木村達哉のブログ「キムタツブログ」

　
久しぶりにブログを更新します。１２日に松江から戻り、１３日に飛騨に旅立ち、その
まま１５日夜に東京に向かって、昨日（１７日）最終で自宅に戻りました。

今日は野球の公式戦がありますので、今から会場校に向かいます。

東京では英語教師塾と単独ロングセミナーを行ってきました。

それぞれの写真、いま僕のデジカメをアルクの矢部君が持っているので、ここには
今はアップできませんが、２１日以降にアップします。

英語教師塾では８名の先生方が授業をされました。参加した先生方からは、とくに
初めて参加したという先生方からは「厳しい勉強会ですね」という声をお聞きしまし
た。「でも自分も授業をやってみたい」と仰っていました。

北海道から沖縄まで、約９０名の先生方が参加されました。

１７日のセミナーは１００名を大きく上回る先生方が参加されました。中１から高３ま
での指導について、僕の話を聞き、また生徒役になって熱心に参加されていました。

休憩時間や終わってからひっきりなしに多くの先生方が僕のところに来られて質問
をされていました。

こういう先生方に教わる生徒たちはとても幸せだと思います。

もしかしたら今は拙いかもしれないけど、でも絶対に伸びる先生方だと確信していま
す。もちろん僕もこれからまだまだ伸びるつもりです。

あぁ、久々に自宅に戻りました。今から灼熱のグラウンドで野球、そして明日は広島。
それが終わるとまた東京へ行って第２次単独セミナーです。

今日は勝てるかなぁ。頑張ってもらお。

　
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
多くの先生方から暑中見舞いが届いていました。感謝しています。

　
松江の宍道湖です。松江に行ってきました。長谷先生、細木先生、八幡先生をはじめ、
多くの先生方にお世話になりました。感謝しております。

授業を一緒に行った数学のマスクの先生・・・数理哲人さん。ありがとう。
数理哲人さん、僕と同い年なんやね。遅くまでお酒をご一緒頂き、ホントにありがとう。

島根や広島、徳島からいらした多くの先生方もありがとう。感謝しております。

生徒たちはみな、一様に極めて真面目に、そして笑うべきところは笑いながら授業を
受けてくれたおかげで、極めてやりやすかったです。ありがとう。

あと半年したら彼らの多くが東大をはじめとする難関大に挑戦するそうです。

僕の授業が多少なりともお役に立てれば嬉しく思います。リスニングとリーディングの
勉強法、理解してもらえたと思います。そのとおりに頑張ってください。

間違いなく英語の成績はぐんぐんアップします。絶対に上がります。頑張って下さいね。

それと今日は大谷由里子さんにお会いできて本当に嬉しかった。著書にサインを頂戴
して、嬉々として帰ってきました。大谷さん、ありがとうございました。

松江、ちょっと遠いけど楽しかったなぁ。９月にも松江市立女子高校に参ります。今から
楽しみにしています。

　
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
明日から３日間はオフです。執筆はするけど。

（帝塚山中高の西山先生とベネッセ大阪支社の面々）

お盆の間は全く練習も試合もありませんので、明日からあちこちに旅を楽しめます。
明日と明後日は松江にいます。１２日の夜に帰ってくる予定です。

１３日から１５日までは飛騨高山に。

１６日と１７日は東京にいます。１６日が英語教師塾で、１７日が単独セミナーです。
両日合わせれば１０数時間におよぶ勉強会になります。

１８日に野球の試合があるので１７日夜に帰宅して、１９日の午後から広島に移動。
そのままセミナーです。

広島のセミナーはすでにかなり席が埋まっているということですが、広島女学院大で
行うということで、定員の１００名を超えても入れるそうです。

入れるそうですが、行ってみようかなと思われる先生方はどうぞお急ぎ下さい。

ちなみに広島の申し込みはこちらからお願いいたします。

東京の７時間セミナーに参加される先生方はできれば昼飯を持ってきてほしいなぁ。
アルクが設定してる昼食が１時間なんやけど、いくらなんでも長すぎる。

先生方もそんな長い昼食なんて望んでないと思うので、食べながらでもやりたいなと。
ちなみに僕は昼食は食べなくていい。お腹いっぱいになるとクオリティが落ちる。

それにアルクの地下ホールでやる場合は特に時間を無視してやってるので、もしかす
ると７時間で済まないかもしれんが、満足度の高いセミナーにしたい。

『ユメタン』も『ユメブン』も『夢をかなえるリスニング』も使うけど、何より使うのは灘の生
徒たちに日々使っている僕の手作りテキストなのです。

中学の教科書も英語Ⅰの教科書もリーディングの教科書も全部使ってリーディングの
基本をいかに作るかを説明した後で、高２から高３で実際に使うテキストで授業をする。

そんなことを考えていたら、７時間ではとても済まないなぁと・・・

なのでできればコンビニかなにかで昼飯を買ってきてもらえるとかなり嬉しい。

北海道や高知でも多くの先生方と触れ合って楽しい時間を過ごさせていただいたけど、
また明日からの出会いにも期待したい。皆さん、宜しくお願いします。

　
今日も僕のブログにおこしくださってありがとうございました。
ロングセミナーは１７日のも２３日のも超満席になってしまいました。
関西や九州などでもやれればいいんやけどなぁ。

