KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: ユメタン

kimutatsu

三重からの嬉しいメール

Posted on: 2013年3月25日(月) 5:54

 

 

 

  

 

 
 (三重中学校の生徒たちです)

甲子園球場では春の大会が行われていますね。僕のほうも春の大
会や春合宿などがあって、なかなか球場には足を運べません。

僕のオフィスのベランダからレフトスタンドの照明塔が見えます。

阪神の試合のときなどは、応援歌が遠くから聞こえてきて、とっても
いい感じです。散歩がてら甲子園球場まで行くこともあります。

昨年、三重高校が出場したときは僕も応援に行きました。

『ユメタン』など、僕の本を使ってくださっている学校が出場した時は
できるだけ応援に行くようにしているのです。

天理や大阪桐蔭の応援にも行きました。

上の写真はその三重の田中先生から送られてきた写真です。
生徒たちが手に持っているのは、僕が訪問したときにプレゼントした
ユメタンクリアファイルです。

**********************

先日GTECの結果が返ってきました。中3で受検したのですが
TOTALの平均点が全国高校2年生平均点と変わりませんでした。
WRITINGもしっかり書けており、高い評価をいただきました。
(中略)
このような地道な努力は継続することが本当に難しいのですが、
信じて続けることでこんなに実力が付くのだと、私自身とても驚き
ました。他の生徒たちも愚直にトレーニングに励み、ユメタンで単
語を覚え続けてきた子はちゃんと成果を出していました。
今まで木村先生に教えていただいたことをずっと伝え続けてきた
だけなのですが、その成果がこんなにも見事に出たことにとても
感動しました。

***********************

田中先生から届いたメールには上のメッセージがありました。三重
には2回お邪魔して講演というかお話というか、させて頂きました。

生徒たちが一生懸命に声を出してトレーニングをしているのが印象
に強く残っています。

田中先生は僕のセミナーに何度もいらっしゃって、正しいトレーニン
グの方法を体得されて、教室で実践していらっしゃいます。

だからこその成果なのです。

ユメタンを正しく使って、正しくトレーニングしているからこそ、英語力
が伸びるのですね。

三重の生徒たちがこれからもどんどん英語力を伸ばされて、ゆくゆく
は世界平和に貢献できる人材に育ってくれればと願っています。

英語ができれば世界に出たくなりますね。

世界中には困っている人々がたくさんいらっしゃいます。

我々の子どもたちが、日本だけではなく、世界を舞台に活躍してくれ
ることを願っています。英語を武器にして。

そして僕の本や僕の話がその一助とならんことを願っています。

  
 
今日も僕のブログを覗いてくださってありがとうございました。
昨日は徳島北高校さんに行ってきました。今日は三重にある
高田高校さんに行ってきます。
 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

久御山高校3-7

Posted on: 2013年2月20日(水) 11:13

 

  

  

   

                 

                   

       
京都の久御山高校3年7組の生徒たちです。東先生から「ユメタン
めっちゃ頑張ってます」といって送られてきました。

3年生ってことはもう卒業ですな。

みんな、自分の将来に向けて悔いのない3年間やったかね?

結果がどうであれ、頑張ったと言えるのであればよろしい。

でも残念ながら、もう少し頑張れたなと思うのであれば、これから
しっかり頑張ろう。もう過ぎた時間は取り戻せんからな。

ユメタンに関しては東先生から聞いてるけどかなり頑張ったらしい。
コーチがそう言ってるんやから、単語に関しては自分を褒めてやっ
たらいいのではないかと思う。

培った英語力を、大学に入ったあとは世界の困っている人々のため
に使ってもらえたら嬉しい。

それこそが本当のグローバル人材なんやから。

卒業後も努力を惜しまず、人のために頑張れる人間であってください。

久御山高校3-7の生徒たち全員の将来が素晴らしいものであること
を祈念しています。そして僕もますます頑張ります。

東先生、いつもありがとう。

 

今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
昨日は京都に行ってきましたが、えらい寒かったです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

山形南高校の生徒たち

Posted on: 2013年1月16日(水) 0:42

 

 

 

 

 

 
 
半田先生に送っていただいた画像です。一面雪景色の中に赤い『ユメ
タン①』が映えますね。とても美しい・・・

山形南高校の生徒諸君です。この後、僕を見送ってくれました。

生徒たち、ありがとう! 

