KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

カテゴリー別アーカイブ: 日記

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Walking around in Tokyo Univ.

Posted on: 2009年12月7日(月) 8:59

紅葉

いつも思うけど、この大学は木々が色を鮮やかに変えますねぇ。美しい。
歴史のある大学はどこもそうなのでしょうが、東大のは本当に美しいです。

これは嵯峨さんに頂戴した画像なんですが、実は今週末、それと来週末、
いずれも東京に行くので、僕もひさびさに本郷にいってこようかなぁ。

今週はチームキムタツ関東支部の忘年会。多くの先生方にお会いできる
のが楽しみだ。それと山田君と。彼とはしょっちゅう会ってるけど。

来週は和田玲先生のセミナーに参加するのです。彼のアクティブな授業法
を体得して、僕も授業力をアップさせたいので、参加しようかと。

土曜日に東京に入り、日曜日に帰宅するのですが、考えたら結構空いてる
時間があるようにも思うので、本郷を散歩してこよう。

前に本郷に行ったときは卒業生の三井君に会って、少しだけ喋れたのです
けれども、今回はどうかな。

その前に今日から始まった期末考査の採点をがんばらな。

 

(追記)高校と違って、大学ってのはどこも重厚な雰囲気がありますね。
     ひさびさに関学を散歩してこようかなぁ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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こちらこそありがとう!

Posted on: 2009年12月5日(土) 14:33

to-listen-super

岡山の県立高校の生徒さんからメールを頂戴しましてね。嬉しいのでご紹介を。
こういうメールは嬉しいものですね。

*******************************

キムタツ先生、こんにちは。

岡山○○高校3年の●△□◆と申します。東大文2志望です。

僕は、3年の5月に東大のリスニング問題を解いてみたところ、「4点」でした。

英語は得意科目だっただけに悔しくて、キムタツ先生の東大英語リスニングの
赤とピンクの途中までをやって、先日の代ゼミプレでは、「28点」をとることが
できました!

週末の空いた時間で問題を解いて、平日はスピードのある東大英語リスニング
の音読をするというセットを作ったのが良かったのだと思います。

音読ってすごいですよね。
単語覚えられるし、速読力つくし、リスニング力あがるし・・・
みんなに勧めてるんですが、信用してくれないんですよ(泣)

嬉しかったので連絡した次第です。ありがとうございました。

僕は、この3日間、新型インフルで寝込んでいました。
キムタツ先生も体にお気をつけください。

*******************************

5月にたった4点しかなくて悔しく、『東大英語リスニング』と『東大英語リスニング
SUPER』とをしっかり音読しながらやって、満点近くにまでなったとのこと。

リスニングで満点近く取れれば、英語に関してはかなり合格に近づきますよね。
東大生が口を揃えていいますが、キーとなるのはライティングとリスニングです。

この2冊をしっかり最後まで潰して、本番では力を発揮してもらえればいいなと
思っています。著者として、こういう報告を頂けるのは、本当に嬉しく思います。

風邪やインフルエンザに注意して、これからも頑張って下さいね!

他の受験生諸君も、彼に負けず、あと残りわずかの時間を有意義に過ごすこと。
リスニングは決して聞くだけに終わらず、音読や暗唱をこころがけましょう。

それがリーディングやライティングにも好結果をもたらすことになります。面倒くさ
がらないで、しっかり毎日続けてくださいね。頑張りましょう!

 

(追記)吉田松陰の『留魂録』を読んでいますが、魂が揺さぶられる思いです。

  
 


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せめて年賀状で

Posted on: 2009年12月4日(金) 12:47

sapporo

倒れているのは僕ではありません。山田君です。相武君に倒されたわけでも
なんでもない。雪があるから倒れるっていう感じで、自分で勝手に倒れただけ。

それはそれとして、札幌の写真を整理していたのですが、行きたくなりました。
特に雪祭りって行ったことないんですよね。行きたいなぁ。

先日、金沢の星稜高校で僕の本を採用いただき、担当の先生にご連絡をして
思わず金沢行きますとメールを送ってしまいました。

が、それに引き続きですね。北海道行ってみたいなぁ。前川君、一緒に行く?

