学校から帰宅したら福岡女学院の封筒が届いていました。
僕が「同志」なんて言うと怒られそうですが、同じ志を持っ
た先生からの手紙でした。
玄関先で読みながら、深く深呼吸をすることになりました。
そして自分の思いを手紙にしたためてくださる人生の先輩が
おられることに対して、神様に感謝しておりました。
そしてこんなにも素晴らしい先生なのに、僕のブログやメル
マガを、そして僕の弟子たちのメルマガをも、読んでくださ
っていることを知って、なんと書けばいいんだろう、嬉しい
とかそういう気持ちじゃないな、少し違うかもしれないけど、
その先生に対して畏敬の念を抱いております。
若い人たちにはわからないかもしれませんが、ある程度の年
になると、それまでの人生を振り返りながら前に進むことに
なりますし、残り時間と相談しながら生きることになります。
この先生と知り合って本当によかったなと思っています。
そしてこの先生と出会ってなかったら、きっと背筋を伸ばす
ことなく、いつまでも「これでいいのかな」と思いながら
教員をやっていたようにも思います。
先生、僕も頑張ります。僕は自分の甘さや遊びたい感覚には
負けたくないのです。大した教員ではありませんが、生きる
時間にあぐらをかきたくないのです。
だから頑張ります。またお会いするのを本当に楽しみにして
おります。お互い、しっかりと生きましょうね。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
この手紙は宝物になりました。気持ちが駄目になったら
取り出して読もうと思います。