう。こうやって人と人はつながっていくんですね。

三重の中学1年生たち、君たちの人生はまだまだ始まったばかりなのです。
今からなら何にでもなれます。でもそのためには努力が必要です。

周囲の方々はきっと応援してくださるはず。自分の能力、可能性を信じて努
力を楽しみましょう。絶対に花開くと信じて、日々生きることです。

「世の中そんなに甘くないよ」なんてのは、疲れた大人の戯言なのです。

決して疲れず、他人の悪口や陰口を叩くことなく、愚痴をこぼさないで、前を
まっすぐに見据えて努力することで道は開けます。

また遊びに行きますね。メッセージ、ありがとうございました。感謝しています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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