（ロンドンのピカデリーサーカスにて）

３位決定戦で雲雀丘学園に完敗し、私学大会は４位になりました。優勝は報徳。
しかし準優勝の関学も強かったなぁ。

何より９人しか部員がいない仁川学院の試合ぶりに感動していました。

みんな一生懸命に声を出して、プレーも必死でした。あっさり凡打に終わるという
選手はいなくて、バントの構えをしたり低く構えて牽制したり。

灘もそれなりに一生懸命なんでしょうが、けっこうあっさりしてるなぁという印象で、
これも僕の指導力不足が原因なので、新人戦に向けて練習をしたいと思います。

大きい怪我人もなく、無事に大会が終われたことに対し、関係してくださった全て
の先生方や生徒たち、保護者の方々にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

今日は唯一オフなので、お墓参りをしたり買い物に出たり、セミナーの資料を作っ
たりしたいと思っています。

　
と思っていたら啓林館の廣田さんから電話が。
ちなみにこの本（↑）ですが、啓林館の前田部長に聞くと、この１０ヶ月で８万冊も
売れているんですって。ひぇぇぇ！すごいなぁ！１０ヶ月で８万冊！

皆さん、ありがとうございます。

その８万冊を買ってくださった人たちから「続編を作ってください」というリクエスト
があるんですよと前田部長。

ほんまぁ？そんなリクエストする人いてはるかぁ？と僕。

要するに上の本でトレーニングをしたあとで、実際にセンター試験形式のリスニン
グ（３０分５０点）の模試というかほとんど同じレベルの問題をそろえたような問題
集を使いたいという声が多くって、と前田部長。

でもいくらセンターリスニングの問題を解いても力は付かないですよと僕。

だから解いてるだけじゃなくて、力が付くセンター試験模試問題集を！と前田さん。

今までもそういう問題集というか薄モノは他社商品でもあったのですが、単に解く
だけでは力が全く付きません。単に問題を解いてるだけになります。

今回は何点だったなぁ、次は何点かなぁ・・・こんな感じで問題だけを解いていても
まったく点数は上がりません。

前田部長の言葉に「ほんま、簡単に言うなよなぁ」と思いながらも作ってみました。
力が付くセンター試験リスニング模試。

「力が付く」という点でいろいろと考えに考えを重ねました。

この問題集はセンター試験リスニング問題の模擬試験が８本入っているのです。
３０分５０点の、いわゆるセンターリスニングの模擬試験ですね。それが８本です。

その問題集にはセンターリスニング模試８回分に加え、トレーニングページも作り
ました。解いた後にちゃんとトレーニングというか復習することで力が付きます。

解きっぱなしでは他の模試と大差はなく、要するに力は付きません。

解いた後に、その解いた問題を使ってトレーニングをするから力が付くのです。

さらに英語の勉強法についてコラムを書きました。

１．どうしてリスニングができないのか。
２．長い時間リスニングを聞くコツは？
３．リーディングにもリスニングにも英作文にも役に立つ単語の覚え方は？
４．忘れない文法の勉強法。
５．どうすれば速く、しかも正確に読めるようになるのか？
６．英作文が得意になるためのトレーニング方法。
７．試験前夜から当日にかけての心構え。
８．英語を使って卒業後に経験してほしいこと～僕の願い

