自分としてはまだまだ全然上手くないのですが、こうして
ブログにアップするといろんな方々から「上達しましたね」
とお褒めの言葉をいただけます。
褒められるとやる気が倍増するものですから、木に登った
豚のごとく絵を描くことになります。
よく「子どもは褒められて育つ」と言いますが、必ずしも
そういうわけではありません。
特に「やればできるよ」と能力を褒められても、いまいち
ピンときません。我々だってそうだと思うんですよ。
木村さんってやればできますよ!と言われても、なにをや
ねん?という気持ちになります。
やったこと(成果や努力)を褒めるのはいいと思いますが
「やればできる」にはほとんど意味がないんじゃないかな
と思っていますし、統計的にもそういう結果が出ていると
ある本に書いてありました。
なんでもかんでも褒めるのではなく、成果や努力を褒める
ことが大切で、そうすると人間はまた別の成果物を見せる
ためのモチベーションが上がるというものです。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
金沢におります。少し涼しくなってきたように思いますね。