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鹿児島の思い出と岩手からのメール

Posted on: 2011年3月24日(木) 21:08

 

 

 

 

 

 

(ラ・サール中・高です)

先日、鹿児島へ赴いたのは書いたとおり。ラ・サールの先生方には大層お世話
になった。さらに言えば、翌日丸山先生にお世話になり、TKのメンバーでちょっ
としたjourneyを楽しもうということになった。

とりあえずTKの何人かの先生方があちこちのホテルに宿泊していたので、ある
ホテルの近くの駐車場で待ち合わせということに。

丸山先生が黒酢で有名なレストランを予約してくれたというので、喜んでそちらに
車3台でドライブ、1時間ぐらいで到着。

おぉ、桜島がこんなにはっきりと・・・ちょっと靄がかかってるが・・・はっきりと見え
る、すげぇ!すげぇ!と叫びながら昼食を頂いた。

 

 

 

 

 

 

写真の左側に噴煙が見えますか?桜島です。で、昼食後は「火山といえば温泉
でしょう?」ということで、みんなで温泉に入りにいくことにした。

丸山先生「混浴なんですが」
木村先生「ん、よきにはからえ!」
馬場先生「えー!うそぉ!」

 

 

 

 

 

 

というわけで、龍馬ゆかりの宿という霧島ホテルまでロングドライブし、物凄くでか
いお風呂を楽しんで、日ごろの疲れを癒させていただいた。

混浴といってもお風呂はプール並みにでかく、したがって馬場先生は我々のもと
には近づいて来ず、柱の陰で独りで楽しんでおられた模様。

男ばかりで露天風呂に入って話をしていたとき、福島の先生や仙台とか岩手の
先生方のことを思って、「よし、絶対にまた彼らも誘ってもう一度来よう」と決意。

神戸もかなり復興したとは言え、まだ空き地があります。復興途上。東北もこれ
から大変だと思うけど、また一緒に風呂に入れるときが来ると信じよう。

 

 

 

 

 

 

帰りは鹿児島中央駅まで送っていただいて、西山先生と話をしながら帰ってきた
けど、それはそれでまた有益な議論だったと思う。

こうして数年前は全く知らなかった先生方と一緒にお付き合いができるのは嬉し
いし、お互いにとても刺激を与え合い、成長し合ってる感じがする。

鹿児島の勉強会で気がついた点がいくつかあって、それはまたいつかの機会に
若い先生方に伝えられたらいいけど、まずは始めたというそのことを評価したい。

帰ってPCを立ち上げたら、岩手の高校の先生からメールを頂いていた。実家が
気仙沼という先生もやはり大変で、これから頑張りたいという力強いメッセージに
思わず目頭が熱くなった。

千葉先生、頑張ってください!

授業ができる状況ではないかもしれぬが、それでもなんと『ユメタン』のゼロと①
を採用することになったとご連絡。頑張りたいというメッセージ。

著者として僕にできることは何でもやらせていただきますと返信をした。

甲子園球場のメッセージではないが、今こそ日本が一枚岩になって頑張っていき
たいと思う。状況は大変ではあるが、前向きに歩いていかねばならぬ。

鹿児島でお世話になった先生方、そして岩手の千葉先生、本当にありがとうござ
いました。僕も頑張ります。先生方も頑張ってください。切磋琢磨しながら前進し
ていきましょう。これからもよろしくお願いします!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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鹿児島の勉強会に思う

Posted on: 2011年3月23日(水) 11:01

 

 

 

 

 

 

鹿児島から帰りました。鹿児島ではラ・サール中・高をお借りして、TK南九州
支部の先生方による第1回勉強会が開かれました。

ラ・サールの先生方、ありがとうございました。

勉強会の題目は「今までやってきたこと・これからやっていくこと」ということで、
ラ・サールの丸山、石井、駒場東邦の佐藤、西南学院の田中、佐賀西の執行、
そして木村の6名が発表を行いました。

英語の指導法は他の先生方に任せ、僕は読書指導について発表しました。

この勉強会が成功だったのかどうかは、参加された先生方一人ひとりが、どの
ようにご自分の学校の生徒たちに還元するのかによって決まります。

ある人にとっては大成功と言えても、ある人にとっては失敗ということになるか
もしれません。そこがセミナーの面白いところですね。

「あのセミナーに参加したけど、あまり良くなかった」という場合、それはセミナー
が良くなかったのではなく、その人が良くなかったのです。

参加した先生方がそれぞれの生徒たちにうまく生かしてくださることを願っている
ところです。ここからは各自の頑張りなのです。

ともあれ、参加された先生方はお疲れさまでした。そして再度になりますけれど、
場所を貸してくださったラ・サールの先生方、主宰者の丸山君、ありがとうござい
ました。第2回も楽しみにしております。

