Tehuの影響ってわけでもないんやろうけど、Steve Jobsが好きです。
自分は世界を変えられると思えるぐらいcrazyであろうと思います。
1学期はそういう教材を選んで生徒たちに音読してもらいました。
子供たちが「どうせ無理やろうな」ではなく、自分こそが世界を変える
んやと思えるぐらいにcrazyであってくれればいいなと願っています。
灘の生徒たちだけじゃなく他の学校の生徒たちも同じです。
この程度の偏差値しかない。だから「どうせ無理」やろうな。
練習でうまくいかない。だからこの試合も「どうせ無理」やろうな。
歌手になりたい。でも甘い世界じゃないから「どうせ無理」やろうな。
そんなことばかり言っていては夢はかなわない。
全て自分が変えるのです。
他の誰かには無理やったかもしれん。お父さんやお母さんにとっては
無理やったのかもしれんし、担任の先生にも無理やったかもしれん。
だから「無理」って、「そんな甘くない」って、大人たちは言うかもしれん。
でも君には無理やないかもしれんやん。
みんな夢の舞台から降りるの、早すぎるよ。
僕は大きい・・・大きくはないかもしれないけど・・・夢があるねん。
死ぬまでになんとか。
木村さんにならできるかも!と言ってくれる人が原動力になる。
そして「どうせ無理」と僕を嘲笑う人たちも原動力になる。
僕は頑張る。
そしてみんなが頑張れる世界は、とても素敵やと僕は思う。
今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
僕は生徒たちに刺激を受けて、また大きくなった気がします。
生徒たちに感謝しています。