前川君に「金沢行きたいな」と言うと、「先生、やはり荷物持ちが必要なのでは
ないでしょうか?」と言うので、「うん、荷物持ってくれる人がいたらいいよなぁ」
って答えると、ニッコリと微笑む彼。

要するに一緒に行きたいのね。

用件はない。何もない。ということは旅行か。旅行を前川君とするのか。男二人
の旅というのも、まぁ悪くはない・・・悪くはないが、前川君、やめとこう。

講演で呼ばれてあちこちに行くようになりました。沖縄、鳥取、岡山、博多など、
日本のいたるところに足を運ぶようになりました。これはありがたいことです。

そう、それで思い出した。

昨日からお世話になった先生方に年賀状を書き始めました。

やらないといかんことが山積してるってのに。しかし、原稿を書くのも大事やが、
ちゃんと礼を尽くすことのほうが大事やと、私は思う。

去年は竹岡広信先生からも頂戴したのに、私が喪中だったので出せなかった。
他の学校の先生方からの年賀状にも返信できなかった。

義理を欠いた。だから今年はちゃんと書きたい。

なので、切羽詰って冷や汗をかいている状態で、なぜか年賀状を書き始めて、
すでに100枚書いた。残りは400枚ほど。楽しいものです。

原稿はちょっとずつやります。最終的には間に合わせます。

 

(追記)『ユメタン』ゼロのご採用やご検討、続々と・・・ありがとうございます。
     本当はお会いしてお礼を申し上げねばならないところなのですが、
     そういうわけにもいかないので、せめて年賀状でご容赦ください。

 

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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無題

Posted on: 2009年12月3日(木) 10:09

sleeping

  

   

闘いに疲れたら、ちょっとだけ休んだらええわな。

 

布団を踏み脱いで、風邪ひかんようにしいや。

 

 

(追記)右目で蚊が飛んどるのがうざい。

  


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大きく大きく

Posted on: 2009年12月2日(水) 8:29

momo

 

たまにはのーんびりいきましょう(^◇^)

 

 

(追記)忙しすぎて何から手をつけていいのかわからんので
     ちょっと整理してみます。

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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多謝!

Posted on: 2009年11月30日(月) 11:26

kimutatsu

英語教師塾が終わり、また新しい週が始まりました。このようなセミナーが成
功だったかどうかは、参加された先生がその内容をいかにご自分の授業に
反映なさるかによって決まります。

もちろん僕にとっては成功だったと言えます。

各先生方は、それぞれの教室にお戻りになって、セミナーで学んだことを生
徒たちに還元なさる、そのやり方が改善に向かっていれば、成功と言えます。

  

それとチームキムタツ関東支部、九州支部、関西支部でそれぞれ忘年会や
新年会をなさるそうです。初参加の先生方もたくさんおられるとのこと。

僕も思い切り参加します。

こうやって教員の輪がどんどん広がっていけばいいですね。

 

さらにこのブログのアクセスカウンターが500万を超えました。平素よりこの
ブログをご覧のみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございます。

オープンしたのが一昨年の11月1日で、500万アクセス突破が11月28日。
したがって1日平均がだいたい6500アクセスとなります。

こんなに多くの方々に見てもらえて、とても幸せな気分です。感謝感謝です。

これからもよろしくお願いいたします。お互い、疲れず、愚痴を言わず、そして
人の悪口を言わずに、楽しく生きていきましょう。

 

(追記)旺文社の『ネイティブ100人の結論』っていう本、面白いですね。
     中学生や高校生も暇つぶしにでもいいので、読んでみてください。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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京都橘高等学校にて

Posted on: 2009年11月24日(火) 12:47

yumetan zero

先日、京都橘高等学校の橋本先生から、当校の研究授業に参加しても
らえんだろうかという依頼を受け、行ってまいりました。

授業をされた北川先生、1年5組の生徒たち、ありがとうございました。

京都橘高等学校は開校100年を超える、歴史ある学校なのですけれど、
建て替えが行われたのでしょう、かなり美しい校舎でした。

見学した1年5組は女子のほうが多かったのですが、男子たちも「先生!
電子辞書のふたの部分にマジックでサインしてください!」と元気いっぱい
にやってきて、授業中の音読もかなり元気がよかったですね。

他の先生の授業を見学するというのは何かしら勉強になるものです。

北川先生、今年から構造分析的な授業をやめて、音読やシャドーを取り入
れて、アクティブな授業を心がけておられるとのこと。

まだ手さぐりでやってるんですと笑っておられましたが、なかなかどうして、
とてもいい授業でした。何より生徒たちが楽しそうにやっていました。

教員が喋りすぎる授業ってのはどうかと思うんです。

確かに解説の際は教員が喋らないとどうしようもない。でも一通りの解説が
終わって、今度は定着させるという段階になるとどうでしょうか。

単にやみくもにテストをしたり、解説中心の補習ばかりしていても駄目です。
テストをするならするで、暗唱テストを含めたり、いろいろすべきです。

もちろんテストも補習も何もないなんてのは、特に中学の基礎段階なんか
では考えられないことなんですが、一方通行な授業では力がつきません。

yumetan one

エラそうに書いている僕ですが、僕の授業も以前はそうでした。

いろんな先生方に出会い、いろいろと教えてもらいながら、40歳を過ぎて
勉強できたのです。その点では以前の卒業生に行っていたのとはまったく
違う授業ができています。