しかし・・・改めて思うことですが・・・

最近はTKの勉強会が全国いたるところで行われています。今回は遠く鹿児島
まで参加された方が50名もおられるのには感服いたしました。

熱心な先生方に刺激を受け、また僕も頑張ろうと思いました。5月14日にアル
クのセミナーがありますが、そろそろ準備を始めようかと。なにせ九州から石黒
御大をお招きしてのセミナーなので、気合いを入れて頑張ります。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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順調なときこそアグレッシブに

Posted on: 2011年3月21日(月) 7:55

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日から始まった春季大会ですが、1回戦は住吉中学に惜敗。相手を1安打
に抑え込んだのですが、エラーが出て負けてしまいました。

それまでは完全試合か?という感じだったのですが、1本ヒットを打たれた後、
バタバタしてしまって負けてしまいました。

試合後、生徒たちには「人生、順調に物事が進んでいるときこそ、攻撃的にな
らないかんよ。守りに入ってしまうと、1つの小さいエラーがとんでもないぐらい
の挫折につながってしまう」という話をしました。

順調だとそれを守ろうとして保守的になりがちですが、自分ばかりが保守的に
なっても、社会は動いているわけですから、どんな攻めにも対応できるぐらいに
アグレッシブでないと良い結果を出し続けることはできない。

まして上手く物事が進んでいないときは、さらにアグレッシブでないとダメです。
釣りと一緒で、ちゃんとやっているはずなのに結果が出ない場合は、動くこと。

敗者復活戦に期待しましょう。いずれにしても神戸市ベスト8のチームに善戦し
たのは自信になったはずです。

今日は朝から雨で、中止になりました。次は26日までありません。練習もでき
そうにないので、鹿児島に向かうとしましょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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今こそ寄付をしようじゃないか!

Posted on: 2011年3月20日(日) 20:32

 

 

 

 

 

 

(鹿児島の知覧で撮影したものです)

いろんなところで募金をした。都合10万円ぐらいはしたけど、イチロー選手は
1億円で、久米宏さんは2億円と聞いて、やっぱりすごいなと思った。

お金ってのはみんなで使えばいい。困ってない人が困ってる人にあげればい
いのだ。だからってわけでもないが、自分より年収が低い人と飲むときは基本
的に奢ることにしてる。

今度の未曾有の大地震で何か不足しているものはありますかと被災者に連絡
することができたとしても、あまりにも多くのリクエストがあって、各自が支援する
のは決して効率的ではないと思う。

だったら然るべきところにお金を寄付して、効果的に使って頂いたほうがいい。

先日、本校でも住吉駅で募金活動をしたところ、70万強が集まった。なかには
10万円をポンと箱に入れてくださった人もいたという。

まだまだ捨てたもんじゃないな、日本。

それから台湾から20億円もの寄付があったと言います。中国から救助隊が派
遣されたり、韓国の新聞の一面に日本語でガンバレという記事が載ったり。

韓国の新聞の一面が日本語で飾られるなんて考えられないことだと、テレビの
向こうで喋っている人がいました。

ロシアからは天然ガスを最大で15万トン支援可能で、石炭も300万~400万
トン供給できるかもと。さらに海底ケーブルで電力を日本に送ることもできるとい
うことでした。(電力は2年ほどかかるそうですが)

近隣諸国もたくさんの支援をしてくださってる。ここは買い占めなんてケチくさい
ことはしないで、今こそ大和魂ここにありというところを見せましょう。

寄付してる人を偽善だとかなんだとか言う馬鹿な人のことは放っておいて、今は
東北で困っている人たちのことを第一に考え、どんどん寄付をしましょう!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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進学実績だけではツマラナイ

Posted on: 2011年3月20日(日) 20:09

 

 

 

 

 

 
 
(西宮ガーデンズ内のブックファーストさんです)

