
昨日ご紹介したバースデーパーティー、かなり盛り上がったのですけれども、
KNOTコーポレーションの方々に作って頂いたケーキを切るのが・・・(笑)
かなり難しくて、しかも写真のように自分の顔が割れていくし(笑)ケラケラと
笑いながら切りました。最終的にはお店の方に委ねましたけれども。
今になって思い出してもとてもいい雰囲気のパーティーでした。
お忙しい中、参加してくださった皆さん、ありがとうございましたm(__)m

(山本五十六の言葉です)
今日から関西では私大入試が始まりましたね。それから東京と神奈川では
私立中学入試が始まったとテレビで言っていました。
受験生は頑張りましょう!
灘も高校入試を控えております。受験生にはぜひとも頑張って頂きたいの
ですが、在校生はなんとそのお陰で9連休が待っております。
行事予定表を見て、生徒たちは大喜び。
彼らが大喜びしている陰で・・・
私はどういう宿題を課してやろうかとニヤニヤしております(^-^)
先日、中1の授業中に、keep evil spirits away for you(あなたのために、
悪霊を追い払ってやる)という表現が出て参りました。
もちろん生徒たちに暗唱させたのですが(4月から教科書に出てきた全て
の文章を音読⇒暗唱させています)、それ以来、私の名前が変わりました。
今までは「悪魔」や「デビル」、「鬼畜」などと呼ばれては嬉しそうにしていた?
私なのですが、その evil spirits という表現を習った生徒たちは・・・
なんと私のことを、「イブタツ」などと呼び出す始末!┐( ̄ヘ ̄)┌
Evil Tatsuya なのだそうです。略して「キムタツ」ではなく「イブタツ」とのこと。
evilという形容詞は「悪い、邪悪な」というような意味です。
したがって「イブタツ」は「邪悪な達哉」というようなニュアンスなのでしょうな。
今のうちに鍛えておいたほうが5年後の入試のときに泣かずに済むのだから、
生徒たちになんと呼ばれようと、あたしゃ手綱を緩めたりはしません。

宿題に関してですが・・・
単に量を出すだけでは意味がないと思うんですね。量も当然のことかもしれ
ませんが、クオリティにこだわりたいなと。
特に低学年では単語と文法をいかに定着させるかということが重要ですし、
そうすると自ずから宿題の出し方?も決まってくるのかなと思うんですね。
高学年になると読解や英作文、リスニングが中心になります。
特に今回、高2の冬休みの宿題として、この本とこの本を出した学校が
多かったらしい。特に進学校ではそうだったとのこと。
それは当然のことやと思うんです。上の2冊は言わば、勉強法の本ですから
高2のうちにリスニングと英作文の勉強法を知っておくことは重要や。
ところが中学や高1ぐらいまでは「読み、書き、話し、聞く」ための知識量が
まだ少ないわけで、それを多くするための宿題というか、脳に定着させるこ
とが何よりも「宿題の狙い」としては大事になるのかなと思っております。
そんなわけで・・・(笑)
現在、中1には「実力練成テキスト」と「アイワーク」と「シリウス」という3冊を
教科書以外に持たせているのですが、とりあえずそれらを組み合わせた形
で宿題を出して、文法の定着を図ろうと思っております。
なんせ9連休やからな!
なーんぼでも勉強できるわなっ!(^O^)
しかし中1生諸君!勉強ばかりやっていてもあかんので、読書とか運動とか
家の手伝いとかもちゃんとやるのですぞ!
宿題は「いつもどおり」極めて少なくする予定やからさ(^O^)
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(追記)『くもんの中学英文法』という本を一括採用いたしました。