それを教えてくださったいろんな先生方には感謝です。

授業をされた京都橘高等学校の北川先生も僕と同世代。45歳で授業の
スタイルを完全に変えるのは、何より勇気がいることです。

でも「こちらのほうが力がつきそうやな」と思ったら、勇気を出して自己の
スタイルを研究し直し、反省し直し、変えることも大事なのではないかと。

週末は英語教師塾。英作文の授業を、僕を含めて12名が行います。

それぞれの先生方の切り口があっていい。英作文はこの授業スタイルが
ベストだという方法なんてありませんからね。

その先生たちのキャラクターを生かして、その先生たちにとってのベストな
パフォーマンスを教壇上で発揮できれば、それが最もいいスタイルなのだ
と僕は信じております。

僕も若い頃から駿台でお世話になった大田先生や表先生のコピーをし続
けて、その物まねの中から自分のスタイルを作っていった経験がある。

参加される先生方の授業を拝見し、まだまだこれから自分の授業スタイル
が進化し続けることができればいいなと思っているのです。

yumetans

夜の反省会には同じく京都の東山中・高から、西山先生が飛び入り参加。
こうして先生方の横のつながりが広がるのはいいことだ。

先生方に『ユメタンゼロ』の原稿を見ていただきました。

西山先生から「ユメタンゼロのクオリティの高さに興奮した。」というメール
を帰りの電車の中で頂戴し、いい気分で帰宅しました。

「これを中学3年の終わりまでに完全に潰せば、阪大以上が見えてくる」と
いう力強い言葉を頂戴し、作ってよかったなと嬉しく思っています。

京都橘高校の先生方、そして京都・東山の西山先生、本当にありがとうご
ざいました。これからも末長くお付き合いのほど、お願い申し上げます。

 

(追記)最近は毎日10000アクセスほどに増えてきました。
     そろそろ勉強法を書いていこうと思います。例年どおり。

 


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追い込まれた状態で

Posted on: 2009年11月24日(火) 8:42

5私学大会

泣きそうな空でしたが、11月22日に5私学大会が行われました。灘中は
甲陽学院中と対戦し、完封勝ちをおさめることができました。

多数応援に来て下さった保護者のみなさん、ありがとうございました。

ただ2回戦の甲南中戦はいいところなく力負け。技術的なものもありますが
メンタル面での課題を残したのではないかと思っています。

追い込まれた状態で、いかに力を出すかが課題ですね。それができる子は
きっと勉強でも、大人になってからの仕事でも、いい結果を残せるはずです。

本番に強い子に育ってほしい。

これでシーズンオフですが、12月から1月いっぱいまで、基本的な練習をし
て力を蓄えようと思っております。

例年のことですが、寒い時期になると練習に来なくなる生徒もいます。

兼部をしている生徒が多いのも一因とは言え、冬の間にちゃんと走りこんで
おかないと、結局春になっても強い相手には負けることになってしまう。

なので、こちらは誰が練習に来て、誰が来ていないのかをチェックしながら、
ちゃんと練習に来て頑張っている選手を中心に春には頑張ります。

昨年も春の大会から勝ち始めました。そして夏には春のシード校を破った。
今年もやる気のある選手が多いので、期待しているのです。

 

(追記)土曜日に第7回英語教師塾が博多で行われます。今回も70名の
     熱心な先生方が全国からお集まりになります。
     授業をされる11名の先生方は特に頑張ってください。

 


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大濠高校にて

Posted on: 2009年11月20日(金) 9:45

大濠の野球部のバス

うちにもこんな野球部のバスがあったらなぁ(I wish+仮定法過去)と思いつつ
横目で眺めてきました。

先般、福岡大大濠高校に行ってきました。高1生徒たち608名に対して講演を
お願いしますと和田先生に頼まれ、九州好きな僕は喜び勇んで行ってきた!

