先週金曜日の琉球新報に僕のコラムが掲載されておりました。
いつも名護の知念さんが写真を送ってくださいます。
知念さん、いつも本当にありがとう。
おそらく文科省や政治家も見てくれているはずです。
読んでいるかどうかはわからないけど。
国が子どもたちの頑張りに水を差すようなことのないよう、願っています。
さて、昨日から共通テストの願書受付が開始となりました。
灘校の高3生徒たちも我々教員に提出しました。
そして昨日の15時頃、担当の先生が郵便局に持っていきました。
めちゃくちゃ緊張した面持ちで。
郵便局に行くぐらいで緊張することないよ!と笑顔で送り出しました。
途中で困っている人がいても、今日だけは先に郵便局に行きな!と。
下書きさせ、それを教員がチェックし、間違っている箇所を訂正しました。
生徒たちはそれを見ながら清書したはずです。
が、それでも間違っている生徒がいました。
二次試験の出願を教員がチェックするほど過保護ではありません。
実際の入試の願書は自分で取り寄せ、自分で出願します。
彼らが自分たちでしっかりと記入して出願すればいいのですが。
まぁその程度のこともできないようだと不合格になるんですけどね。
親にやってもらうとか言語道断。
自分のことぐらいは全部自分でやりなさいと生徒たちには言ってあります。
さて、出願も終わりました。
推薦入試を受験する生徒たちも決まりました。
いよいよ入試に向けて動き出したように思います。
生徒たちのほうは昨年の秋から努力をし続けてきています。
あとは受験し、合格通知を受け取るのみです。
最後まで気を抜かずに、努力し続けてもらおうと思っています。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
出願が終わるとなんとなくほっとするよね。
ただ単に書類を郵便局に出しただけで、まだ何もしてないのにね。