KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 人生論

kimutatsu

自分を大切に

Posted on: 2015年1月28日(水) 20:47

kimutatsu0114

自分を大切に。
自分を大切に。
自分を大切にすれば
他人も大切にできる。

ただ
どのように自分を大切にするかは
その人次第。

疲れたとき、眠いとき、辛いとき
酒を飲む人、横になる人がいても
それはいい。その人次第。

でも僕は僕を鍛えることで
自分を大切にする。
笑顔でこの世を去りたい。
そのためには
それしか思いつかん。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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謹賀新年

Posted on: 2015年1月1日(木) 12:04

fuji

明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。
2015年1月1日、皆さんはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

僕のほうは例年どおり、大晦日は紅白歌合戦を見ながらワインを
楽しんでおりましたが、元日からは普段どおりに過ごしています。

元日にあたっていつも今年の目標なるものを設定しているのです。
今年もここで書きますので、達成できなかったら今年の大晦日に
「口ばっかり!」と指差して嘲笑してください。

1.今年は本を5冊出します。
2.毎日スクワットを100回やります。
3.毎日腹筋を50回やります。
4.ほぼ毎日ウォーキングをやります。雨の日以外は。

今さら「英語の勉強をして、英語力を高めます」なんて当たり前の
ことを書くのもどうかと思ったので、英語に関しては書きません。

目標もなにも、英語で飯を食ってる以上、英語の勉強なんて当然
のことですからね。今までと同様にディクテーションと音読と暗唱を
続けていくことになるのでしょう。

大事なのは1番ですね。

自分は教員兼物書きという意識が強いのです。

なのに2014年は1冊も出すことができませんでした。本を出さない
人を物書きとは呼びませんよね。

9年前に初めて『センター試験英語リスニング合格の法則』を出して
から直近の『ユメサク』まで、45冊の本を出してきました。

去年はダメでした。絶不調でした。どうしても文章が進まないのです。
去年の秋かな?柴原先生のfbを見て、初心に戻って抜き書きを再開
してみました。読んだ本をどんどん抜き書きするのです。

それがきっかけとなり、やっと文章が書けるようになりました。

今年はまず三省堂さんから『中学英語まるまる復習ブック』を出して
その後は自分の執筆計画に則って、本を書いていきます。

目標を決めずに生活を始めると、だらだらと生きることになります。

何月何日までにこれを必ず仕上げるという計画と強い意志がないと
1年が終わったときに「いい年だったけど、成果物がない」ということ
になってしまうように思うのです。

皆さんの目標は何ですか。

目標が決まっているのであれば、それを周囲に宣言することです。

そして達成できないときには年末に嘲笑してもらったほうがやる気が
出ますよ。口だけの奴だ!と笑ってもらいましょう。

それがまた次の年へのモチベーターとなります。

今年は僕は頑張って5冊書きますので、どうぞご期待ください。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

木村達哉拝

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
そう言いながら年賀状の執筆に追われております。

 


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モチベーション

Posted on: 2014年4月27日(日) 21:38

oyabu

久留米大附設高校の大藪先生から電話。内田樹先生と飲んでた
んですよぉ!とかなりいい気分で。

内田先生ってホント!豪快な先生ですねぇ!と電話口で大声で。

内田先生とねぇ、木村先生の話題で話をしましたよぉ!僕ねぇ、
嬉しかったっすよぉ!とこれまた大きな声で。

かなり気分がよさそう。笑

明日、久留米大附設高校で内田樹先生の講演があるらしい。

「木村先生って豪快だよねぇ!」って内田先生がおっしゃって
ましたよぉ!と大藪君。

内田樹先生は超有名人やけどかなり気さくで、素敵な人なので
きっと大藪先生は内田先生のファンになったことだろう。

人との出逢いでモチベーションってのは上がるもんだ。

木村先生の話題で内田樹先生と飲めるなんて超幸せですよぉと。

なんか聞いているとこっちまで嬉しくなってきた。

大藪君にも内田樹先生にも感謝の気持ちでいっぱいになった。
お二人、ありがとうね。内田先生にはお礼状を書いておこう。

それはそれとして・・・

5/25に久留米大附設高校でセミナーをさせていただくのですが
すでに50人もの先生方がお申し込みになってるとのこと。

厚くお礼申し上げます。今回のはアルクさんやカシオさん主催
ではないので無料ですが、福島県に寄付したいのでひと口千円
の募金を行います。つまりチャリティーセミナーとします。

