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kimutatsu について

kimutatsu / kimutatsu23748

kimutatsu

北海道の先生方、宜しくお願いします

Posted on: 2015年12月27日(日) 21:59

sapporo017

今年は札幌で3回のセミナーを行いました。それぞれ多くの先生に
お越しいただきまして、本当にたくさんの友達ができました。

終わってからの懇親会、札幌はいつもカラオケボックスです。

帯広の先生が『ハクション大魔王』を歌われるのが最高です。先般
アップした伊藤先生のタンバリンも・・・最高です。笑

さて、1月30日(土)にアルク主催の札幌セミナーを開催します。

今回は、基本的な単語・文法の指導法も行いますが、それに加えて
長文読解の授業を中心に据えてやろうかと思っています。

アウトプット活動は大事なのですが、基本は「読む力」なので。

お申し込みはこちらからできます。

北海道の先生方、どうぞよろしくお願いいたします。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
沖縄におります。けっこう暑いぞ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

意味をとったものを多聴する

Posted on: 2015年12月27日(日) 10:00

akita16

リスニングの勉強に関してよく質問されます。僕もリスニングの勉強
を始めたのが灘校に移ったときで、34歳でした。

それまでは全くダメでした。全く。

ものすごく苦労したからわかるんですが、聞き流しているだけで聞き
取れるようになることはありません。

日本語の意味と結びつけないと絶対にダメです。

そういう意味では文科省が推進しているAll Englishでの授業ですが、
一般的な高校生がその授業を受けていてもリスニング力は伸びない
と断言できます。理論的にもそうだと聞きました。

ちゃんとしかるべきトレーニングをしないとダメですね。

リスニングの問題集を書いている僕が言うのもナンですが、そういう
問題集を買ってきて問題に答えるような勉強というのでしょうか、
問題を解いていてもリスニング力はアップしません。

ディクテーションからスタートし、書きとれなかった箇所を何度も何度も
音読し、音声CDをコピーするぐらいまで読み込むことです。

苦手意識の高い人は、自分が読んだ本を使えばいいですよ。

そのほうがメンタルバリアが低くて済みますからね。

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たとえばこの本を持っている人は、リーディングとしてではなくって
リスニングの本として使えばいいと思います。

リスニングを何度もしてディクテーションを行い、本文を見て添削し、
その後はもう暗唱しちゃうんじゃないかというぐらいまで、CDに
合わせて音読をして、英語を音声ごと意味ごと丸呑みすることです。

リスニングの力とリーディングの力と英作文の力が同時に付きます。

この本が終わればこちらに移ってください。

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さらに終わったら、これもやってください。

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こういう書き方をすると宣伝しているみたいですが、これらじゃなく
ってもいいんですよ。言うまでもなく。

自分が持っていて、読み込んだ本を使ってください。CD付きの本。

大事なのは「意味をとった英語を多聴すること」なのです。

リスニングの苦手な人が、意味もわからないものを多聴していても
リスニング力はまったく身に付かないでしょう。

リスニング力を伸ばすのはかなり時間がかかります。だから多くの
人たちが挫折し、より楽な方法に流れていきます。

そういった人たちをターゲットにした商品がたくさんあります。

罠が待ち受けているようなものです。

自分が本当にリスニングに強くなりたければ、悪いことは言わない
ので、僕が上に書いたことを順守してみてください。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今日から僕は沖縄です。今日は我喜屋先生をはじめ、
興南中・高の先生方と飲みます。

 


kimutatsu

大学教育改革に思う

Posted on: 2015年12月26日(土) 18:00

toudai08

昨日ある人と喋っていて、けっこうこういう勘違いが多いんじゃない
かなぁと思ったので、ブログに書いておきます。

日本の大学は入るのが難しくて、出るのは簡単と言われています。

もっと入学のレベルは落として、卒業を難しくしたほうがいいという
人たちがいらっしゃるぐらいです。

一方、アメリカ等の大学は、入るのはそれほど難しくないけれども
卒業するのは難しいと言われていて、日本の大学もアメリカの大学
みたいにしたほうが、学生は勉強しますよね・・・と。

それは全然違います。

アメリカの大学・・・と言っても大学にもよりますが、入るのもたいがい
難しいです。特に名門大学に入るのはごっつい難しいです。

東大どころではありません。

アメリカだってコテコテの学歴社会ですからね。

入学してからの厳しさも相当なものです。教え子に聞いた話では
100ページの読書課題、レポートの提出、コンピューターのプログ
ラミング、授業でのディスカッション・・・が毎週課されるそうです。