本当はもっとゆっくりしてひとりずつサインでもしてやりたかったな。

でもまた行くから、そのときにな。

自分の目標、夢に向かって一生懸命努力してほしい。あきらめないで。
「どうせ無理」なんて言葉を使うんじゃなく、ポジティブに攻めようぜ。

俺も頑張る。君らも頑張れ。

 
今日もブログにおいでくださいましてありがとうございました。
みんなとてもいい笑顔で僕の講演を聞いてくれました。

 


kimutatsu

単語は音ごと覚えよう!

Posted on: 2012年12月24日(月) 12:13

 

 

 

 

 

 

 
ここのところ来年の打ち合わせ→忘年会という流れが続いていまして。
したがって肝臓がそろそろパンクしそうです。

今日はクリスマスイブですが、キリスト教徒でもないので飲みませんで。

と思ってたら流尾先生、尾原先生、吉村先生から嬉しい手紙や葉書き
が届きました。皆さん、ありがとうございました!

吉村先生のには中日新聞の中のジュニア中日という小中学生向けの
小さい新聞が同封されてた。

南山高等学校・中学校女子部が紹介されてるコーナーなんですけどね。

女子生徒2人が大きく写真に写っているのです。手には・・・

おぉ!『ユメタン』の赤を持ってるで!

吉村先生曰く「私が指示したのではなく、生徒に任せて自分で選ばせ
たものです。多くの教材がある中でユメタンを選んでくれたことがとても
嬉しかったので」と同封のカードに書かれていました。

いやぁ!これは嬉しいですね。記念にオフィスに貼っておこう。

 
 

 

 

 

 

 
 
吉村先生の学校だけじゃなくて、多くの学校さんからめちゃくちゃ嬉しい
メールや手紙を頂戴してる。

広島の生徒は「ユメタンの歌を作った」といって送ってくれた。
紹介するタイミングを見てるんやけど、これがえらい出来がよくってねぇ。

自分の作った本でこうやって生徒たちが主体的に盛り上がってくれてる
のはホンマに嬉しいことです。

ある先生からのメールには「これまで採用してきた単語集は名前で呼ば
れることがなかったけど、ユメタンだけは生徒たちが「ユメタン」と書名で
呼んだり、生徒によっては「ユメちゃん」と呼んだりしています」とあった。

こうして少しずつでも『ユメタン』が浸透してくれているのはとっても嬉し
いことです。

ただ・・・

やはり僕の願いとしては、ちゃんとCDを使って勉強してほしい。

『ユメタン』という名前は、今までみたいに目で見て覚えてばかりいるか
ら読むのにはよかったけど、リスニング(やスピーキング)が苦手やねん
という人たちのために「英語を聞き取りたい」という夢を叶える単語集で
あればいいなと思って名付けたのです。

単に生徒に配布してテストだけやってるんじゃなく、CDを最大限に活用
してもらえば、絶対にリスニングの基礎力が身につくのです。

多くの学校で「リスニングの点数が明らかに上がった」とか「発音やアク
セント問題の平均点が例年より高い」という声が出てるのです。

だから単語を覚えるのは言うまでもないけど、CDを使って覚えてほしい。
著者からの心からの願いです。

 
 

 

 

 

 

 
 
リスニングの最も土台になるのは、単語の発音をしっかりと自分でする
ことです。発音記号ではなく、CDのマネをして発音するのです。

発音記号だけでは単語の発音が身につかないのです。

waterの発音記号を見てください。これと実際の発音は違います。
littleも違います。これは簡単な例ですが、発音記号と実際の発音は
特に文中で用いられた場合は顕著ですが、全く違うものになり、だか
ら聞きとれないのです。

