
テレビのワイドショーみたいなのを見ていると暗くなりますね。
明るい話題がまったくない。何のためにテレビ見てるかわからん。
というわけで、テレビは基本的にほとんど見ません。
本を読んだり絵を描いたりしています。
ワイドショーのコメンテーター、いろいろとおっしゃいます。
どれも正しそうに聞こえます。
観客席や(マラソンの場合は)沿道、控え選手がいるような場所等を英語でsidelinesと言います。
sidelinesからなら何でも言えますわなぁ。
ちなみにon the sidelinesの反対は in the arena です。
要するに「競技場の中」という意味ですから、those in the arenaは「当事者」です。
Tim Cookがスピーチでこのようにおっしゃっています。
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The sidelines are not where you want to live your life.
The world needs you in the arena.
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競技場の中にいる人を世界は必要としているという意味です。
ジョージ・ワシントン大学の卒業式でのスピーチです。
ゴールデンウィークが明けて、学校がスタートできないとします。
生徒も教員も in the arena にいるわけで、いろいろ考えないといけません。
夏休みをなくして授業をするとか。
特に推薦入試を狙っていた生徒なんかは考えないとですね。
推薦入試って一学期の成績までで判断されることが多いのです。
そりゃそれなりに大学側も考慮するでしょうけどねぇ。
でも一般入試への切り替えも含めて考えないといけません。
どうなるのか誰にもわかりません。
でも最悪を想定して動いておくことが大切です。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
香川高専は8月7日まで休校ですか。思い切りましたね。