入るのも難しくて、出るのも難しいということです。

今年は東大はTHEの世界大学ランキングで大きく順位を下げて、
日本では入試制度改革が行われようとしていますが、たとえば
センター試験にあたるものが年に何回も受けられるとか、そういう
ことをしていてはいつまで経っても大学の順位は上がらないでしょう。

これを受ければ楽に●●大学に入れますよ的な業者テストもありま
すが、本当にそれが子供のためになるのか、教員も親もよく考える
ことですね。

我々は難関大学に生徒を何人合格させた!と言って万歳するような
いわゆる予備校業界の考え方を捨てなければ、何も教育改革なんて
始まらないのではないでしょうか。

toudai06

僕はセンター試験を維持すればいいと思っています。

でも今みたいなシステムでは全くダメです。

英語数学国語の600点に加えて、地歴を300点、理科を400点、
公民を100点の計1400点満点にすればいいと思っています。

つまり英語・数学・国語・日本史・世界史・地理・物理・化学・生物・
地学・公民ですね。英数国だけ200点満点で、それ以外が100点。

そのうえで各国公立大学が二次試験をする際には、英語と数学と
物理と化学を課すというようなシステムが、現状からの変更として
最もいいんじゃないかと思います。

どんどん楽なシステムばかりできていますが、これでは子どもたち
が勉強しなくてもしょうがないですよ。

教員や保護者が「子どもたちが家庭で勉強をしない」と嘆くのも当然
ではないでしょうか。

だって家庭学習しなくても入れる大学はいっぱいあるのですから。

先日、新聞に掲載された新テストの問題を見ましたが、あんなのでは
全くダメですね。あれでは思考力も何も問えません。

それに、いわゆる「共通テスト」としての意義はどこにあるのでしょう。

二次試験との差別化はどう行われるのでしょう。二次試験の論述と
やっていることが同じでは、一次試験としての価値がないですよ。

グラフの問題なんて、見た瞬間に口に含んだお茶を吹きそうになりま
した。グラフの上のリード部にグラフの読み取りの答えを書いてしまって
どうするんでしょう。

はっきり言って、もっとしっかり考えて作成してもらいたいものです。

 

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現場をわかった人間がシステムを考えないと何も変わりません。

文部科学省の皆さん、ここを読んでおられるんでしょう?

申し訳ないのですが、頑張っている生徒たちが報われるようなものを、
子どもたちが本当に力を付けられるようなシステムを、しっかり考えて
われわれ現場におろしてもらえんでしょうか?

子どもたちは大変な時代に生まれてきちゃったんです。

楽な方法を考えるのではなく、彼らの力を鍛えて伸ばすことを第一に
考えてほしいし、彼らのその頑張りこそがこの国のエネルギー源と
なるのです。今の子どもたちには、僕みたいな中途半端な大学生に
なってほしくないなぁと心から願っています。

アメリカのシステムがいいとは言わないけど、日本の現状を考えると
今行われようとしている教育改革、特に英語教育改革は全くダメだと
僕は考えています。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
明日から沖縄。明後日は沖縄の高校生たちのために
興南高校さんをお借りして授業をしてきます。
めちゃ鍛えてやります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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先日、灘校の卒業生2人による対談をアップしましたが、今回は
その第2弾です。

こちらから読めます。

タイトルは「私大文系入試がマニュアル人間を生み出す?!」と
なっています。

僕は私大文系入試のコンテンツそのものが悪いとは思いません。

しかしたった3教科でいいという状況は良くないと思っています。

僕もそうでした。国立が無理やなと思ったから、私大に逃げたと
いうのが本当のところです。数学が無理だと思ったのです。

今行われている教育改革も、生徒が楽できる体制なのであれば
僕は入試改悪だと思っています。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
大阪での勉強会に行ってきます!
今日は先生方に長文読解の授業をしてきます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

kimutatsu

サンタさん、お慈悲を・・・

Posted on: 2015年12月25日(金) 13:55

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通訳の柴原智幸先生とは本当に親しくさせて頂いて、英語だけで
なく、日本語もよく教えて頂けるのです。

彼はしょっちゅう僕のセミナーに参加され、「勉強させてください」と
おっしゃるのですが、僕が彼に教えることなんて何もありません。

と言っているのですが、それでも柴原先生は僕のセミナーにいつも
最前列に座って参加され、メモを取っておられるのです。

プロの通訳が僕の話を聞いてメモを取っているのは、緊張感がある
んですが、まぁ多少でもお役に立つことがあればと思ってるうちに
今では朝から晩までいろいろ連絡を取り合うようになりました。

柴原先生は神田外語大学で教鞭を執っておられますが、学生たち
に対して『ユメタン』と『ユメブン』を使ってクイックレスポンスの
トレーニングをされているのです。学生たちには厳しい先生です。