実際に音を流して、そのとおりに発音し、最終的にはクイックレスポン
スができるところまでやらないとリスニングの力は絶対に上がらない。

逆にそこをちゃんとやれば、かなり短期間にリスニング力は上がる。
早い子だったら2週間、遅い子で2ヶ月半ぐらい。

ディクテーションをやってみたらわかる。単語の聞き取りがちゃんとでき
ないからリスニングができないのです。

目で見て覚えてはダメです。CDを最大限に活用しないと。
耳で単語を音ごと覚えないとリスニングの力は伸びないのです。

今年、ユメタンとユメジュクを合わせて50万部を突破したそうです。
本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。

でもユーザーの方々にはくれぐれもCDを使って、耳で音ごと覚えても
らいたいと願っています。

そしてリスニングとスピーキングの得意な、本当の意味で英語ができ
る人になってもらいたいなと願っています。

CDを使って楽しく努力しましょう。それが何よりです。

 
今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
明日は鹿児島、明後日から福岡です。最後のセミナーと忘年会。

 


kimutatsu

山形県立新庄北高校

Posted on: 2012年12月17日(月) 18:16

 

 

 

 

横長のパノラマ写真を送ってくださったのは山形県立新庄北高校の高
橋先生です。クリックすると拡大して見れますので。

生徒たちに「ユメタン持って集合!」と声をかけてくださり、上のような写
真ができあがりました。

生徒たちは「キムタツ先生が来るんですか?」と期待してくれたそうで。

前にも書いたと思うんですが、山形県って行ったことないんですよ。

47都道府県のうち、行ったことがないのが山形、山梨、山口、静岡と
茨城です。それ以外は全て最低でも1日は滞在した。

来年はこの5県に行ってみたいなぁ。

山形県に関してはもしかすると早々に実現するかもしれんけど。

というわけで、新庄北高校の生徒たち、待っててくれ。そのうち必ず行
く。柄の悪そうなちっちゃいオッサンがある日目の前に現れるから。

まぁしかしこうやって写真を送ってくださるのは嬉しいもんです。

高橋先生、ありがとうございました。必ず来年そちらに参ります。どうぞ
宜しくお願いいたします。

 
今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
加藤さん、仙台の竹内先生、松江の長谷先生、手書きの葉
書きをありがとうございました。
竹内先生、修学旅行先の長崎から出して下さってありがとう。
また飲みましょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

ユメタン甲子園に想う

Posted on: 2012年12月13日(木) 12:35

 

 

 

 

 

 

 

 

 
先日、ユメタン甲子園のことを書かせてもらったとおり、徳島北高校の
吉成さんと秋山さんが高2の部の特別賞に輝きました。

徳島北といえば進学校なのに加えて数年前は野球部が甲子園に出
たりして、言うなれば文武両道の学校です。

で、英語科の和泉先生から彼女たちの写真が送られてきましたので
アップします。

吉成さん、秋山さん、おめでとう。

単語や熟語は覚えるだけやなくて、できるだけ使おうとすることが重要
で、逆に覚えても話したり書いたりする際に使えなかったら意味ない。

その意味では彼女たちのような受賞者だけやなくて、申し込んだ全て
の生徒諸君が勉強の方向性として正しかったということです。

英検やTOEICのために単語を覚えるのもいいけど、実際に使ってみる
という点では、石原先生が言うてはるとおり、日記を英語で書いてみて
その中で覚えた表現を使おうとすることなども有効です。

また来年もユメタン甲子園が行われますが、たくさんの中学・高校生が
申し込んでくれたらええなと願っています。スタッフ一同。

どんどん覚えて、どんどん使いましょう。

和泉先生、ありがとうございました。先日のセミナーもありがとうござい
ました。生徒たちに精一杯頑張るようお伝え下さい。

 
今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
西山先生、福岡の岩下先生、葉書きをありがとうございました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

ユメタン甲子園!