という感じでコラムを８本付けましたので、８回の模試を受けるたびに読んで貰え
ればいいんやないかなぁと思っています。

廣田さん、何月に出るの？　９月末か１０月頭ぐらいかなぁ？

というわけで、今日はのんびりと原稿を書いて、体を休めましょう。文章を書くの
は本当に大好きなので、今日という１日にワクワクしています。

　
今日も僕のブログにおいでくださってありがとうございました。
明日から松江に行きます。

　　
関学戦はあえなく撃沈しました。まぁよく粘ったけどね。打てないと勝てないな。
まぁいい感じのミスも出たし、新人戦までの宿題としようか。

明日は３位決定戦で宝塚にある雲雀丘学園と試合をします。

それはそれとして。

会場校の教員はなかなか大変でして。特に朝から夕方までひたすらグラウンド
にいますので、セミナーや講演とは違う大変さがあります。一日中グラウンド。

特に目があまり強くない僕にとって紫外線が大変な敵でして、夜にＰＣに向かう
のですが、目に見えるものが白い靄の向こうにあってうまく見えません。

仕事する気は満々なのですが、どうしようもないので、たまった仕事は１０日に
まとめてやるとしようか。

１１日から松江にいき、１３日からは飛騨。そこから直接東京なのです。

１７日のセミナーの資料は１２日までに作るとするか。当日持ち込まれてもアル
ク側としても困るだろうし。さすがに。

何をいつまでにやらねばならないのかちょっとわからないので怖いんやけれども
何せこの時間（夜１０時半）になると真っ白なのでどうしようもありません。

明日が最終日。そして打ち上げ。私学大会の楽しみのひとつです。八私学の顧
問はみんな友達みたいなものです。本当に楽しい打ち上げなのです。

　
今日もブログにおいでくださってありがとうございました。
スマホに変えてから、全く使い方がわかりませんがな。
メールの返事すらママならず・・・テフに聞かねばならぬ。

　
今日から八私学大会が始まりました。灘、甲陽学院、六甲、関学、甲南、報徳、
仁川学院、雲雀丘学園の８校で大会を行います。

今大会は灘が会場校なので、僕は朝６時５０分ぐらいからグラウンドにいます。

今日は六甲との対戦でしたが、４－２で勝ちました。

試合後、何でも勝負事ってのは慎重になるのもいいが、基本的には相手を呑ん
だほうが心臓がバクバクしないからいいよという話をしました。

緊張すると力が出し切れませんからね。

ピンチになった時に、こんなもんピンチでもなんでもないわいと思えたら、それは
本当にピンチではなくなります。

どうしようかな、大丈夫かな、まずいことになったな・・・

こういう心持ちになれば、ピンチがさらに拡大します。ピンチは生きている間なら
いくらでもリベンジができます。

同じピンチの局面でもある人にとっては「なんてことない」し、またある人にとって
は「えらいこっちゃ」なのですね。

自分の心持ち次第でピンチがさらなるピンチとなることもあれば、ピンチがピンチ
でなくなることも多々あるのだから、多少しんどいことがあっても「なんてことない
わい」と笑い飛ばせと選手たちに話をしました。

明日は関学との対戦です。今日試合に出れなかった選手を出してあげる心算で
おります。大会といっても親善試合なので、全員を出してあげるのです。

　
今日も僕のブログにおいでくださいましてありがとうございました。
しかし朝７時前から１７時までグラウンドにいると、体力もそうですが
何よりメンタルが鍛えられますね。木村、太陽には負けません。

　
８月２日夕方から３日夜にかけて、２人の先生が我が家ににきて、３人で合宿し
ました。帝塚山の西山先生とラ・サールの丸山先生。

「これを使って長文の授業してみて。生徒たちにやるような感じで」
「うーん、具体的に著者の言いたいところが説明しきれてないなぁ」
「もう一度やってみて」
「ダメだ。訳読式から脱してない。もう一度同じところを説明してみて」
「そこはこうやればどうかな。僕が授業するから聞いててな」
「じゃあ今度は君がやってみて」
「うん、よくなった。じゃあここを授業してみて」
「この部分は例なんやからもっと端折ってもいいよ。もう一度やってみて」
「説明が冗漫すぎる。じゃあ僕がやってみるから聞いてて」
「よし、じゃあ今度は君がやってみて」
「うん、よくなった。すごくいい。それじゃ、次はこれをやってみて」

こんな感じで２日の夜に８時間ほど。３日は朝からひたすらやっていました。

あるいは本を書いてみたいという彼らのために、どういう点に注意すればいいか
という話をしました。大切なポイントを腹を割ってというか、包み隠さず話しました。

若い先生方がどんどん伸びてくればいいなと思います。そうでないとあきません。
そのために作ったチームキムタツなのです。

３人で、しかも自宅で授業をするなんて企画は初めてでしたが、楽しかったです。
３日の夜は「焼肉いこうぜ！」と打ち上げに行きました。

相当濃い時間を過ごすことができました。若い彼らに感謝しています。

　
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
今日から八私学大会です。

　
そういえば北海道から帰ってきた翌日、練習試合が終わった後に大阪でジュン
ク堂書店の皆さんと一緒にご飯を食べました。

幹事役は啓林館の前田部長と営業の北野君。

北野君が意外なほど熱心に働いていることを知りました。北野君、すまん。

ちなみに昨日は西宮店の門田さんに電話をしたらサイン色紙を置いてくださると
いうことだったので、西宮店さんまで歩いて行ってきました。

門田さん、とても喜んでくださっていたなぁ。

本を売ってくださっている書店の皆さんとご一緒できるのは嬉しいことです。皆さ
ん、これからも宜しくお願いいたします。また飲みましょう！

　
僕のブログに来てくださってありがとうございました。　
８月末は秋田に行くことになりました。楽しみにが増えましたが、
宮脇書店秋田本店さんに寄ってこようと思っています。