そんな柴原先生に教えていただいたことです。

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先生はBBCで働いていた関係で、イギリスで生活されていました。
昨日はその時の友人にHope you’ll have a wonderful Christmas.
(Have you been a good boy this year?)とメールされたそうです。

すると先方から、Best wishes and merry Christmas to you and
your family!  I’m hoping father Christmas will have some
mercy!という返信があって笑いましたとメッセージをくださいました。

こういう文化に根ざした表現って難しいですね。

柴原先生のHave you been a good boy this year?ってのは
サンタさんが子どもにプレゼントを渡すときに決まり文句でして、
「ボクは今年良い子にしてたかな?」という意味です。

それに対するお友達のI’m hoping father Christmas will have
some mercy!っていうのは「サンタさんがいろいろ見逃してくれ
るといいんだけどなぁ」という意味ですね。

mercyというのは「慈悲」という意味の単語です。

こういうのって、日本でしか英語を勉強していない僕にはとっても
勉強になります。

僕以外にもそういう人が多いんじゃないかと思って、ご紹介させて
いただきました。みんなで覚えましょう!

Have you been a good boy/girl this year?
I’m hoping father Christmas will have some mercy!

何度も音読してクイックレスポンスで言えるようにしましょうね。

では皆さま、よいクリスマスをお過ごしください。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
こんな年の瀬でも毎日1万アクセスほどあります。
いつもブログを覗いて下さって、ありがとうございます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

kimutatsu

Wonderful Birthday Cake

Posted on: 2015年12月25日(金) 11:25

cake

北海道の伊藤元也先生にはとてもお世話になっていて、北海道で
セミナーをやるたびに参加頂いたり、『ユメタン』などの僕の本を
学校で使ってくださっていたり、カラオケでは激しくタンバリンを・・・

以下省略。

と、要するに世話になってる先生なんですが、その先生が42歳の
誕生日をお迎えになり、学校で生徒たちが祝ってくれたそうです。

クラスの生徒さんたちに別室に呼ばれて、行ってみるとケーキが
用意されてあったそうです。

ところが上の写真を見てください。

ケーキには顔が大きく描かれていたのですが、伊藤先生の顔では
なくて、「伊藤先生の大好きなもの」ということで、木村の顔が
描かれていたそうです。

上の写真は伊藤先生の了解を得て、彼のfbから頂いたものです。

「放課後、みんなでケーキを食べよう!と盛り上がって、生徒たちが
キムタツ先生の顔じゅう割り箸でつついていた画像はとてもアップ
できません」とのメッセージがありましたが、いやぁ、嬉しいですよ!

講演にも行かせていただいた学校で、僕のためというのではなくて、
自分の担任の先生のために、こういうのを作ったというのを聞くと、
僕みたいなのでも多少は役に立ってるんやなぁという気がします。

伊藤先生、お誕生日おめでとうございます!

それと登別明日の生徒たち、僕をケーキに使ってくれてありがとう!

壱岐の生徒と登別の生徒にいい想いをさせて頂いています。

僕にとってもいいクリスマスになりました。ありがとう。ありがとう。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
昨日は京都に行ってきました。暖かかったです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

クリスマスカード

Posted on: 2015年12月25日(金) 9:38

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この前訪問した壱岐高校の生徒たちがクリスマスカードを送って
くれました。これは嬉しい!

生徒たち、ありがとうな!

また来年行くわ!(いや、依頼されたらやけどな)

こういう形で講演をした学校の生徒たちが手紙やカードを送って
くれるのはホンマに嬉しいもんです。

先生方のご指導の賜物ですわ。ホンマ、ありがとう。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
目の前に手つかずの年賀状が800枚あります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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クリスマスイブ

Posted on: 2015年12月24日(木) 7:00

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今日はクリスマスイブですね。クリスマスイブといえば、子どもの頃に
毎年なにかプレゼントを買って貰っていたのを思い出します。

母と弟と一緒に奈良県橿原市の八木駅近くにあったニチイに自転車
で行きましてね。おもちゃ売り場で選ぶのです。

家に帰ると、そのプレゼントを持って母が消えます。

帰ってきたかと思うと、彼女は「サンタさんの奥さんに預けてきたわ」と
僕と弟に言うのです。

子ども心に「サンタさんはイメージできるが、その奥さんってイラストで
見たことないで」と考えながら、近所のおばちゃん連中を想像しては、
どう考えてもあの中にはおらんなと思ったものです。

夜になるとなぜか知らないうちに玄関先にそのプレゼントが置かれて
あって、母が「そういえばさっき玄関が開く音が聞こえてたな。あれは
サンタさんやったんやなぁ」と、酒を飲みながら呟く・・・