Posted on: 2012年12月9日(日) 17:24

 

 

 

 

 

 

ユメタン甲子園という企画がありまして。ユメタンで勉強した単語を使っ
てエッセイを書こうというコンテストです。

高校野球なら甲子園、ラグビーなら花園、サッカーなら国立競技場って
感じで部活動には普段の努力を披露する舞台があります。

英語はどうでしょうか。

せっかく単語やフレーズを覚えたんやから、日頃の学習成果を披露して
もらう舞台として、ユメタン甲子園があります。

昨年から始まって、今年が第2回。かなり多くの応募がありました。

中学生も300人が応募しました。中学生、よく頑張ったなぁ。

今年のユメタン甲子園のテーマは「私の一番大切な〇〇」。

というわけで、入賞者発表!です。

高校1年生の部
最優秀賞 96点 黒木智加さん(宮崎県立宮崎西高等学校/宮崎)
  優秀賞 96点 楢崎実悠さん(中村学園女子高等学校/福岡)
  優秀賞 96点 圓山柊斗さん(北海道根室高等学校/北海道)
  特別賞 96点 松田 萌さん(金光学園高等学校/岡山)
        96点 平峰沙季さん(宮崎県立宮崎西高等学校/宮崎)
       96点 吉見夕希さん(宮崎県立宮崎西高等学校/宮崎)
       96点 荻野 優さん(長野県上田染谷丘高等学校/長野)
       96点 多田里奈さん(北海道根室高等学校/北海道)
       92点 小島 拓さん(北海道根室高等学校/北海道)
       92点 桐澤くららさん(北海道根室高等学校/北海道) 

高校2年生の部
最優秀賞100点 松岡可那子さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
  優秀賞100点 木村 茜さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
  優秀賞 96点 野村薫絵さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
  特別賞 96点 前川知美さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       96点 矢野 希さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       96点 柴田泰我さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       96点 小島菜月さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       96点 渡邉菜々子さん(春日部共栄高等学校/埼玉)
       96点 吉成美和さん(徳島県立徳島北高等学校/徳島)
       96点 秋山真由子さん(徳島県立徳島北高等学校/徳島)

高校3年生の部
最優秀賞 90点 楊 嘉胤さん(暁星国際高等学校/千葉)
  優秀賞 82点 佐藤志帆さん(福島県立川俣高等学校/福島)
  優秀賞 82点 原 有輝さん(愛知県立一宮高等学校/愛知)
  特別賞 82点 清水美保さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       82点 柴内梓乃さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       82点 川添 恵さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       82点 藤田菜々恵さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       82点 井上千尋さん(近畿大学附属福岡高等学校/福岡)
       82点 中村恵子さん(天理高等学校/奈良)

中学生の部
最優秀賞 96点 勝間田萌さん(聖母被昇天学院中学校/大阪)
  優秀賞 96点 中野春子さん(聖母被昇天学院中学校/大阪)
  優秀賞 96点 角田七海さん(明治大学付属中野八王子中学校/東京)
  特別賞 96点 森 瞳子さん(三重中学校/三重)
  特別賞 96点 渡辺捷斗さん(三重中学校/三重)

また、学校単位で応募数の多かった以下の3校を奨励賞とさせて頂きます。
 183名応募 山形県立新庄北高等学校
 171名応募 北海道苫小牧東高等学校
 130名応募 三重中学校

各賞の商品はアルクさんのHPで発表されますのでお楽しみに。
 

 

 

 

 

 

 

 
何度も言うてることですが、ユメタンには高校生の、そして日本人の「英
語を話せるようになりたい」という夢を叶えるというコンセプトがあります。

難関大学に合格する英語学習に留まらず、せっかく単語やフレーズを覚
えたんやから、それを使ってみようとする姿勢こそ重要ですよね。

それに覚えたら普通は使いたくなります。

以前読んでいた雑誌の中にroller coasterという表現が出てきました。
ある俳優さんのインタビューで出てきたものです。

「ジェットコースター」という意味ですが、その俳優さんは「急激な変化」
という意味で使われていました。

僕はそれが気に入りましてね。

それ以来、僕は「激動、急激でめまぐるしい変化」という表現を使うとき
には、このroller coasterを好んで使います。

そういうプロセスって大事だと思うんですよ。脳に定着します。

覚えたものを断片的な知識のまま終わらせるのはもったいないですか
らね。できるだけ使おうとすることです。

受賞した皆さんはおめでとう!