今年は東大入試のリスニングが35分ほどになったせいで、リーディングや
ライティングなどに85分しか割けず、よってダメだった人もいたようです。

思うのですが、なんだかんだ言うて、東大ってのは学習指導要領にもっとも
沿った出題をする大学なんですよね。

それを考えて指導することで東大の合格者数は増える・・・と断言するのは
危険かもしれませんが、当たらずとも遠からじと考えています。

具体的に書きたいのですが、長くなるので、まぁそれは各種セミナーで。

先般ある先生から「学校としての進学実績の伸ばし方というセミナーをやれ
ば、ものすごい数の先生方がいらっしゃるでしょうね」と言われました。

が、なんかそういうのって違う気がするし、セミナーのあとの懇親会ぐらいで
戯言的にいうぐらいにとどめているのです。

それでも相当な数の先生方がメモっていらっしゃるのを見ると、どこの学校も
これから実績を伸ばそうとされているのは間違いありません。

進学実績を伸ばすのは難しくないと思うのです。そりゃ簡単ではないかもし
れませんが、でも決して難しくはありません。

問題は大学に合格した後に、その学校の生徒が伸びる方法でないと意味が
ありませんよね。

大学合格なんてたかだか18歳の一里塚に過ぎぬ。

そこからの伸び代こそが大事であって、そのために我々は教育しているので
すから。大学に合格してナンボという教え方ではツマラナイ。

明日から鹿児島に行きます。ラサールの先生方や駒場東邦の佐藤先生も顔
を出すらしいので、「実績の出し方」と「伸び代」について論じたいと思います。

あぁ、しかし鹿児島まで飛行機で行かなくて済むのが精神的に楽だ(笑)。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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嬉しいファックスが届いて

Posted on: 2011年3月19日(土) 11:39

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、北海道帯広市にあります合格堂書店さんの写真を掲載したところ、
店長の高沼さんからお礼のファックスを頂戴しました。

こういう人と人とのつながりって大事ですねぇ。感激しました。

今、日本の置かれている状況ってあまり良くありませんが、こういうときこ
そ人間同士のつながり、温かみ、絆というものを体感できますね。

普段から感じるべきなので、こういうときにしか感じられないようではダメな
のですが、それでも本当に嬉しかったです。

高沼さん、ありがとうございました。木村は本当に嬉しかったです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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仙台からのメール

Posted on: 2011年3月15日(火) 11:09

  

 

 

 

 

 

 

 

先日、TKの関東支部で「木村を囲む会」というのを開いてくださいましてね。
僕はお集まりになった50名の先生方の前で、この3年間に生徒たちに与え
た全ての教材や指導法を一覧表にして、いろいろ話をしました。

反省会という名の飲み会も大いに盛り上がりました。

で、その会にわざわざ仙台から日帰りで大槻先生が参加されていましてね。
仙台から日帰りで参加!!!凄いですねと声をかけたら、恥ずかしそうな笑
顔を見せていらっしゃいました。

その大槻先生と連絡がつかないでいたのですが、先ほどメールが来ました。
不覚にも職員室でウルウルしてしまいました。本当によかった・・・

テレビを見ているとあまり良いニュースが入ってきませんが、1人でもこうして
見つかったり助かったりすると、本当にほっとしますね。

原発で働いていらっしゃる方々も含め、救助にあたっておられる方のなかには
被災された方もいらっしゃると思うんです。絶対、思ってる以上に大変やと思う。

そういった方々のご苦労に感謝をしながら、わずかばかりであっても吉報を待
ちたいと思うし、自分にできることを模索したいと思っております。

大槻先生、ご連絡ありがとうございました。早速、TKのメーリングリストに流し
ましたら、多くの先生方から僕の携帯に連絡が来ました。

皆さん、大喜びでした。

(注)TK=チームキムタツ。全国1040名の先生方で組織しています。
   学校の教員であればだれでも加入できます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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書店さんとサイトのご紹介

Posted on: 2011年3月15日(火) 1:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道帯広三条高校の千葉先生が書店さんの写真を送ってくださいました。
書店さんのお名前は何ですか?とメールしますと・・・

いい名前ですよ。学習参考書専門書店「合格堂」です。

とお返事が。合格堂書店という名前の、十勝にある書店さんでキムタツフェア
をやってくださっていて、本当に嬉しくなりました。

本来なら足を運んでお礼を言うところなのですが、遠方につき、せめて画像を
アップさせていただき、書店さんのご紹介だけでもさせていただこうと思いまし
て、こうして先生方から送られてきた画像とともにアップしているのです。

合格堂書店さん、ありがとうございます。感謝申し上げます。

それから徳島の城南高の東谷先生が、チームキムタツのメーリスにご投稿を
されまして、次のサイトをご紹介くださいました。

読んでいるうちに、熱いものが込み上げてきます。

東谷先生がメールに書いておられたのですが、我々日本人は、人の温かさと
思いやりを生きる力に変えられる民族であると思います。

よかったらこのサイトを覗いてみてください。

思い起こせば、宮崎の口蹄疫のときも、先般の火山噴火のときも、全国の先
生方の声があちこちから届き、各地の力になっていました。

中国のサイトではこのような紹介が為されています。

今、具体的に直接はなにもできませんが、せめてできることからお手伝いをし
ていこうと思っております。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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What can I do for you? 2

Posted on: 2011年3月13日(日) 22:55

 

 

 

 

 

 

