医学部を受験する生徒たちを集め(自由参加)面接について話しました。
東大理Ⅲ、京大医学部、阪大医学部など、20名ほどが集まりました。
この学年は医学部受験者が少ないんですよね。
医師になるの大変じゃないですか。大学生活も暗記暗記で追われて。
以前は成績のいい子は医学部という感じでしたが、今は昔です。
生徒たちにここは気をつけるようにと言った話を動画にしました。
キムタツチャンネルでも同じような話をさせていただきました。
こちらからご覧ください。お役に立てるかと思います。
京医や阪医に比べ、理Ⅲに行く子は必ずしも医師になるわけではありません。
教え子で理Ⅲには入ったけど、物理や数学に進んだ子たちがいます。
現在、弁護士をしている教え子もいます。
東大の場合、そういうことが起こり得ます。
が、面接に関して言えば、医師になることを前提に行われます。
また、大学によっては研究医になってほしいというところもあります。
面接を通じて、その受験生の気持ちを知ろうとしているのです。
変に形ばかりにこだわらず、自分の気持ちを誠実に話すことです。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
動画の中で話しましたが、推薦の面接と一般の面接は違います。
国公立大の面接と私大の面接も違います。