というのが毎年の木村家のクリスマスイブでした。

そんなわけで今日はクリスマスイブ。受験生にはクリスマスも正月も
関係ないですね。ひたすら覚えるべきことを覚え、解けなかった問題
を何度も何度も解きまくり、自信が身に付くまで頑張ってくださいね。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
最近クリスマス以上にハロウィンが盛り上がっていますが
昭和な僕はハロウィンになじめずにいます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

長文読解の授業やります

Posted on: 2015年12月23日(水) 19:53

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26日(土)はチームキムタツ関西支部の忘年会があり、また多くの
先生方が参加されます。楽しくやります。

忘年会だけってのもナンやなってことで、簡単な勉強会も行います。

講師は今井先生(立命館)と僕です。

僕は神戸大学の過去問を使って、長文読解の授業をします。

東大の過去問を使おうかなと思ったのですが、よく考えたら大阪の
生徒ってあまり東大に行かないんですよね。

だから神戸大にしました。

なんだかんだ言って、現時点では長文読解で点数が取れなければ
大学には合格できませんからねぇ。

4技能と言われますけど、読む力のない人、つまりインプットの力が
弱い人が、喋ったり書いたりする力を高めるのは難しいですしね。

というわけで、長文読解の授業および定期考査の作り方講座にしよう
と思っていて、先ほど資料を完成させました。

セミナーというよりも、授業をさせてもらおうと思っています。

参加される先生方は60名。満員御礼です。楽しくやります。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
長文読解の授業、昔は構造分析ばかりしていました。涙

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

保護者からの嬉しいメッセージ

Posted on: 2015年12月23日(水) 9:52

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ブログはコメント欄がないのですが、fbをやっている関係で、たまに
保護者の方からfbのメッセンジャーでご連絡を頂くことがあります。

と言ってもfbでいわゆる「友達」になっていないと僕のfbを読むこと
ができないので、「友達になってください」という言葉でメッセージを
頂戴した人だけ、承認するようにしています。

73回生はまだ中1です。彼らがまだ子どもの間はfbなんてやるべき
ではないと思っているので、僕は生徒の「友達」にはなりません。

しかし保護者の方の場合は別ですので、応援してくださる場合には
承認することにしております。

昨日、「友達」になっているお母さんからメッセンジャーを通じてご連
絡をいただきました。とても嬉しいメッセージでした。

灘校は現在スキー合宿中でして、希望者がスキーに行っています。
そのうちの1人のお母さんからのものでした。

本来、私信をネット上にアップするのは良くないのですが、ご本人の
了解を得て書いておりますことをご了承ください。

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おはようございます!冬休みもお忙しくお過ごしのこと、
感心してブログを読ませて頂いています。
さて、過日は息子が木村先生に相談させて頂いたそうで、
その節はご助言ありがとうございました。

(中略)

期末考査ですが、「90点以上とったらスーパーカクスシートに
キムタツ先生に何か書いてもらう!」と意気込んで勉強して
いたのですが、残念な結果で、宿題考査はもっと頑張る!と
言っております。

木村先生の授業が楽しくて、英語がどんどん好きになってきて
いるようです!!今はスキー合宿に行っていますが、昨日も
9時に「ちゃんと基礎英語聴いてるからね」とメールがきました!

なんだか嬉しかったので、木村先生に報告したくなりました!!

***********************

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スーパーカクスシートとは、この赤いシートです。来年の5月までに
『ユメタン』を学校で一括採用すると貰える期間限定品なのです。

彼は期末考査で90点以上取って、スーパーカクスシートの裏側の
「夢を書きこもう」のところに僕のコメントが欲しかったんですね。

でも彼はわずかに90点に届きませんでした。

そして今は1月9日の宿題考査に向けて努力を続けているのですね。

いやもう、お母さんからご連絡を頂いて、教員として本当に嬉しくなり、
「素晴らしい!彼はいいですね!」と返信をしました。

宿題考査で90点を取った折には、彼のスーパーカクスシートになにか
気合いの入る、愛情たっぷりのコメントを書いてやりましょう!

教員をやっていると大変なこともありますが、こういうところにやりがい
というのでしょうか、楽しみがありますね。

生徒が自分の力を伸ばしていってくれるのを見るのは楽しいものです
し、自分の授業や自分の作った教材が彼らのエネルギー源になるの
であれば、こんなに嬉しいことはありません。

これからも生徒たちには、しっかりと力を高めてもらいます。

授業以外での対話時間もできるだけとって、生徒とのメンタルバリア
を取り除き、一体となって残りの5年数か月を過ごしていきます。

嬉しいメッセージをありがとうございました。

これからも応援を宜しくお願いいたします!

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
生徒たちは今日スキーから帰ってきます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記