KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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ディクテーションの方法について

Posted on: 2009年1月3日(土) 10:26

なんかいい表情しとるよね

正月といっても受験生(中学校受験から大学受験まで)にとってはあまり
関係ないわけで、こうしてる間にも勉強してるんやろうな。

とにかくガンバレ!\( `ロ´)/

その努力がNEXTにつながるのだ。結果は気にせずとにかく努力せよ。

・・・と、第三者は言えるけど、当の本人にとってはやはり結果が全てで
自分の入りたい学校や大学にこだわるわなぁ。悩みも尽きんやろう。

元旦からコメント返しを始めて、もうすぐ全てのコメントに返事をし終える
ところなのです。今年はコメントの返事、絶対に溜めないからね!

約束するわ。1か月分も溜めると、返事を書くのにまるまる1日かかる。

それでちょっと受験があまりにも近いので、急いでいる人を先にするわ。
昨日いただいたコメントなんやけどね。

おっと、その前に2位のブログにそろそろ抜かれそうなので(汗)ホントに
申し訳ないけど、こちらをクリックしておいてもらえると嬉しいm(__)m

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ディクテーションをする際に前から聞き取り,書いていくことはわかります
が、書くスピードが話すスピードについていけません。

その場合に一文を一気に聞きながら書くと、結局忘れてしまって書け
なかったりします。それで何度も聞き直して埋めている状態です。

このように、聞き取れるまで一文を一気に何回も聞き直すやり方でよい
のか、それとも書くスピードに合わせてCDを文の途中で止めたらいいのか
わからず悩んでいます。

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センテンス単位で書いていく方法もあるんやけど、そもそもディクテーション
っていうのは何のためにやるかというと、音の認識をするためにあるねん。

前にも書いたけど、速くて聞き取れないというタイプの人と、音が認識でき
ないっていうタイプの人とでは対策が異なるわけでね。

どちらも!という人の場合、『東大英語基礎力マスター』リスニング篇
センター試験までに早くやってしまったほうがいい!できるだけ早く!

で、ディクテーションやけど、音の認識をするためにやるんやから、1文ずつ
やらなくてもいいわけで、少しずつ少しずつやっていけばいいのです。

つまり数語ずつ聞いて(できれば意味のカタマリごとのほうがいい)、それを
どんどん要らん紙に書き殴っていけばいいねん。スペリングも気にせずに。

ガンガン書いていって、終わったら間違えたところを赤ペンでチェック!

そしてスクリプトを見ながら、自分でその音が聞き取れるようになるように、
何度もCDに合わせて音読を繰り返す。この場合、絶対にモノマネする!

CDをロクに聞きもせんと、put it offを「プットイットオフ」なんて発音してる
ような状態では、いつまでやってもリスニングは上達せんのだ。

put it offは絶対に「プリラーF」になってるはずで、そのとおりに発音する。

リスニングはセンターにしても二次にしても得点源なんやから、時間かけて
しっかりやろうぜ!間違った勉強法では伸びんのがリスニングやで。

ちなみに「音読はモノマネ」っていうフレーズは読解の時も頭に入れときや。
そうすると読解しながらリスニングや英作文の力が上がることになるで。

ガンバレガンバレ!!!

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(追記)久しぶりに奈良に行ってきます。僕の故郷は明日香村です。
     育ったのは橿原市です。懐かしいなぁ。

 

 


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