よろしくお願いいたします。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
ようやく体のだるさが取れて、元気になってきました。
ここから仕事を追い込みます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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どーせ無理を禁止しよう

Posted on: 2014年4月9日(水) 0:22

baseball

入学式が終わりました。校長先生の「君たちの机椅子にはノー
ベル賞受賞者の野依先生や現在の東大総長である濱田先生をは
じめ、世界中で活躍しているOBたちが座って勉強されたのだ」
という言葉に、教員席に座っていた僕まで背筋が伸びました。

今日入学した生徒たちも、その「世界で活躍するOB」にいつ
の日か加わることを願っています。

灘の生徒たちだけでなく、中学や高校に入学された全ての生徒
たちに対しても同じことを願っています。

自分の能力を「どーせ無理」なんて線引きしてはいけません。
あるいは指導者や親は子どもの力に線引きしてはいけません。

この子には無理という言葉が人の能力をどんなに奪ってきたか。
貴方には無理かもしれない。しかしこの子には可能性がある。

進学校に進んだ生徒だけに未来があるのではありません。

春はスタートの季節ですね。多くの人たちがいろんなことを始
められます。大事なことはゴールの設定です。

どういうゴールを目指すのか。それによって方法は異なります。
とりあえず頑張るのではなく、ゴールを設定し、それに向かって
計画的に何かを継続させることで、大概のことは達成できます。

その仕組みさえわかってしまえば、能力なんて二の次であること
がわかります。

自分の能力はどんどん伸びます。線引きせず、努力を楽しむこと。
それが最も重要なことなのです。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
劣等感があるといくら勉強しても伸びません。
伸びへんわけないやんと思って継続すると伸びます。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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慣性の法則

Posted on: 2014年3月27日(木) 18:36

sake

人間の行動ってのはほんまに慣性の法則が当てはまるものです。

音読するようになると音読するのが当たり前になり、人の悪口
を言いだすと悪口言うのが当たり前になり、酒を飲みだすと酒
を飲むのが当たり前になります。慣性の法則です。

これを利用すればやる気を出すのは簡単なように思えるのです。

とりあえず数日続けてみる。絶対に何があっても続けてみる。
そうするとそれをするのが当たり前になります。慣性の法則。

でもすでに「やる気を出さない」が慣性の法則によって動き始
めている人にとっては、数日続けることすら難しいのかも。

さて、諸般の事情により、禁酒して1週間が経ちました。

そうするとなんと不思議なことに、あれだけ好きだった焼酎も
泡盛も、呑まなくても平気になりました。

人間ってのはほんまに不思議な生き物ですね。

ちなみに禁酒の理由は聞いてはなりませぬ。

とっても悲しい理由なので(笑)。しばらく禁酒します。はい。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
こんな飽き性がブログを9年も続けております。
僕みたいに能力がなくても、続ければどうにかなります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

慣性の法則

Posted on: 2014年3月3日(月) 23:22

book002

この本の中に書いたけど、人間の行動ってのは慣性の法則が
当てはまってて、ダラダラしてるとそのダラダラがけっこう続く。

努力しているとその努力している状態がそのまま続く。

慣性の法則ってのはつまり「止まっている物体に力を加えなけ
れば、そのまま止まり続け、動き続けている物体に力を加えな
ければ、そのまま動き続けるっていうやつです。

人間の行動も同じなんよね。

生徒もそうやし、教員もそう。

新しいものを求めていろいろ勉強するのが普通になっている人
ってのは、それを努力とは思わんし、ダラダラしている人だって
もしかしたらそのダラダラを怠惰とは思わず、むしろそれこそが
普通やと思ってる場合もあろう。

人間の行動にも慣性の法則が当てはまると僕は思ってる。

やる気が出ないのよねと思ってる人は止まってるんやない?

やらないとアカンのはわかってるけど、どうも動けないのよねぇと
いう人は、要するに止まってるのが普通になってるんやない?