福岡大大濠といえば野球部が強いので有名ですよね。今年のドラフト会議でも
ソフトバンクの2位で指名されたピッチャーがいます。

生徒たちは非常にお行儀が良く、僕が講演している間にもメモを取ったりして、
非常に好感が持てました。先生方のご指導が行き届いてるんだなと思ってね。

終わってから、友人の上田先生に頼まれ、高3の生徒たちに檄を飛ばしてくれ
ってことだったので、教室までいって5分か10分喋りました。

業者が出した判定で人生を決める勿れ。人生は自分で決めよ、と。

誰かが死んだとか殺されたとかいうニュースが流れても、頭のどこかで自分
とは関係ないと思ってるのが人間ですが、しかし自分もいつかは逝きます。

死んだらどうなるのかはわからないけど、生まれる前の状態になるとすれば、
その時になって「あのときこうするべきやった」と思ってもどうもできません。

自分の人生は、18歳の大事な岐路に予備校の模試に決めてもらったなぁ・・・
というのが苦にならない人はそれでもいいと思う。

でもやっぱりせっかく生まれてきたんやから、仮に業者が「あんた、そりゃ無理
でっせ」と言うても、真摯に自分の人生に向き合うのが正しい姿勢や。

いける大学に行ったらええわという姿勢でももちろん構わん。それも人生。

しかし行きたい大学があるのに、他人が決めたAとかDとかの記号なんかでな、
それを断念するなんてのは、僕は間違ってると思うぞ。

それは自分を生んでくれた父と母に対する礼儀でもある。

自分の人生に対する愛でもある。

失敗してもええやないか。それを肥やしにして、大きく大きく成長すれば、そんな
失敗ぐらい長い人生ではどうってことない。

終わってから先生方と打ち上げ。例によって大騒ぎ。楽しかった。

国語の先生が、僕らが中2生徒に発行してる読書のプリントや読書カード等を
見せてほしいというので、帰ってから早速送りました。

黒岩先生、参考になれば嬉しく思います。ありがとうございます。

また博多に友達が増えました。この年齢になって友達が全国に増えていくのは
本当に嬉しい限りです。もう友達なんてできないと思っていました。

人生ってのは本当に面白いですね。

これからも疲れず、愚痴や悪口を言わず、前を向いて生きていこうと思います。

それはそれとして、受験生の皆さんは風邪などひかずに頑張ってますか?
センター試験まで間もないですが、今こそ基本を大切にして頑張ってくださいね!

 

(追記)鹿児島の今吉先生からメールが来ました。熱い先生なのです。
     今吉さん、あなた、最高です。検印、教師塾に持って来て下さい。

 

  


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アクティブな英文法の授業を

Posted on: 2009年11月19日(木) 10:32

kobe

いや寒いですねぇ。朝起きたらどうも頭が痛くって、もしかしたら今日は学校を
休んでゆっくりしたほうがいいかとも思ったのですが、頑張って出勤しました。

ま、当たり前といえば当たり前やけど。

というのも、この4年間、1回も欠勤してないんですよ。

今の日本の状況からすればあまり良くないんでしょうが(あまりに欠勤しない
と、怒られるっていう会社もかなり多いらしい)。

一応この4年間は健康にはかなり注意しています。

気分が悪いとすぐに病院へ行き、やばいなと思ったらカイロプラクティックに
行ったりとか、海に潜るのが趣味と言ってたのが、今ではウガイが趣味にな
っていて、ついでに風呂には20分以上はつかるようにしてる。

なので朝は頭痛くて唸ってたのですが、熱はなさそうだし、学校に行ってみて
やはりしんどかったら、その時に帰ろうと思って出勤しました。

そしたら元気になって、頭痛いのも治った\(-o-)/

ま、そんなもんじゃな。休みたいなと思ったときに、もうひと頑張りできるかどう
かで、その人のパワーというかエネルギーの強さがわかるってもんだ。

我々は『1、2の三四郎』世代やけど、あの三四郎の強さを見習いたいものだ
と常々思っております。ちなみに『1、2の三四郎』は全巻持ってる。

よし、頑張ろう!\(◎o◎)/

ガッツ猫

昨日は文法の授業について書いたのですが、早速というかいつもどおりとい
うか、とにかくいろんな先生方から教えてくれというメールを頂戴しました。

英文法の授業をいかにアクティブにするかって、ある意味、英語の教員にと
ってはひとつの試金石やったりするのではないかと思うのですね。

面白い英文法の授業をし、英文法を教えつつ、4技能全部を高めると。

単に漫談的な要素を加えるだけでは長続きしなくて飽きられますからねぇ。
そういう要素もあっていいとは思うけど。

僕は基本的に<解説→音読→暗唱→暗写>というパターンで行っています。

これは北海道函館中部高の今井康人先生と話していたことなんだけど、実は
リーディングの授業もリスニングの授業も同じパターンでいけるんです。

僕が前に北海道で講演をしたときに、今井先生が自分のやり方とほとんど同
じだと仰って、先生が出版された英語授業法の本を送ってくださったんです。

今でもしょっちゅうその本を読んでるのですが、そのパターンを使って授業を
することで、英文法の授業でも、否、それが単語の授業であっても飽きない。

生徒たちは教員の解説を聞いているだけではなく、常に何かのアクションを
しているので、寝ている暇はない。

ということなのです。

だから僕は結構生徒たちの活動を見ている時間が長い。椅子に座って見て、
みんながちゃんと勉強してるかどうかをチェックしてるのです。

やはりというと何ですが、今井先生と盛り上がった方法で、驚くほど、今まで
教えた卒業生たち以上に、英語の力がついてきてるのがわかります。

詳細はまた追って書きます。

 

(追記)今日は受動態の最後の授業で、英文法というよりも、授業の大半を
     生徒たちは辞書をひきまくっておりました。それでいいのだ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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