
今朝、メールをたくさん頂戴しまして、いろんな場所で雪が降っているそうです。
鹿児島の先生からも佐賀の先生からも広島の先生からも頂戴しました。
鹿児島の先生と佐賀の先生(いずれもオッサン)からは写真も送っていただき
ましたが、10センチぐらい積もっているということです。
皆さん、怪我のないようにご注意下さい。

昨日から授業が始まりました。早速「動名詞」から入ったのですが、生徒たち
には来週からいよいよ『ユメタン ゼロ』の試験を行う旨を伝えました。
最初は単語だけ。日本語から英語の変換ができるかどうかを問う小テストを
1週間に100問ずつ。それが終わればフレーズを50問ずつにしようかと。
高校1年で『ユメタン 2』まで入る予定なのですが、中2から中3夏までにゼロ
を終わらせ、中3から高1の夏までに 『ユメタン 1』を、そして続いて2へ・・・
こんな感じで進んでいくことになりそうです。
単語の覚え方は生徒に指示しました。
最初は本編を見ながら「英語→日本語」で意味がちゃんと言えるかどうかを
チェックすればよろし。
CDが確認テストになっているので、それをipodなどに入れたりCDデッキにか
けたりしながら流すようにと。
「常に」と流れた直後にalwaysが流れるので、放送より前に発音せよと指示。
放送より先に言い終わらなかったら負け(笑)。言えたら「勝ち」だ。
次は各ユニットの最後に、それぞれの100語をバラバラに並べ替えて、左に
日本語、右に英語を載せたページがあるから、それを見ながらスペリングが
書けるように練習をせよと。これで完璧。
100語を1週間で何度も繰り返すことになりますから、絶対に覚えられるよと。
すでに『ユメタン 1』をやってる生徒もいるんだけど、とりあえずゼロからやる。
先へ先へ進める生徒はいいんだけど、僕は苦手な子に合わせてやりたい。
ちなみに冬休みの宿題は『ユメタン ゼロ』のUNIT00を覚えてくる、でした。
それだけ。他の宿題は一切なし!
試験問題は全て「日本語→英語」なので、スペリングを間違えると×なのです。
出題した問題の一部は以下のとおり。皆さん、書けますか?
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蛇口が壊れている。
Something is wrong with the ( ).
冷蔵庫にモノを入れすぎてはいけません。
Don’t put too many things in the ( ).
僕の部屋にはカレンダーがない。
There is no ( ) in my room.
帰宅途中に救急車が通り過ぎた。
On my way home, I saw an ( ) passing by.
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この『ユメタン ゼロ』のUNIT00に出てくる簡単な、あるいは身の回りの単語、
ここで覚えておかないと後になって困るはずです。
ほとんどの生徒が100題中80点以上でしたが、中には酷いのもいますので
楽しい再テスト攻勢をかけたいと思っております。
『ユメタン 1』になったら1週間50個にするかもしれませんが、無理ないように
その代わり全部完璧に覚えてもらうつもりです。
(追記)単語は同じ単語にいかに出会うか。その頻度で決まります。
音声CDを使わないと、効果は半減しますからご注意あれ。