動き始めると、むしろ動いてるのが普通になる。

勉強し始めると、勉強しているのが普通になる。

気が付くと継続していることになる。

周囲から見ると努力してるように見えるが、本人からすれば家に
帰って今日のノートを開くのが普通である以上、それは努力とは
言わんわけで、むしろ極めて普通なことやねんなぁ。

慣性の法則を利用し、止まっている状態を自分の普通にするの
ではなく、動いている状態を普通にすれば、力を変に加えない
限りはそのまま動き続けることになる。

できれば「動き続けるぞ」ということを周囲に宣言し、止まろうとし
ても止まれない状態を作ったほうがいいとは思うけど。

自分はこういうことをやってみせると豪語するのを大言壮語って
言うんやけどね。

今の自分ではできそうもなく、心が折れそうになるからこそ大言
壮語するのであって、大言壮語は決して悪いことじゃないと思う。

ただし、言うたからには動き続けること。でないと人生つまらん。
慣性の法則を利用して、面白いことを成し遂げましょう。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
今年と来年で8冊の本を書きます。大言壮語きたこれ。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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お礼状

Posted on: 2013年12月12日(木) 23:00

kimutatsu114

島田洋七さんの寿司屋に行ったのは、九州でラジオ番組に
出た日の夜、武内裕之さんに連れてってもらったんやけど。

その洋七師匠から手書きのお礼状が届いた。

かく言う僕も、セミナーにきてくれはった人たちに手書きの
お礼状を書いては送ってるねんけどさ。

ところが毎回100人以上来てくれはるので、さすがに全員に
送るのは断念せざるを得なくなってる。

そんなときに師匠から葉書きが届いた。手書きの。

嬉しかった。ほんまに嬉しかった。ごっつ嬉しかった!

こういうもんやねんな。

サボらずにこれからはちゃんとお礼状を書こう。

僕みたいな人間からでも手書きのお礼状をもらったら喜んで
くれはる人もいてはるみたいやし、来年はちゃんとやろう。

手元にお礼状を書かないといけない人たちのリストがあるねん。
実は500人ぐらい。全部セミナーにきてくれはった人たち。

全員はちょっときついなぁ。

ためるからあかんねん。生徒の宿題とおんなじやん。

縁とか感謝とかそういうもんを忘れたような行動をしとったら
人間はもうおしまい。

自分の部屋にそう書いて貼ってあるのになぁ。

洋七師匠に怒られた気がしたわ。来年はちゃんとするねん、俺。

 

今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
たいして能力もない自分ですが、それでもここまで来たのは
周囲の人たちのおかげなので、驕らず威張らず生きます。
何かにつけて感謝しないとあきません。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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教養

Posted on: 2013年10月15日(火) 14:26

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(TK沖縄支部勉強会の様子です)

福島の前田先生のfbに書いてあった言葉が胸に刺さった。

 

知識と経験の融合が教養を生む。
教養とはセンスと言い換えることができる。
生き方であったり、観、もののとらえかたのこと。
教養を持つ目的は人を許すため。
多様なものを受け入れるため。
無知は不寛容を生み、憎しみをもたらす。

 

若い頃、僕はどうしてあんなに怒ってたんやろう。
ちょっとしたことでどうしてあんなに人を許せんかったんやろう。

要するに教養がなかったってことやな。

悪かったなと思ったら、心底謝ったらいい。
相手が謝ってるんやから、寛容に許せばいい。

教養人でありたい。

無知は不寛容を生み、憎しみをもたらす・・・肝に銘じよう。

 

今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
今日から中間考査が始まりました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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さ、仕事しよ

Posted on: 2013年10月14日(月) 12:17

okinawa41

矢沢永吉の言葉やねんけどね。

*******************
人生、他人よりも10多く喜びを得ようと思ったら、
必ず10多い中傷も他人から受ける。
プラス10はマイナス10を伴う。
無難でいたい奴はゼロでいろと言いたい。
*******************

誹謗中傷を恐れている人は前に進まれへんよね。

ブログやfbやツイッターに悪口書かれてナンボやん。
人より前に出るってのはそういうことやで。

王や長嶋やイチローでさえも批判されてるんやから。
でも掲示板にイチロー批判してる人は、ヒット打ったことある?

だから自分の悪口を発見するとビビるんじゃなくて、
あぁ自分もけっこう前進してるんやなぁって喜ばな。

悪口を言われる人のほうが、言うてる人より確実に上やねん。
こんな当たり前のことを知らないようじゃ前に出れんで。

矢沢永吉は偉大やなぁ。やっぱな。

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
12月14日に灘校の教室でセミナーを行いますねん。
よかったら参加してみてください。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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寛容でありたい

