関学大で出口汪さんとコラボセミナーを行った際に、写真の
ような形で対談をしました。このときのMCは関学の山田君。
英語と国語の勉強法について、山田君から質問がありまして、
それに対して我々が答えるという形式でした。
次の日曜日、11月25日は僕が山田君に大学のことを、そして
山田君が僕に学校のことや勉強のことを尋ねるという形で
少し変則的な対談を行うことになっています。
木村→山田への質問は
●ぶっちゃけ私立大学ってやばくない?これからどうなると思われる?
●全国的に認知されていない大学はどう改革すればいい?
●どういう学生がほしい?中学・高校でどんなことをしておいてほしい?
●成績、内部進学と受験経由と推薦入試ではどう違う?
●文系学部のレジャーランド化についてどう思う?関学では?
●理系学部の充実について、今後はどうするつもり?
●留学する学生が日本は少ないと言われているが、関学はどうか。
●留学することによるメリットとは何だと考えているか。
●大学時代を就職の準備期間だと考える風潮を関学はどう考えている?
山田→木村への質問は次のとおり。
●灘で衝撃を受けたことは?
●灘校生と他と何がちがうのか?
●西大和学園で実績をあげるための「学習指導」以外の「進路指導」はどんなことを?
●その際の家庭への関わりはどうだった?
●他の教科の先生の巻き込みはどうしていたのか?
●大学の過去問題は分析はしていたのか?
●それはどこまでしているのか?すると何が変わるのか?
●低学年での指導も変わるのか?
●難関大志望をさらに増やすために対応は?工夫は?
●自らの力をつけるために何をしていたのか?
●今はどんな勉強をしているのか?
また、参加者からの質問も受け付けようと思っています。
保護者からはまた違った形での質問もあろうかと思います。
11月25日の西宮市民会館の参加者は、質問を考えておいてく
ださい。もし聞きたいことがあれば。
12月15日に関学でセミナーを開催しますが、そこでも同じ形
での対談を行おうと考えております。
そちらは受付が始まったばかりです。
よかったらご参加ください。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
形だけの研修には意味がありません。参加するからには
具体的に役立つ何かを持って帰ってくださいね。