この写真は新潟でセミナーを開催したときのものですね。
新潟でやるのは初めてだったので、集まるかなと心配していました。
が、ご覧のとおりにたくさんの方々がお集まりくださいました。
ありがたいです。どこに行ってもたくさんの方々が集まってこられます。
で、これからもしかしたら新潟に行く機会が増えるかもしれません。
まだ書けないのですけれども。
また書けるようになったら書きますね。
特に佐渡に行ってみたい!と思ってるのです。
行ったことのない場所には絶対に行きたい欲が強いのです。
新潟に行ったのであれば佐渡島に渡りたいなと思っています。
楽しみです。
さて、今日も動画を1つアップしています。こちらからどうぞ。
よかったらチャンネル登録もお願いいたします。
リスニングで越えねばならない壁が3つあります。
意味、音、集中力。
言うまでもなく、最も大切なのは意味です。
多少わからない音があっても、相手の言っていることがわかればいいのです。
その点では意味が一番大事。
でもその意味をとるためには音の理解や集中力が必要です。
音については民族によって違う音があります。
なので、全部知ることはできませんし、知っておく必要はありません。
でも主だった音については知っておいたほうがいいと思います。
今回の動画ではその最も大切な意味について話しました。
意味の壁をと言いますが、結局はリーディングなんですよね。
読みもできないような人がリスニング力を伸ばすなんて絶対に無理なのです。
絶対に無理!
だって目に見えている文字も読めないんですよ?
返り読みができる環境であっても意味がとれないんですよ?
そんな状態でリスニングができるわけがないです。まったくできません。
少なくとも大学入試共通テストレベルは無理です。
もしかしたら英検2級程度は合格できるかもしれないけど。
なので、まず意味の壁を超えようと思ったら読みを鍛えることです。
それもスラッシュを引いたり記号を書き込んだりしないで読む力です。
スラッシュ引きながら読んでいるようなレベルでは無理なのです。
最初はスラッシュを引いてもいいけど、せめて高校生になったらやめるべき。
癖になりますからね。
スマホで誰かのコラムを読む感覚でリーディングができれば、リスニング力も上がります。
さーーーーっと読んでいくイメージです。
ゆっくりしか読めない。
そもそも1文を読むのも怪しい。
そういうレベルの人は中1から慌ててやり直すべきです。
そのほうが早いと思います。
リスニングができるとテンションが上がります。
テレビで外国の人が話しているの、テロップを読まなくても理解できます。
それがまたモチベーションを上げることになります。
動画を参考にしていただければ幸甚です。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
かく言う僕も34歳で灘校で働き出してからリスニングを勉強しました。
何歳になっても英語ぐらいは伸ばせます。