週末にベネッセ大阪支社の主催で「頑張ってるから悩むねん」という名前の
英語教員の会がありました。150名ほどがお集まりになりました。
たくさんの出席カードに僕へのメッセージが。
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●音読の方向性について1つの答えが見つかった気がします。音読の
意義や方法、音読をする目的がはっきりわかりました。
●なぜ音読をするのか、わからずに生徒にさせていましたが、今日は
それがはっきりして、とても有意義でした。感謝感謝!
●録音機を持っていけばよかった。多くのジレンマが解決しました。
●授業に行き詰まっていたので、本当に新鮮な気持ちになれました。
大変参考になりました&ものすごく元気になりました。
●英語の授業なのに、気付けば解説ばかりで、日本語ばかりが飛び
かう私の授業に嫌気がさしていました。本日の講義で新しい風が
クラスに流れそうな気がします。ありがとうございました。
●最初から最後まで頷きっぱなしでした。とても楽しくて時間があっと
いう間に過ぎてしまいました。笑いのツボを心得ておられますよね。
●東大に入れるために英語を教えてるんじゃない。英語を使える生徒を
育成するために英語の教師をやってるんやというお言葉に体が震える
のを感じました。大事なことを忘れていました。
●英語の教員のプライドってのは、東大に何人入れるとか、そういうレベ
ルの低いことではないのではないかという話に頷きっぱなしでした。
受験にも実社会にも通用するように英語力を上げないとあかんのですと
いう話にも頷きっぱなしでした。
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というわけで、北海道、広島、埼玉、博多、大阪ときて、来週13日は今年
最後の名古屋セミナーがあります。
定員は60名ぐらいらしいのですが、また楽しみたいと思っております。
と思ったら、アルクのイベントページを見ると定員が80名に増えてる(笑)。
あれ?20名増やしたのか。
それはそうと・・・
大阪のセミナーに参加された先生方、本当にありがとうございました。こち
らこそ感謝申し上げます。「力の付く英語」や「愛の英語」をお試しください。