昨日のエントリーに「向いてる向いてないなんて関係ない」と
書いたら、ラ・サールの丸山先生からメッセンジャーで
「僕も自分が何に向いてるかなんて考えたことなかったなぁ」
という返事を頂戴して、そうだよなぁ!と言い合っていました。
丸山君は「日本史がしたかった」らしいし、僕は「本を読んで
生きていきたかった」という願望はありましたが、日本史に
向いているとか読書に向いているとかは考えていなかった。
願望が全て。
さて、8月末に出した『新ユメサク』ですが、おかげさまで
もう早くも増刷が決まりました。
こんなに速いのは『ユメタン』でもなかった。
日本語の加工について知りたい受験生や先生方が多いという
ことなのでしょうか。
感謝しています。ありがとうございます。
何度も読み込んで、日本語の加工を得意になってください。
京大にしても阪大にしても、翻訳型の英作文は得点源です。
1点も落としたくない。少なくとも日本人が日本語の誤読を
して加工をミスするのは避けたい。
そういう思いを込めて書いた本です。
引き続き、よろしくお願いします。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
かくいう僕も高校時代は英作文が苦手でした。全くできなかった。
今となっては何故できなかったがわかるけど。