先日、山田君と大島君と一緒に晩飯を食べまして、いろいろ
現在の諸々の状況について教えてもらいました。
教員やっていると情報は入ってくるのですが、彼らのほうが
詳しいので、こういう情報交換は有益なのです。
教員だけの世界で生きているとやたらと狭いんですよね。
さて・・・
今日は『ユメタン』を使ってくださっている学校の先生から
メールをいただきまして、生徒たちに講演や出張授業を
してもらえないかということでした。
それはいいのですが、自分の授業がない時に限られますので
調整が必要なのです。本来は喜んで!というところなんです
けれども、現在は勤め人なのでそういうわけにもいかず。
でも前向きに検討しますので、しばしお待ちください。
いろんな学校から依頼があります。
講演料はいくらですかと聞かれますが、僕の本を使ってくだ
さっている学校に関しては「規定に従います」と返事をして
おります。つまり相手の言い値ということです。
10円でも構いません。
ただ、生徒たちが僕の話を聞きたいと思っているかどうかが
最大のポイントでして、教員主導だとあまり面白くないです。
依頼される際には生徒たちの意見を聞いてみてください。
学校は生徒たちが主役ですので。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
教員が「聞け!」と言うような講演会っていうのは
生徒たちも聞く気にならないですよね。