先日書いた666校のうち、生徒全員への採用を決めてくださった学校が数校。
ありがとうございます。共通テストに向けてトレーニングさせてください。
この本は会話問題ばかりが掲載されています。
会話問題はモノローグ問題より、多少は楽です。
片方の発言が理解できなくても、もう片方の発言から推測できるからです。
その点、モノローグ問題のほうが少しタフということになります。
まずは会話問題が聞き取れるようになりましょう。
慣れてくればモノローグ問題を聞き込みましょう。
ちなみにモノローグ問題だけの問題集は11月に出ます。
それまでに会話問題は徹底的に聞きこんで音読して得意になりましょう。
昨日は本校に文科省の官僚がいらっしゃっていました。
たまたまなんでしょうけど、僕の授業を見学されました。
NADA TEDでS君が英語のスピーチをするのを見ておられました。
具体的な内容は書きませんが、素晴らしいスピーチでした。
ある医学的な実験を休校期間中に行ったことを話していました。
あとで校長から聞いた話ですが、文科省官僚の方が褒めておられたそうです。
僕は京大の英作文の授業を行いました。
せっかく文科省が来てるので、ばりばりに和文和訳が必要な教材を選びました。
全部英語で授業をしていたら、英作文はできるようにならないよを見てもらおうと思って。
生徒たちは極めて順調です。
先般の模試が返却されてきました。
英語の成績はこの数年でも一番出来が良いように思います。
数学や国語なども極めて順調でした。
休校期間もしっかり家庭学習をしていたようですね。
共通テストまで、あと90日を切りましたね。
最後まで気を抜かず、悔いのないように入試に臨んでもらいたいと願っています。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました!
官僚の人も大変です。安い給料で国のために働いていただいて感謝しています。