福島の前田先生がブログを更新されまして、じっと読んでおりました。改めて
被災された方々の大変さを思い、何もできない歯がゆさを噛み締めています。

何らかの援助をしたいのですが、個々人がバラバラの援助をするよりも、政府
が「ここに寄付してくれ」という窓口を一本化してくれると助かるのですが。

まだ仙台の先生方とは連絡がつきません。それから相馬高校の先生とも連絡
がつかないでいます。無事でいてくれよという気持ちでいっぱいです。

お亡くなりになった方や、まだ行方がわからない方を合わせると、数万人規模
にもなるということで、その数字を見ては絶望的な気分になります。

が、希望を失わずにできる限りの援助をしましょう。

内田樹先生がブログでお書きになっていますが、今こそ一枚岩になって、オー
ルジャパンの強さを見せつけたい。

評論家然として誰かを批判したり非難したりするより、できる限りのことをしよう。
また前田先生がブログでこういうことを書いておられます。

********************

ライフラインがない状況で生きるには

1)ガソリンの確保
 なにはなくとも車の給油は最初にすべきこと。
 (沿岸部にいる場合はとにかく高台に逃げること)
 ガソリンがなくなったら田舎はどこにもいけません。
 地震があったら速攻でガソリンスタンドで満タン!

2)現金の確保
 コンビニのATMは停止してしまいます。また、
 コンビニそのものが臨時閉店してしまいます。

3)水の備蓄・確保
 風呂にはお湯を入れっぱなし。(断水時のトイレ用水になる)
 学校のプールなどで水をもらう。
 雨水などをためてもよい。
 容器に直接水を入れず,ビニール袋に水を入れ、くちをしばる
 行政はあてにしない。飲料水の備蓄は絶対.
 (コンビニ等はすぐになくなる)

4)食料の備蓄
 電気,水,ガスがなくとも食べられるもの。
 電子レンジでチンも、ゆでたりもできません。
 かんぱんなど冷蔵庫に入れなくてもよいもの。

5)通帳などの貴重品
6)着替え、懐中電灯の準備

なによりだいじなのが、家具の転倒防止のシール
などをはっておくこと。家の中が割れた食器で
めちゃくちゃになることをふせげます。
自分に倒れかかってくることを防げます。
うちは、これでずいぶん助かりました。

*********************

実際に被災された方のリアルな声というのは、今後のための役に立ちます。
それでも呑気で平和ボケした日本人は動かないのが現実なのですが・・・

前田先生、大変な中、本当にありがとうございました。

それから最後に・・・

自分とは関係ないわとテレビから離れている若い人たちがいたら、この未曾
有の大災害を次の、そしてまた次の世代に伝えるために、是非ともリアルな
映像を自分の目に焼き付けておいてほしい。それがまた力になる日が来る。

決して人ごとではないのだ。これこそが歴史の、現代社会の、道徳の、或い
は化学や物理の、生きた勉強なのだ。今こそテレビを見よう。

そして自分に何ができるのか、何かできることはないのか、受け身な姿勢で
テレビを見るのではなく、能動的にテレビの情報をキャッチしてほしい。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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What can I do for you?

Posted on: 2011年3月12日(土) 7:23

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日美容院に行った帰りに地震があり、大丈夫かなと思いながら職員室に
戻ってテレビをつけました。そのときは「津波に注意」というレベルでした。

他の先生方とテレビを見ていたら、釜石や気仙沼の港がどんどん水没して
いく様子が、そして仙台平野で車や人が水に飲み込まれていく映像が・・・

リアルタイムで海から街に水が入っていく様子を初めて見ましたが、本当に
恐ろしいですね。テレビで「新幹線ぐらいのスピード」とコメントされていました。

すぐに東北の先生方に連絡をしました。青森の吉川先生と福島の前田先生と
先ほど福島の木村先生からはお返事がありました。

が、他の先生方からは連絡なし。

あまり連絡すると込み合っている携帯電話がますます込み合うことになると
判断して、こちらからは連絡を待つだけにしました。

東京の先生方や茨城の中井川先生からは学校に泊まる旨の連絡がありま
した。また、アルクの石川君からも帰れないので会社に泊まるとのこと。

夜はずっとNHKを見ていましたが、とても直視できる状況ではありません。
津波だけではなく、火災が発生し、さらには寒波が襲ってきているとのこと。

一夜が明けましたが、東北地方のほかの先生方からの連絡はありません。
かなり心配です。

九州の火山噴火といい、東日本を襲った地震といい、日本はどうなってしま
ったのでしょうか。なにか自然が怒っているようにも見えます。

とにかく被災された方々は、特に今日は寒くなるそうですので、お身体には
くれぐれも注意されますようにお願い申し上げます。

それと東北地方の先生方、こちらで何かできることがありましたら手配しま
すので、遠慮なく僕の携帯を鳴らしてください。よろしくお願いします。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記