令和初日は家の掃除だろってことで朝から家じゅうの片づけ。
納戸に要らないものを詰め込んでやろうと思ってごそごそ
していたら、幼少期の写真が詰まったアルバムを発見しました。
あぁ、こんなところにあったのか。
上の写真、母と僕です。母が20代、僕が10か月。
昭和39年11月ごろの写真です。
この可愛い男の子がこんな柄の悪いおっさんに育ちました。
まぁ、このときは母も僕もあんなにも(こんなにも)波瀾万丈
な人生になるとは思わず、いい笑顔ですね。
昭和から平成に、そして令和になりましたが、特に何も変わる
ことなく、僕はいつもどおりに後悔しない人生を生きようと
思っております。誰に気を遣うわけでもなく。
今となっては親孝行をしたくてもできず、会いたくとも会えず、
後悔しない人生を生きることだけが息子として最大の親孝行と
自分では思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
母は57歳で入院し、62歳で逝きました。
僕が今の高2を卒業させるとき57歳なんですよね。