でも受賞しなかった人たちも、覚えた単語やフレーズを使ったという意
味で非常に意味のある活動だったはずです。

すでに添削された答案は皆さんの手元に返却されているはずです。
今度はそれを見て、何がダメだったのか、復習をすることで更に力がつ
きます。何よりも復習が大事です。

放りっぱなしにしたらもったいないですよ。

また成績の個人票も手元にあるはずですから、これからの英語学習に
活用してもらえればいいなと願っています。

参加した全ての生徒たちに敬意を表します。と同時に推薦された先生
方、アルクのスタッフや添削の先生方に感謝します。

ありがとうございました。

また来年以降も続けていきたいと思っていますので、主体的なご参加
に期待しています。これからも精一杯努力していってください。

そして英語を自由に使える人になってくださいね。

 
今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
『ユメタン』で教員採用試験に合格したというメールやお手紙
も多数いただいており、またいくつかご紹介したいと思います。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

笠岡高校の卒業アルバム

Posted on: 2012年11月21日(水) 22:45

 

 

 

 

 

 
 
 
岡山県立笠岡高校3年6組の卒業アルバムの写真なんだそうです。

っていうか、卒アルのクラス写真がこれか? 本当に卒アル???
やとしたら凄い! 彼らの思い出にユメタンが載るわけやな。

担任の流尾先生から写真が送られてきました。いよいよ卒業やねぇ。
3-6の皆さん、自分の志望大学目指して精一杯努力してください。

最後まで粘り強く。

それにしても嬉しいなぁ。僕の本が彼らの高校時代の思い出になる。
こんな嬉しいことはない。

流尾先生、ありがとうございました。また会いましょう!

 
今日も僕のブログにおこしくださってありがとうございました。
最近はこういう嬉しいメールが多くて、めっちゃ喜んでいます。
みんな、ありがとう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

kimutatsu

土台を固めてこそ

Posted on: 2012年11月20日(火) 23:32

 

 

 

 

 

 

 
大藪先生から「忘年会は精一杯飲みます」というメールが届いたわ。よかよ。
そうでないとあかんわな。楽しくやりましょう。

久留米大附設といえば何人か友達がいるが、大藪先生もユメタンユーザー。
北海道と広島と九州のユメタン率の高さは半端ないのです。

広島といえば・・・皆戸先生から「生徒たちがユメタン頑張ってる」という手書き
の葉書きを頂戴した。修道の生徒たち、頑張れよ。

さらに言えば福山暁の星女子中・高の村田先生からは驚くほど感動的なメー
ルを頂戴した。それについてはまた別のメールで書こう。

かく言ううちの生徒たちも、月曜日に『PLUS英語頻出問題』で文法と語法の、
水曜日に『ユメジュク』の、金曜日に『ユメブン』の、それぞれテストがあります。

高2の秋になってやっとエンジンが暖まってきた気がするな。

何より大事なのは長文などの演習よりも、まずは単語や文法などの足場を
しっかりと固めることです。リスニングもリーディングもライティングも。

土台をしっかりと固めることで、砂の山でさえも高く積み上げることができる。
逆にいくら長文を解いてもそこがダメだと、出題傾向が変わった瞬間に沈没
するようなスカスカの英語力しか身に付かない。

すでに東大模試などでは英語で高得点を取る生徒が出てきているけれども
あまり慌てて演習的なことばかりやっても意味がないので、相変わらず基礎
をしっかりと固め続ける予定ですねん。

