そういえば以前、生徒を連れてロンドンに行ったときの話。
引率期間が終わったので、後半の引率の先生に引き継ぎを
済ませたあと、ひとりでパリに行ったのです。
ドーバー海峡の下を走るユーロスターで。
パリに着いて困ったのは、駅員さんも含めて英語を話して
くださる方が誰もいないということでした。
ロンドンでホテルは予約していたのですが、どうも場所が
わからずに、シャンゼリゼ通りをウロウロしていました。
ああ、英語だけじゃダメだなぁと思ったのを思い出します。
そのときはたまたま通りにあった散髪屋さんに入り、地図
を見せたところ、美容師さんが教えてくださったのです。
今はスマホがありますので、困ったらこいつに入れてある
無料アプリTranslatorを立ち上げれば大丈夫なのです。
が、外国語の勉強って自分の知的成熟には欠かせない要素
なのです。単にコンビニエンスだけだとスマホで大丈夫。
時間ができたら1つずつ外国語の勉強をしようと思っては
います。書斎の本棚には中国語とフランス語の文法の本を
差してありますので、まずは語彙と文法からですね。
60歳までにはその2言語をある程度使えるようにします。
英語と日本語と中国語とフランス語ができれば、おそらく
見える世界がまた違ってくると思うんですよね。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
いったいどこにいるのですか?とメッセンジャーをくれる
皆さん、すみません、行方不明中なのです。