Posted on: 2013年7月30日(火) 23:15

machi_chan

酒井社長の娘さんが描いてくれた僕の似顔絵なんだそうですが、
実物はまだ受け取ってないので、受け取ったら万知ちゃんにお礼
をしようかなと思っています。

万知ちゃん、ありがとうね。

こんなに善人面に描いてくれて嬉しいな。実物は悪人そのものや。

さて、昨日の伊丹空港からの帰りに起こったことです。

いつもどおり空港リムジンバスを利用して甲子園まで帰りますねん。

伊丹から甲子園はかなり早くて、だいたい30分もあれば帰れる。
逆に梅田経由の阪神高速を利用するバスはどこも渋滞するのです。

少しだけ阪神高速を走ってから名神に合流するところで左に曲がり
ます。ここからは渋滞知らずで西宮まで行きます。

が、バスが右レーンのまま・・・僕は運転席のすぐ後ろの席にいまし
たので、あれ?大丈夫なんかなと思っていました。

するとやはり・・・

と思っていると若い運転手さんが他の人たちには聞こえない程度の
声で「しもた!しもたぁ!」と。

すると僕からすれば通路をはさんで左側にいた男性が「お前!間違
えたやろ!」と。

「はい、えらいすんまへん!」と運転手さんは何度も。

「どうやって西宮行くねん!」とさらに叫ぶ男性。

「はい、阪神高速で梅田経由で行きますわ」と運転手さん。

「遅くなるやんけ!」とさらに別の男性が。

そこで初めて他の乗客も気が付いてガヤガヤ言い始めました。

横の男性は携帯で「おそなるわ!」と誰かに電話しています。
舌打ちを「ちぇっ!」ってしてる男性もいてる。

運転手さんはなんとなく普通よりアクセルを踏み込んだような・・・

おい、これスピード出すぎてないか?と思った瞬間に、後ろのほう
にいた若い女性の声が聞こえました。

「遅くなってもいいから、安全運転でお願いします!」

kimutatsu0101

なんかそういう時って人間が出ますね。すぐに怒ったり批判したりする
人って、なんか仕事とか人間関係に疲れてるんやろうかなぁ。

怒らな損やと思ってるのかもしれん。

明らかに運転手さんが間違えた。

ミスしたのは1人。迷惑を被ったのは多数。20時前。みんな疲れてる。

条件的には文句を言いやすいよね。文句を言っても許される状況では
あるよね。確かに道を間違えた運転手さんは、きっとボーっとしてはった
んやろうな。なんとなく疲れてたんかもしれへん。時間的にも。

でも条件的に文句を言うても許される状況で文句を言う人って、人間の
底が見えるなぁと僕は思う。大きい人間ではないわな。

皆さん、この人はこんなに間違えてますよ!って・・・言いたいんかなぁ。

謝らんのであれば言うてもええと思う。でもあきらかに「しもたぁ!」って
声はその人らにも聞こえてるし、ちゃんと放送で何度も謝ってはる。

逆に「安全運転で」と叫んだ女性に拍手を送りたい。

今日学校で前川先生に言うたら「人を批判する人って疲れてるんちゃい
ますかねぇ」としみじみと。

なんか上手いこといってへんのでしょう。だから怒らないと損な場面では
みんなを代表した気分で怒りはるんちゃいますかねぇ。

なかなかうまいこと言うなぁと思いながら聞いていました。

寛容でありたい。第一、他人を批判できるほど自分は偉くない。

凡人以下やと思ってるから、努力が継続できる。他人を怒ってる場合や
ないわ。自分こそしっかりしやなあかんのに。

事故を起こしたわけでもないのに、目的地に到着した運転手さんはそれ
こそ米つきバッタみたいに謝ってはった。たぶん後で怒られはるんやろ。

阪神バスのえらい人から。

確かに遅れた。

でも奇跡的に全く渋滞がなかったことと、やはりちょっとアクセルを踏みこ
み過ぎたこともあって、たった2分の遅れで済んだ。

僕は一番前の席に座ってたんやけどね。さっきも書いたとおり。

最後に降りて、他の人たちの降りる様子を見てた。

ほとんどの人が運転手さんに「ありがとう」や「気にするなよ」を投げてい
て、おぉ、なかなか日本人も捨てたもんやないやんけと思ってた。

僕も運転手さんに、いつもどおりの「おおきにありがと」と言って降りた。

「お前、間違えたやろ!」と叫んだ人は乗客の代表にはなれんかった。
それが実は嬉しかったのです。

 

今日もブログにおいでくださいましてありがとうございました。
おかげさまで『ユメタン②』が増刷になりました。
皆さんのおかげで本当に幸せです。ありがとうございます。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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