毎時間リスニングをして、音読トレを続けている日々なのです。

そのうえで週に3回のテストが彼らを待っています。

大変やろうなとは思うけど、入試まであと1年しかないので今こそがんばって
もらいたい。他校の生徒たちも上に書いたとおり頑張ってるんやから。

3学期はいよいよ発信力を鍛えます。英作文やスピーキングの力を伸ばそう。
偏差値80あっても英語力が低い人もいっぱいいます。そうであってはならぬ。

しっかりと英語で発信できるように、今はリーディングとリスニングのトレーニン
グを行いながら、単語と熟語と文法をセンテンスごと覚えてもらいます。

 
今日も僕のブログを覗いてくださってありがとうございました。
かなり寒くなってきましたが、ご自愛専一の程、お願いいたします。

 


kimutatsu

ユメタン甲子園

Posted on: 2012年9月3日(月) 22:11

 

 

 

 

 

 

 
『ユメタン』ってどうして『ユメタン』っていう名前にしたんですかと尋ねられるこ
とがあります。

他の本、例えば『東大英語リスニング』などにしてもアルクさんがタイトルをつ
けたのです。

旺文社も講談社も啓林館も出版社が本のタイトルをお決めになります。

でも『ユメタン』は僕が名付けたのです。

僕はリスニングが苦手だったし英語を話すのも苦手だったのですが、その原
因が「単語の正しい覚え方を知らず、目で見て覚えてしまっていた」ことだと
インタースクールの先生から教えられました。

さらにクイックレスポンス、つまり瞬間英作文ができなければ英語は聞けない
し話せないと。

生徒たちが大人になって、会社の同僚などに「英語は学生時代から苦手で」と
ヘラヘラ笑いながら同意を得るようなオッサンやオバチャンになってほしくない。

もうそんな変な日本人を増やしたくないなと思ってね。

この単語集を使った日本人が英語をどんどん話せるようになってほしい。
日本人が英語で外国の人とどんどん交渉できるようになってほしい。
英語で話しかけられてもビビらない日本人であってほしい。

そういう夢を叶えてくれる単語集いう意味で『ユメタン』と名づけたのです。

その思いは『ユメジュク』と『ユメブン』にも込められています。
CDを使って勉強してもらえば覚えやすい上にリスニング力がアップしますし、
フレーズまでクイックレスポンスできれば相当英語が話せるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 
でも単語だけ覚えてもそれを使う場がないとなぁと思っていたら、昨年からア
ルクさんが「ユメタン甲子園」というイベントを立ち上げてくれました。

『ユメタン』で出てきた単語やフレーズを使って自由にエッセーを書いてもらい、
それをこちらで採点、添削して返却します。

優秀者は表彰もします。昨年の1位は高1部門が近大福岡高校の野村さんで
高2部門が宮崎西高校の吉田さんでした。

今年はさらにパワーアップしたユメタン甲子園ですが、申し込みが殺到してる!
と矢部君が教えてくれました。

え?殺到してるの?それは嬉しいけど、添削が・・・おい、大丈夫なのか?

そ、それはともかくとして・・・

今年はユメタン甲子園のHPができて、僕が英語勉強法のコラムを書いてい
るのです。もう読まれましたか?

夢をかなえる学習アドバイスというページをクリックしてください。
1.まずは単語・文法の基礎固め!
2.文法学習で4技能が伸びる!
3.多読と訳読の並行学習が鍵!
4.鋼のリーディング力の作り方!
5.音読が英作文の力を伸ばす!
6.リスニングができない理由!
7.目的を持って時間をしっかりと割く!
8.テストのための勉強では定着しない!

ホームページには昨年1位の作品も掲載されています。下のほうに載ってい
ますので読んでみてください。

また添削シートが返却されますので、事後学習にも役立ててもらえます。

学校一括で申し込みをされるところもありますが、個人でも申し込めます。
といってすでに相当な数の申し込みがあるのであまり書くと添削が大変そう
な気もしますが・・・とにかくヤル気のある方はどうぞ申し込んでくださいね。

9月17日が締め切りです。詳しくはユメタン甲子園のサイトをご覧下さい。

 
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
こういうのに積極的に申し込んでる高校生ってのは凄いなぁと思う。
自分の高校時代はそれに比べるとダメダメやったなぁ。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

ACCESS COUNTER

Total 38082234 Hits!

▲PAGE TOP