こういう絵を描くのは大好きです。
下手なのは自分が一番わかっていますけどね。
下手ですけど、それなりの人が応援してくださいます。
それは何よりも自分の力になります。
また、そういった人たちの力になりたくて、絵を描きます。
絵ありきですか?文章ありきですか?と尋ねられます。
僕は自分の気持ちありきです。そのときの気持ちが言語化されます。
その点では文章ありきなのでしょうが、気持ちありきです。
職場が少し窮屈だなと思った時期があります。
というより、誰でもそういうふうに思うことがあると思うんですよね。
それってもしかして、自分が少し成長したからなのかな?と思いました。
いや、僕はすごくなった!とか、そういった下品な気持ちではないです。
そうでも思わなければ、立てなかった時期があるのです。
それで描いたのが上の絵です。
誰の力になれなくてもなんらかの仕事を続けられる人はあまりいません。
誰かの役に立っているという実感があるから続けられます。
その「誰か」が自分自身であっても。
今日からはしっかりと絵を描きます。
描きたまったら、一冊の本にしようと思っています。
どの出版社さんも出してくれないでしょう。
だから自分のお金で作ります。
灘校の卒業生が印刷所を経営されていて、相談に乗ってくださいました。
生徒会誌などを作ってくださっている大阪の会社です。
また、それが出来上がったらブログやFacebookやツイッターにアップします。
楽しみです!というコメントをFacebookにたくさんいただいています。
そういうコメントに背中を押していただけます。
人間って持ちつ持たれつですね。
もたれ合って生きてるんだなぁ。
ブログにおいでいただき、ありがとうございました。
そういえば、来週19日に英語リーディングの本を出します。
それもよかったら手に取っていただければ幸甚の至りです。